[使徒の働き 16:17,18]

彼女はパウロや私たちの後について来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えています」と叫び続けた。
何日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り向いてその霊に、「イエス・キリストの名によっておまえに命じる。この女から出て行け」と言った。すると、ただちに霊は出て行った。

→女占い師との対決で、パウロがしたことは、彼女の中の悪霊を叱りつけ、出ていくように命じることでした。


[使徒の働き 16:30,31]

そして二人を外に連れ出して、「先生方。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。
二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

→これは、私の決心するポイントで出会った御言葉で、その後の家族を支え続ける御言葉です。


[使徒の働き 17:17,18]

それでパウロは、会堂ではユダヤ人たちや神を敬う人たちと論じ、広場ではそこに居合わせた人たちと毎日論じ合った。
エピクロス派とストア派の哲学者たちも何人か、パウロと議論していたが、ある者たちは「このおしゃべりは、何が言いたいのか」と言い、ほかの者たちは「彼は他国の神々の宣伝者のようだ」と言った。パウロが、イエスと復活を宣べ伝えていたからである。

→ギリシャの哲学者の中に入っても、パウロは物おじもせず、大胆にイエスと復活を述べ伝えています。


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