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「永遠の救いの源」ヘブライ5章6章~ちょびっと聖書  a little Bible


3/11(土)


<気づき>
ヘブライ5章
・ 8キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。 9そして、完全な者となられたので、御自分に従順であるすべての人々に対して、永遠の救いの源となり、 10神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。
 従順とは、人の言うことやきまりなどに素直に従うこととあります。人間が受けるはずの罰をキリスト・イエスが素直に従った故に、大祭司とされています。

ヘブライ6章
・16そもそも人間は、自分より偉大な者にかけて誓うのであって、その誓いはあらゆる反対論にけりをつける保証となります。
 これを読んで、イエスキリストの前で行った結婚の誓いを思い出しました。

・19わたしたちが持っているこの希望は、魂にとって頼りになる、安定した錨のようなものであり、また、至聖所の垂れ幕の内側に入って行くものなのです。
 至聖所の内側に入ることのできる希望、すなわち、天のお父様とつながること。

<祈り>
 天のお父様、今日の聖書箇所をありがとうございます。キリストはその従順の故に、全人類の罪を背負い、大祭司としてご自身をいけにえにすることで、全人類を救ってくださいました。その恵みは、至聖所の中におられるあたなとの親しい交わりの中に、再び私たちが入ることのできる希望です。
エデンの園で、神様と人間が共に生きたように、私たちにも神様と共に歩む恵みが与えられていることを感謝します。この世は過ぎ去っても、御言葉とあなたはかわることのない方であることを感謝します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

<関連資料>
 ヘブライ5章 聖書をめぐる旅 7/23|荒野みちを|
 ヘブライ76章 聖書をめぐる旅 7/24|荒野みちを|
 3/11 あなたの頼みでは:聖書をめぐる旅 3/11|荒野みちを|note


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