- 運営しているクリエイター
記事一覧
03-May-2023 bingと誤解について長めのやりとりをする
そんな感じでした。けっこう面白かったし、驚きもしました。タイトル背景画も「Bing Image Creator」で生成したものからです。やり取りの態度や内容は、途中からこちらのそれにbingが寄せてきたような感じも、なんとなく受けますね。タイトル画の全体は以下です。
(おわり)
14-Fev-2023 ウクレレバンジョー(ウクレレカバキーニョ)のメッシュヘッド交換
黒色のバンジョーウクレレ(太鼓部6インチの小型のもの)に鉄弦を張ったバンジョーカバッコのメッシュヘッドをpearlからアサプラに張り替えました(楽器のメーカーはKALAです)。
今の弦はすべてプレーン鉄弦で、低い方からDGBEのカバキーニョ(カバッコ)チューニングです。楽器は、胴体6インチ径で、全体はソプラノウクレレのモデルです。
Pearlの練習用メッシュヘッド(マッフルヘッド)は目が細かく
24-April-2022 グルーヴってなんなんでしょうね
(上記ブログポストを読んだことをきっかけとして、2022/04/21と2022/04/24につらつらとツイートで書いたものを雰囲気で書き換えた文章です。)
面白いです。名曲youtubeもたくさん貼られていて、楽しい。
残念ながら言及文献については未確認なのですが、「グルーヴ」が指す意味の中心を考えたときにまずあるのは、「数秒を単位に構成される反復的でビート的演奏や働きかけに非間欠的で永続的的
【Kさんへのただの私信】2022-02-28 いろんな、声と太鼓のひと
--------------------
ローナン・オ・スノディ(Rónán Ó Snodaigh)さん
90年代か00年前後かな、一時期はKiLA(キーラ)という彼のバンドごと日本に集中して来ていたことがある印象で、日本のミュージシャンとも、ライブやテレビで共演してた感じです。積極的に、ゲール語かなにか、地元の古くからの言葉で歌っているそうで、それでやっぱり、何の歌かとかどんな歌詞かとかはわか
10ホールズハーモニカで『Rollin' And Tumblin'』を演奏するためのレクチャー動画を観ました
先日知人から「これをハーモニカで吹くのが目標」と聞いた『Rollin' And Tumblin'』、タイトルをみてすぐに歌えたりはしなかったのですが、マディ・ウォーターズだけではなくて、クリームとかクラプトンの演奏からも聴いて知った、とても有名なやつでした!
もちろん、もとのマディ・ウォーターズによるものも、やっぱり、すっかり、聞き馴染み、あるある。
なるほどこれか〜。
はじめこのお話を聞い
30 JULY 2020 ; さいきん録ってるクイックマシンセッションライブの動画
以前からなんとなく考えていたことなのですが、急に思いついて「しばらくのあいだできるだけ毎晩録ろう」というのを始めました。特別な仕込みはなくて電源を入れて録るだけ、編集も型どおり、というふうにして「まず7日とか10日とか切りよく続けてみる」というものでしたが、ひとまず10日までは届いたので、そのあともぼちぼちやりつつ、このあとは、ここまではやりっぱなしだったのものをすこしあらためて、例えば「機器のセ
もっとみる28 Mar 2019 ひょうたんを使ったスピーカー
しばらく前から具合を試しているスピーカがあって、それの調整がなんとなく落ち着いてきたので、ひとまず投稿します。
これは、SNSなどで「純セレブ教」「純セレブスピーカー」というふうにアイデアや手法などを投稿されている皆さんがいらして、そのご活動に影響を受けて実行したものです。
とはいえ、僕はそのお仲間に直接知己がある方がいたりするわけではありません。ただそれを偶然目にして知って、それらに
07SEP2018 カクテルドラム向けのオフセットキックペダル
説明動画をアップロードしたので、メモ。
27JULY2018 7.5度切断治具
角材を切断して木のブロックを作り、それをグルっと樽状のひとつながりにするために、治具を作りました。
両側15度(正しくはきっと、15度+90度という意味で105度)の台形を12ピース作ってひとつながり……
……にする時には市販のこれ……
……がなかなか良かったのですが(これには、アサリなしのノコギリとマグネット付きガイドの良さをしっかりと教わりました。それらのありとなしとでは作業の出来が全
02/Oct/2017 『あんたがたどこさ』でリズムを探る
≪はじめに≫
音楽は、メロディーとハーモニー、そしてリズムの三要素から成っている、という考え方は有名です。実際にはこれらは別々のものではなくて「このそれぞれの要素は同じ対象に、同時に含まれている場合もある」というふうに理解されている方も多いのではないでしょうか? つまり、「ある音楽の要素に対してメロディーの側面からもハーモニーの側面からもリズムの側面からもそれぞれ考えることが出来る」というよ
11JUNE2016 中国製の安いマグネチックピックアップの件
前からamazonで気になっていたギターピックアップを入手しました。
720円!
表側。
裏側。
早速ノイズ具合を確認したく楽器アンプに繋いでみると、マグネチックピックアップにしてはタッチノイズがとても大きく、アレレ?と思いました。ピエゾだったかな?しまった、という感じで。
ところが本体は磁石が入っているのが感じられます。直接接したものの振動も拡声するのですが、鉄弦楽器などに非接触で近づ
28MAY2016 ライブでした
マッチ(vo. sampler. termen. effecters)さん、 D.ヤマダ(winds. gt. vo. sequencers) さんの活動に声かけていただいて、何度かライブに参加してきました。バンド名は毎回違うんですけど、曲や手法は大体同じの3回シリーズでした。
今回(05/28)の荷物。思ったより重く、帰りにくたびれました。肩掛けで運ぶならこれくらいが精一杯だなーって思いました
160504 スタンド付きの練習台でドラムキット演奏に活きるエクササイズをする話 (など)
別稿『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』からの派生でもうひとつ書きます。
今回はこのあたりから。
https://twitter.com/tricken/status/725990818520043520
これに対して「十分使えますよ」とひとことで答えるには、そこに前提になる事柄が多いように感じられて、また、レジュメ的なものを用意する事になりました
【動画追加】160427 補論「リズムやドラムの「4」のはなし」
別稿『160425 16ビートを練習しているのだけれど、という話に関連して』に関連して、補論です。
末尾に解説動画があります。
★ ★ ★ ★ ★
まず、なぜ「4の話」か、というところについて。
拍数2や拍数3を基本の構造にしたリズムパターンは基本的で無理がなく良い物ですが、それだけに、拍数4に伴って自然に得られる視野の広がりや考え方の癖や枠組みに、便