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「聖霊を冒瀆する者」マルコによる福音書3章4章~ちょびっと聖書  a little Bible

6/1 (木)

<気づき>

マルコによる福音書3章
・‬ ‭3‬:‭28‬-‭29「はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒瀆の言葉も、すべて赦される。 しかし、聖霊を冒瀆する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」」
 悪魔の力で悪霊を追い払っているという言葉に対して、イエス様は語られています。それは、イエス様ご自身だけでなく内側にお住まいになる聖霊様を冒涜する言葉でありました。今日、聖霊様を歓迎し、共に歩むことが私たちに求められていると思いました。

マルコによる福音書4章
・ ‭4‬:‭14「種を蒔く人は、神の言葉を蒔くのである。」
 イエス様が群衆に話すときには、たとえ話で話していました。それは、神の国の奥義を理解できる人と、そうでない人がいること。また、普通の人にもわかりやすく伝えるためでもありました。その中でも、種をまく人と、その後の種の話は神の言葉がどのように扱われるかで成長が異なるというものでした。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
イエス様の働きを悪魔呼ばわりした律法学者や祭司をイエス様はきっぱり否定しました。
イエス様の内側におられる聖霊様を傷つける言動であったからです。
今日、私たちの内側におられる聖霊様に目をとめ、聖霊様を認め、歓迎し、共に歩きます。その時に、死の影の谷を行くときも、私たちは恐れるものがなくなります。
ハレルヤ、アーメン。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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