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舟の右側に網を ヨハネ21章 使徒言行録1章 2024/4/14

[ヨハネの福音書 21:6,7,8]

イエスは彼らに言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすれば捕れます。」そこで、彼らは網を打った。すると、おびただしい数の魚のために、もはや彼らには網を引き上げることができなかった。
それで、イエスが愛されたあの弟子が、ペテロに「主だ」と言った。シモン・ペテロは「主だ」と聞くと、裸に近かったので上着をまとい、湖に飛び込んだ。
一方、ほかの弟子たちは、魚の入った網を引いて小舟で戻って行った。陸地から遠くなく、二百ペキスほどの距離だったからである。


→ペトロの目が開かれたのは、超自然の業を見た時です。イエス様に人間をとる漁師にすると言われた時と、今回の奇跡は非常に似ています。


[使徒の働き 1:5]

ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」

→聖霊様が普通の人に降られると言うのは、新約の恵みですね。


[使徒の働き 1:21,22,23,24,25,26]

ですから、主イエスが私たちと一緒に生活しておられた間、すなわち、ヨハネのバプテスマから始まって、私たちを離れて天に上げられた日までの間、いつも私たちと行動をともにした人たちの中から、だれか一人が、私たちとともにイエスの復活の証人とならなければなりません。」
そこで彼らは、バルサバと呼ばれ、別名をユストというヨセフと、マッティアの二人を立てた。
そしてこう祈った。「すべての人の心をご存じである主よ。この二人のうち、あなたがお選びになった一人をお示しください。
ユダが自分の場所へ行くために離れてしまった、この奉仕の場、使徒職に就くためです。」
そして、二人のためにくじを引くと、くじはマッティアに当たったので、彼が十一人の使徒たちの仲間に加えられた。


→12弟子の役割はイエス様の復活の証人ということなのですね。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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