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お金の話。

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20歳で起業家になる事を夢見て、29歳でサラリーマンから独立。現在15期目になる小さな会社を経営していますが、これまで生きてきた中でお金に関する教育を受けてきたことがないなと実感… もっと読む
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記事一覧

新卒採用はじめます。週3日勤務で15万円の新しい働き方モデル。

新卒採用を始めようと色々と動いています。 基本給を週3日勤務で15万円で支払い社会保険も加入…

やまけん
1日前
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週3日勤務で年収500万円を目指す働き方。

4月9日、船橋市場の中にある「市場カフェ」で開催するふなばし大学の「ふなばしの街づくりを語…

やまけん
1か月前
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ふなばし市民大学特別講座「ベンチャービジネスの立ち上げ方」といううテーマでお話し…

無事に船橋市のふなばし市民大学特別講演で「ソーシャルビジネスの立ち上げ方」をお話しさせて…

やまけん
3か月前
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まいふな編集部のチャレンジ。市民ライターの勉強会

今日は、まいふなの市民ライターの皆さんと勉強会。定期的に月2〜3回行っているこの勉強会。 …

やまけん
3か月前
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そのシゴトは「作業」なのか、将来の労働価値を上げるための「仕事(=投資)」なのか…

「仕事」と「作業」その違いを考えたことはありますか?僕の中では「仕事」と「作業」には明確…

やまけん
11か月前
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コーヒー屋台は起業しやすく、転びにくいビジネスモデル。

「なにかを始めたい」「起業したい」「お金の流れを変えたい」「毎日同じことの繰り返しでマン…

やまけん
11か月前
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競争より協調。実は、人と競わない方が利益が出る社会に僕たちはいる。

小学校で通知表をもらい、中学校で校内順位をつけられ、高校を受験しランク分け、高校でも校内順位…大学もランクによって受験勉強して入学する。社会に出るにあたっても「売上の大きい会社」「上場会社」「福利厚生の従事している会社」を選ぶ「競争社会」に私たちは生きています。 会社に入ってからも昇進昇格の為に必死に競争を勝ち抜かなければならないという過酷な社会。何とかして生活費を稼ぎ出し、可処分所得の範囲でストレスを解放するための「消費」をします。 社会の仕組みは、まるで一つの大きな「

なぜ、あなたの毎日は作業に埋もれてしまうのか?

朝から晩までくたくたになるほど働いて家に帰ったら湯舟に浸かる時間もなくシャワーで済ませ、…

やまけん
1年前
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お金持ちになりたい?それともお金に困らなくなりたいですか?

「お金持ちになりたいですか?」って聞かれたらほとんどの人が「なりたいです」って答えますよ…

やまけん
1年前
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小さな幸せの価値

日々仕事に追われていると前しか見なくなる。次の予定、目標数字…自然と足も早足になりがちだ…

やまけん
1年前
8

労働と作業の意味、これからの仕事とは

資本主義社会は、社会課題解決を目的に「お金」という「資本」を出し、「工場」や「店舗」など…

やまけん
1年前
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実はタイに来ておりまして…5日目と6日目

アユタヤ最終日(昨日のこと)。5日目。 手持ちのバーツがなくなってきたので(正確には40パーツ…

やまけん
1年前
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カフェを経営した事で見えた小さな経済とスモールビジネスのコツ。

こんにちは。僕は千葉県船橋市にある「船橋市地方卸売市場」内に市場カフェという小さなカフェ…

やまけん
2年前
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地方から日本を元気にする方法。

こんにちは。船橋市でローカルニュースとかタウン誌の編集をしているやまけんです。 僕は、千葉県船橋市という比較的人口の多い町(人口64万人、日本全国の都市で20番目くらい)で編集の仕事をしているので「地方の事を語るなんて」と思われるかもしれません。 船橋の経営者がなぜ「地方からの日本の元気」を語れるのか? しかし、東京で経営コンサルタントとして働き(新卒だったので補助程度でしたが…)、特定業種とはいえ地方の会社もたくさん見てきて経営を立て直しするお手伝いをしてきました。