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創世紀5章 6章 ~ちょびっと聖書  a little Bible

8/18(木)

アブラハムからセトの系図の末にノア(慰め)が誕生します。地上は800年も900年の寿命の人が生き、そして出生の不思議なネフィリムがいたり、罪が満ちていることが伝わってきます。 

創世紀5章 6章

<気づき>
・人という名前は神様が人間に贈られた名前で、祝福されていることに気付きました。5:1
・エノクは、メトシェラが生まれた後、300年神と共に歩み、というところに何とも言えない平安と祝福を感じます。彼は神と共に歩んだ、自分が人生を振り返った時にそう言えたらいいなあと思います。5:22
・ノアには「主の呪いを受けた大地で働く我々の手の苦労を、この子は慰めてくれるであろう」というレメクの願いが込められています。堕落したその時代、慰めが最も求められていたのだと思いました。



<なぜ>
・アダムの寿命930年、セト912年、エノシュの寿命905年と今の人間の10倍以上も長生きしているのは何故か?

・神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者とは、何か?6:4

・ゴフェルの木とはどんな木?6:14

※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。<なぜ>の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/

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