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2023年の仕事と雑感

〇構成とインタビュー

WEBで読める

・齋藤直子 x 岸政彦 生活そのものを聞き取り続けて見えてくること | 岸政彦 「調査する人生」 | web岩波

・石岡丈昇 x 岸政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない | 岸政彦 「調査する人生」 | web岩波

・島薗進×最相葉月対談(PRESIDENT Online)

・岡田美智男×ドミニク・チェン
「弱いロボット」と考える、共生のインタラクション 自律と他律の距離(DISTANCE.media)

・「NHK出版新書を求めて」第6回 装丁家の目に新書の棚はどう映るのか?――奥定泰之(装丁家)さん、名久井直子(ブックデザイナー)さんの場合|本がひらく

・内田舞インタビュー(PRESIDENT Online)

・社会学者 吉見俊哉 × 美学者 松永伸司 × 『広告』編集長 小野直紀
『広告』文化特集号イベントレポート

・「在野に学問あり」特別編 韓国文学翻訳者・舘野晳

・坂本拓弥さん「体育がきらい」インタビュー スポーツだけではなく、自分の「からだ」に気づく場に(好書好日)

・三木那由他×塚田有那「漫画に学ぶダイバーシティ」(DISTANCE.media)

雑誌で読める

・『すばる』2月号
シリーズ対談「変化する価値観と物語の強度」(2)
桜庭一樹×末満健一 「解釈の共同体」の受容と超越した先を求めて

・『文藝』春季号
瀬戸夏子×水上文「なぜ、いま「批評」特集なのか」

・『こころの科学』2023年3月号、小嶋洋子「女性の依存症とスティグマ」(構成協力)

・『中央公論』4月号永田夏来×西田亮介「世代論の困難と2025年問題」

・『広告』
吉見俊哉 × 小野直紀「文化とculture」

・『すばる』7月号
シリーズ対談「変化する価値観と物語の強度」(3)
桜庭一樹×ミキティー本物「アイドルもファンも一緒に成長し、ずっと活動が続けられる時代へ」

・『中央公論』2024年1月号
住本麻子・ひらりさ・藤谷千明「令和に読む雨宮まみ こじらせ・性・消費」

本で読める

・『きみの人生はきみのもの』谷口真由美 荻上チキ(NHK出版)

・『向井と裏方』(河出書房新社)

〇寄稿したもの&書いたもの

・『本の雑誌』特集「平凡社は本当に平凡なのか?」
「平凡社の社史を読む」

・TBSラジオ『私のLife Vol.1 文化系トークラジオLife ZINE』
「日記」

・『USO5』
「3つの嘘」

・(爆売れ中!)山本ぽてと『踊れないガール』

〇喋ったもの

〇ラジオ

〇Podcast

・山本ぽてとの「ポトフ」(文化系トークラジオlife番外編)

・工藤郁子さんとPodcast「働き者ラジオ」(「文化系トークラジオlife」番外編Podcast)をはじめました。(現在30回)

〇イベント

所感

2023年は構成の仕事をセーブし、単著『スポーツぎらい』を書くべく努力したが、年内に終わらなかった。悲しい。

ただ良いこともあった。まずTikTokを始め、バズらせることに成功した。その顛末についてはこちらに書いてある。

工藤郁子さんとPodcast『働き者ラジオ』を始めた。またその母なる母体『文化系トークラジオlife』でパーソナリティも2回挑戦した。

またZINEでエッセイ集『踊れないガール』も刊行できた。大変に売れている。嬉しい限りだ。

今年は本業である構成ライター業ともまた違った仕事があって面白かった。来年の前半はまたいつもとは違う仕事にチャレンジするので、これも楽しみだ。

生活に関して言えば、2022年8月ごろにお酒を辞めたことで、だんだんと体重が減り、8キロほど痩せた。あとはベランダ園芸も始めた。ゴーヤやハーブなどを育てた。室内で観葉植物も育て始めた。

2024年はより健康になり、本を出し、テニスサークルをつくる予定だ。よく働き、楽しく生活し、美味しいものをたくさん食べたい。


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