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マーケロボ、勝負の秋。

どうも、マーケロボの山縣です。

最近、かなり寒くなりましたね。少し前までマーケロボTシャツを着て出社していたのですが、最近はマーケロボTシャツにマーケロボパーカーを着て出社してます。
パジャマもマーケロボTシャツという日も多かったですね。
もちろんMacにはマーケロボステッカーも貼っています。

まさに、マーケロボづくしです。

という感じで、オンとオフの境目なくマーケロボと共に生活しているわけですが、会社に愛着を持つということは良いことしかないんですよね。

自分ごととして考えるようになるため前向きになり、本気で良くするために議論を重ね、行動するようになります。最近は、そんな人が増えてきたように感じるので、「嬉しいなー」と思いながら仕事してます。


さて、本題に入りますが、本日は「マーケロボ、勝負の秋」というテーマで書きたいと思います。


スピード感持って事業を改善しまくる秋

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マーケロボは9月が期初になります。

7月、8月くらいから来期に向けての具体的な話が進み、9月から新体制でスタートするのですが、なにぶんまだまだ整っていないベンチャー企業。
何が正解で何が失敗なのか判断つかないことも多く、やりながら高速で改善していくのですが、この9月〜11月くらいは本当にどんどん変えていく時期になります。

まさに「試行錯誤」を重ねる時期です。


なので、一般的に秋というと、
・芸術の秋
・食欲の秋
・睡眠の秋
・読書の秋
・実りの秋
などを思い浮かべると思いますが、個人的にはPDCA回しまくって、

「ここがうまくいっていないな…」

「じゃ、どうする?」

という会話がガンガン飛び回っているのが秋のイメージですね。スピード感もって、自分で事業を成長させていきたい!という人にはたまらない時期だろうなと、心の底から思いますよね。

マーケロボの場合は、CSとセールスマーケで連携しながら進めていくのですが、「真の顧客は誰か?」「顧客の成功の定義は?」など、細かく再定義して、より精度の高いものにできるように改善を行なっています。

自社サービスを違った角度から見て何度も議論を重ねたり、自社の価値について顧客に詳しくヒアリングを行うなど、結構泥臭いことやっていきながら、意思決定して実行する流れです。

これはなかなか大企業では経験できない特権だとも思っていて、人生でも貴重な時間を過ごしているんだろうなと、、、もはや感謝しかありません。


自分自身にはストイックに!

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多くのことが同時に進行していくので「何かしらはうまくいかず最短で改善する」という感じで進めていきますが、、、まぁチャレンジをすれば失敗もします。

真剣に考えて取り組んだことに対する失敗は褒められる文化ではありますが、個人的には自分の行動においては結果が全て

良くあるのが「失敗はしたけど、チャレンジしたから素晴らしい!」という話。これは勘違いしてはいけないと思っています。

他者からしたらこれで良いかもしれませんが、自分自身は甘えたらいけないですよね。

やるからには成功させる。決めたからには達成する。


年内で〇〇を達成して、今年を最高の1年にする!という目標設定が3ヵ月スパンでできるのも秋ですよね。年間や半年の計画を立てている人も多いかと思いますが、クオーターで具体的な計画を考えるのであれば、9月に目標設定をして、10月から年末にかけて実行していくという人も多いのではないでしょうか。

私自身は9月に年末までの目標を設定をしたのですが、12月31日に「今年は人生で一番やりきった!」と言えるように今この瞬間を生きています。

チャレンジした上で、ちゃんと結果を出すためにも、ストイックにやるのです!


マーケロボ、勝負の秋。

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スピード感持って実行して、改善することも大事ですよね。コントロールできないようなところに無駄な時間を割かず、選択と集中をして死ぬ気で考えて実行出来れば、熟考の末、最短で実施までできます。

これ以上でも以下でもないと思うんです。

だから、新しい期が始まる秋は自分自身との勝負!
会社としてもこの時期にスタートダッシュできればその後もその勢いに乗れます。


それだけ大事なのが、マーケロボの秋です。

「最高の1年だった」と言えるためにもまだまだ勝負していきます!



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