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週3日勤務で年収500万円を目指す働き方。

4月9日、船橋市場の中にある「市場カフェ」で開催するふなばし大学の「ふなばしの街づくりを語ろう」講座で当初予定していた「街づくり」の話ではなく、事業計画の書き方を話そうと思います。

僕は経営者として18年目になるのですが、これまでに金融機関に事業計画を提供して一回も断られた事がありません(借金王って証明でもありますが…)

その経験から、事業計画って最低「上・中・下」の3パターン以上は書かなきゃいけないよね。
って思って経営をしてきたのですが…
思いのほか事業計画を書けない、予算をつくれない、そもそも書き方がわからない…書く必要性を持っていないなどの経営者・自営業者が多いのだなと最近になって知りました。

新卒の1年目に自動車学校の経営コンサルの仕事をしていたのですが、その時の社長に予算の立て方とか事業計画の作り方、その後26歳で転職した「アルバイトタイムス」(当時ジャスダック上場)という求人広告営業の会社では、きちんと営業成績を残して表彰もされています。その際にも営業計画に「事業計画の立て方」が生きています。

今後、ソーシャルコーディネーターという「地域資源を有効活用して地域課題を経済活性化のネタにする仕事」を担える人材を増やしていくためには「事業計画を立てる」ことと、「営業できること」「計画通りに行動すること」の3点は基礎の知識として欠かせないなと感じています。

そのことを勉強したいって方がいらしたら4月9日の16時に市場カフェで開催する「ふなばし大学」にお越しください。

事前に準備して頂くものを共有したいので当日いきなりの参加の方はお断りします。かならず事前に僕にメッセージ頂いてから宿題をだすのでそれを用意して当日に臨んでください。

ちなみに…
「ソーシャルコーディネーター」では、週3日1日5時間程度働いたら年収500万円になるような主婦の方や副業の方を何人も地域に排出するのをターゲットとして考えています。
いちから主婦の人を育てることに取り組んできましたがなかなかスピードが上がらないので、いったん、今仕事している方との協業や副業の方を視野に入れて進めていけないかな?と考えています。

「何でも教えます!」
ではなく、
「本気でちゃんと成功するためにコツコツ努力できる方」を見極めて、なるべく早く(イメージとしては3年以内に)上記の目標を達成しようと考えています。

来年(2025年)4月からは新卒採用も開始します。
採用前にインターンで「子ども食堂」や「市民ライター」を経験してもらい仕事や地域の事を知ってもらってから就業してもらうイメージです。
週3日程度の勤務で月収15万円の支払いという半分社員という制度を作ってみたいと考えています。こちらも、3年以内に上記の「週3日程度勤務で年収500万円以上」という働き方に持っていきたいです。

ちなみに…
週3日で年収500万円って、
フルタイムの週6日勤務の場合は、年収ベースで1000万円いくってことなんです。これって、日本国民全体だと5%くらいの人らしいです。

まいにちDoDa参照 https://mainichi.doda.jp/article/2018/10/01/360.html




いまは、まだ全然そこに届くような会社になれていないですが、副業の人や半分社員などの制度でも良いから本気で地域から社会を変えていきたいと一緒に頑張ってくれる人がいるのでしたら実現可能だと考えています。
メッセージお待ちしています。
共感していただいた方は、ご紹介やシェアも希望します。

経営者が直接メッセージを発信してスタッフを集められる良い社会になったなと感じています。

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