見出し画像

「あなたがたが見ているものを」マタイによる福音書13章14章~ちょびっと聖書  a little Bible

5/14(日)
 今週もスタートしました。
イエス様が例えで話すのは何故か?また、イエス様ご自身に会うことがどういう意味があるのか?そして、どうやって弟子たちを訓練したのかが書かれています。

<気づき>
マタイによる福音書13章
・16しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。 17はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」

マタイによる福音書14章
・15夕暮れになったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「ここは人里離れた所で、もう時間もたちました。群衆を解散させてください。そうすれば、自分で村へ食べ物を買いに行くでしょう。」 16イエスは言われた。「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
イエス様は、多くの預言者や正しい人たちが見たり、聞いたりすることを願っていたことを、あなたがたは目撃していると語っています。
まして、現代はイエス様が天に昇られて聖霊様が私たちと共に歩んでくださる時代です。
もう、それだけでハレルヤ!です。
今日が救いの日、今は救いの時です。
イエス様に後押しされた弟子のように、今あるものを用いて、天の奇跡をこの地に起こす管(パイプ)としてください。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?