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「犯罪は何も見つからなかった」ルカによる福音書23章24章~ちょびっと聖書  a little Bible


7/7 (金)
今日の札幌は晴れです。
ルカ23章には、無実の罪でイエス様が十字架に付けられたことがわかります。
24章は復活したイエス様が聖餐式を行った時に人々の目が開かれた様子が記載されています。

<気づき>

ルカによる福音書23章
・23‬:‭22‬-‭23‬「ピラトは三度目に言った。「いったい、どんな悪事を働いたと言うのか。この男には死刑に当たる犯罪は何も見つからなかった。だから、鞭で懲らしめて釈放しよう。」 ところが人々は、イエスを十字架につけるようにあくまでも大声で要求し続けた。その声はますます強くなった。」

ルカによる福音書24章
・24‬:‭30‬-‭31‬「一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。 すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。」
‭‭
・24‬:‭49‬「わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」」

<祈り>
天のお父さま、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
裁判で無実が証明されているのにイエス様は十字架につけられました。これは、私たちの身代わりを表しています。
そして、死んでよみがえったイエス様も聖餐式をしてくださり、その時に人々の目が開かれました。
今日、聖霊さまを歓迎して共に歩ける恵みをありがとうございます。この通読を2年間継続できたことを感謝します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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