新聞書評欄(9月第1週~第3週)からセレクトした本はこちらです

世情も天気も乱高下中。でも、お月さまはとてもあざやかでしたね~。
こちとらは変わらぬ日々、ほぼひきこもりが常態化し、あまり人と話すこともなく、頭がだんだんさびついてくるような感覚とともに、処理能力の低下におののいています。
冒頭から言いわけチックに書いています。すみません。選んだ本のアップが遅くなりました。3週分、まとめて出します。ザザザーッと一覧ください。

前々号で取り上げた、TBSラジオ「アシタノカレッジ」のオードリー・タン氏へのインタビューの英語オンリー版もアップされました。備忘録的にリンクを貼っておきます。

今回の中で、お取り置きの応募をいただいた本がでました。
現在手配中です。入荷次第、SNSでお知らせします。
組み合わせる古本をどうしようかと考え中です。こちらはこのnoteに出していきます。よろしくお願いします。

リトルスタッフ投稿前に、新聞書評欄から選んだ本です

書影でご紹介。

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31 冊から5冊をリトルスタッフへおとどけしました。

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25 冊から5冊をリトルスタッフへおとどけしました。

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28 冊から5冊をリトルスタッフへおとどけしました。

【本おとどけ便】書評シリーズのお届け方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。毎週月曜日(原則)に リトルスタッフ へ投稿という形で、書影をおとどけしています。

リトルスタッフとは?

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在、43店舗(2021年8月段階)です。
実店舗のある本屋さんも無店舗の本屋さんもいらっしゃって、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。以下の「本屋一覧」のページでご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいます。

応援したい本屋さんを選んで、プラン(初月無料)を決めれば、その応援はそのままほぼ全額、本屋さんへ届きます。(リトルスタッフの開発者さま、太っ腹すぎです!)
リトルスタッフからいただいた やまね洞への応援金は、半分をやまね洞の活動費とし、半分を社会福祉団体等に寄附しています。

【本おとどけ便】書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週月曜日(原則)に、新聞各紙の書評に掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
2.リトルスタッフに登録された方で、購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
3.5日後に締め切ります。
4.応募の確定後に入荷手配を進めます。
5.ご希望の本が入荷しましたら取り置き(間借り棚に置いたりもできます)または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には実費(本代)の追加ご負担をお願いいたします)
7.細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
9.5冊を選ぶもとになったセレクトをこのnote、ブログで紹介します。こちらの本の中でも、お気軽にご連絡ください。手配いたします。
8.ぼちぼちとおとどけした5冊の中からセットを作ります。セットは、このnote、ブログに記事としてあげます。準備ができたら、webshopにあげていくつもりです。

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。


ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。