猿荻レオンさんが吞みながら楽しそうな記事を書いていらっしゃったので、私も参加することにした。

元々は以下のマリナ油森さんの企画だ。のっからせて頂きます。よろしくお願いいたします。ゆるしてください。しっかり飲んでますから。明日を犠牲にする覚悟ですから。

今日、いやいやながらまた妻の実家へ行った。妻の実家へ行くとたいがい私は空気のような存在になるので、あまり行きたくない。今日もまぁだいたいそんな感じだった。

行く前に、海へ行った。シーズンの過ぎた海水浴場。行くと、釣りをしているカップルや、原付をノーヘルで乗り回す、そのカップルの友人と思しきおじさんがいた。限りない自由を私はｓおこに感じた。海がとても荒々しくて、夕日は穏やかにグラデーションで、私はずっとそこにいたいと思った。

子供らと角が丸くなったガラスの破片を拾った。「メルカリで売れるんで！」かなんか言って一緒に拾ったが、別に売ろうとは思わない。この綺麗なかけらを拾うのが良いのだ。

妻の実家では子供用のトランポリンで遊んだ。私は体重制限にひっかかって飛べなかった。長男（７歳）はトランポリンで跳躍し、その勢いで私に「ジャンピングレッドパンチ（なんでレッドなのかは不明）」かなんか言ってパンチしてきたが、私はその全てを我ながら華麗にかわした。私は空手三級なのだ。

あと、帰り際に長男が「スペシャルな動物」を書こうと言って絵による対決を挑んできたので二つ書いた。動物と言っておいて、二人ともほぼ「ぼくのかんがえたさいきょうポケモン」みたいな絵だった。

久々手書きで絵を描いたら楽しかった。長男のやつは紙の真ん中に小さく描かれていたので見づらかった。でもうちの犬の幸子をモチーフにしていたので、私のやつよりあらゆる意味で可愛かった。

妻の両親とのコミュニケーションはとんとなかったが、子供たちとは本当によく遊ぶことができて良かった。

こんな時間まで飲んで、明日はもう捨てたようなものかもしれない。大丈夫か？赤霧島の炭酸割にカボスを絞って作った「カボス氷」を入れて喜んでいる場合なのか？

いいじゃーないのー

猿荻レオンさん、マリナ油森さん、ありがとうございました！