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私は一重で生きていく

はじめまして、からはしと申します。
なんとなーく始めました。
三日坊主になるかな、ならないといいな。

始めたきっかけは、この度結婚を機に勤めていた会社を退職することになりまして。わりと頑張って働いていたので、簡単に言えば日々することがなくなったのです。ならば家事をしろ。

自分の経験や感覚を残せる表現方法を探していて、noteに辿り着きました。人は日々忘れていくものだからね、少しでもとりとめておこうと。
文章はあまり得意ではありません。でもnote側が「駄文でいいから創作活動してみよう」、と背中を押してくれたので、いまこうして書いてます。ちょろいもんです。

自己紹介

からはしについて簡単にご説明します。
28歳。田舎の大学を出て、22歳で就職。
人事や総務の仕事をしていました。採用担当もやっていたのでその辺りの話もいつかできれば良いな。

一重です、一重。
昔はとても嫌でした。人間って不思議ですよね。顔のパーツの位置が数mm違うだけでかわいいとブスが生まれるんだもん。大きさもね。嫌だよね〜。それでカーストが決まっちゃう中学生高校生、もっと嫌だよね〜。ほんと嫌。

外見で左右される学校生活

「あの子になりたい」「あの子だったらもっと私は楽しい学校生活だった」女の子は誰しもそういうものだと思います。そうじゃない子は、もう私の記事読まなくても大丈夫。もう君は満たされている。でも、そんな子いないんじゃないかとも思ってます。私「可愛い子」として学生生活送ってないんで、よく分からないんですけど。

可愛い子はクラスの他の可愛い子とつるんで、ヤンチャな男子(主に運動部)と一緒に、クラスを(無理やり)巻き込んで生きています。可愛い子主体に構成される世界。みなさんもみたことあるかと。あの子達なんであんなにカースト強いんだろうね?同い年なのに。

あと、可愛い子の他クラスの友達も可愛い子。そうやって学年全体のカーストを保っています。クラス替えしたって、可愛い子の集団が入れ替わるだけ。可愛い子に気に入られたい「普通な子」の(金魚のフン)はいつまでも上のカーストには上がれません。利用されるけど仲間にはなれない。

可愛い子たちって無意識にそのサイクル作ってる子が多いと思います。つまり彼女たちの中で「土俵が違う」んです。可愛い子たちは普通な子以下のクラスメイトとはほどほどに距離を取って、美味しいところは可愛い子軍団が持っていく。たとえば、体育祭や文化祭…急に盛り上がって、クラスの前で泣き出してうっすいコメントいう子。卒業シーズン、担任にプレゼントすると言い出しクラスメイトからお金を徴収する子、いますよね。彼女たち悪気はありません。だって土俵が違うんだもん。搾取される側と搾取する側。クラス全体は彼女ものだから。
なんか、恨み辛みな文章になってしまいました。

からはしの学生生活

中学生が反抗期のピークなんですが、残っている私の写真も目釣り上げて睨み散らかしている写真ばかりですよ…今思えばもっと愛想良くしてよ…と思いますが、当時の私の抵抗だったんだろうな。ほんと嫌だけど。

ということで、このnoteはからはしの
学生時代〜社会人までの話を書いていければと思います。
よければ♡ください。頑張って書きます。
引き続きよろしくお願いします。

からはし

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