Kの付き人

Kの付き人

最近の記事

この世にさ永遠ってないけどれど 自分を信じていれば全て上手くいくよ 君がもし辛いならそれをやめてもいいよ 次へと繋がる何かの力になるから 幾度となく挫けそうになったこの人生(道) 永遠に続くわけはない いつしか変わる明日が来るから 今は頑張るしかないけど ダメなら落ちてもいいよ 恥ずかしくなんかはない 自分に自信を持ってよ 何度となく新しい人生(道)を歩んでみよう だって短く複雑な道なんだから やりたいことに挑んでみなよ 笑って過ごせる社会になるよう 楽しまなきゃ

    • It’s Me

      Hello It’s Me 自分に何を問いかける? 今までの道のりは正しかった? 今の自分に満足してる? Hello It’s Me 生まれてきて一体自分は 今まで何を目指してきたのか 今の自分を褒めれるのか? ひとり明かりもない部屋で自答してみる 投げ出したくなる夜もあったけど ただ自分を鼓舞して拳を握りしめて 前へと進んできた 死にたくなった日もある でも死ねない自分を情けなく 思いながらも 明日を信じて重い足を一歩 あゆみ出して 今日も昇る朝日に感謝を Hel

      • 電話の向こうの貴方の声 低く心を癒してくれる声 まるで私を抱きしめるかのよう 眼を閉じれば貴方の笑顔が浮かぶ 優しく微笑み癒してくれる笑顔 まるで私にキスをしてくれるかのよう いつも貴方がそばにいるだけで 私は安心していられる でもね 物足りなさを感じてるの 貴方からの大事な言葉を 私は聞きたいの一言でいいのに ただ「愛してるよ」って 言ってくれれば私はどんなにか 安らかに眠れるのに 貴方と一緒にいる夢も見れるのに いつまでも待ってるわ いつか言ってくれること 貴方の

        • 苦し紛れについた嘘が 君を傷つけてしまった 悪気はなかってけど 結果的には最悪になった 本当のことを言ってしまうと もっと傷つけてしまうと そう思ったから 冗談っぽく言ってしまった 君がいるこの空間で 僕は何を思うだろう 愛してるから嘘をついた そんな言い訳言いたく無いけど やっぱりホントのこと言えなかった 別に悪いことなんかしてないよ 浮気なんかもしてないから 疑わないで だって君が好きなんだから でも何気ない軽いあやで 君を傷つけたなら僕が悪い ホントのこと言うべ

          僕らの未来

          コンビニで屯ってたわいない話に 笑いながら今日一日を楽しんだ 街が少しずつ白んできた頃に 僕たちは家路に辿り着いた 何もない何も 何処にも行くところがない ただただ今が楽しいだけ 仲間との時間が 学校に行ったって何が楽しい? 落ちこれた僕たちが何を得れる? チャイムの音が死刑執行の 合図のように聞こえてる 何もない何も 僕らの先には暗闇だけしか だから馬鹿騒ぎをしたいだけ 仲間と一緒に 将来のことを大人たちは 口うるさく言うけれど 手探りの僕たちには 意味のないこ

          言葉

          さりげない言葉に 傷つけたり癒やしたり 何気ない日常に 心驚かせたり落ち込んだり 街ゆく人々は忙しなく 行き交う交差点 僕はただ交差点に 佇んでその景色を見てるだけ 何を思うでもなく 何を考えるでもなく ただただ客観視してる 日々日々変わる環境に ついていけずに戸惑いながら いつも交わす言葉は ありふれたフレーズばかり 目の前を過ぎゆく人たち 慌ただしく急ぎばやに 僕は今ある場所に 置き去りにされながら見てるだけ 何を思うでもなく 何をするわけでもなく ただただ

          月灯

          今宵の月灯が道を照らしてる アタシはこの道に 歩いて行けばいい? 側には誰もいない 気まぐれな毎日を過ごし 踏み外すこともなく 目覚めた朝はいつもやってくる 誰に気兼ねなく このまま何も変わらず 老いていくのかな 鏡を見ながら思うばかり 嫌いな自分を見ながら 好きな相手もいなく はしゃぐこともなく 協調性もなく いつも端っこでいたあの頃 アタシの道はこんなもんだと 言い聞かせながら 今夜も月灯に照らされた 帰り道を疲れた体を 引きずって帰るアタシ

          なぜだろうか 自然と流れる雫 心の傷がまだ癒やされてないのか 見るもの全てが羨ましく見える 社会という激流さえ乗りけてきたのに 心の傷がまだ塞がらない 他人の生き様が羨ましく見える なぜだろうか 瞼の奥の暗闇 見えないものまで見えてしまう 思い出が深海に沈んでいく 社会という大海原で泳ぎ切ったのに 自分の傷も治せなくなってきた 人を好きになれなくなっていく どこまで行ったらたどり着けるのか この長い長い線路の果ては 全ては幻想だったのか 目の前にいる人さへも 現実を

          THIS IS ME

          見かけだけで評価される 醜い私はどんなことしても 悪く言われた ただ他の人よりも チョット違うだけなのに 化粧が濃いだの振る舞いが 女らしくないだの 時には罵倒もされた ただ少しだけみんなと 歩幅が合わないだけなのに 努力しても認められず 曖昧で傷つけるような言葉が 私を苦しめた 本当のことを言ったらダメな社会 自分に嘘をついてまで 生きていきたくない This is Me いつでも外見で判断する世の中 人を知ろうともしないで 傷つてるばかり ただほんの少しだけ

          どうにでもなれと やけになったあの時期 アタシの心が壊れたあの日 悲しみだけが突き刺さる 今思えば記憶がない アタシの唯一の汚点 アンタに尽くした数年 今更返せとは言わないけど ただ無駄な時を過ごしたと 後悔の沼に溺れてる 知らなかったとは言え アタシの落ち度かもしれない アンタのその仕草に気がつかず バカを見てるアタシ もう恋が怖いなんて ウブな子供じゃないから また新しい恋を探すけど でもね やっぱりアンタが好きなんよ いつまた出会える男に 期待するより やっぱ

          僕らの一日

          清らかに 清々しく どんなことも力強く 今日を楽しんで 僕らの何気ない一日 知らぬ間に傷つけてる そんなことに落ち込んで 後悔するような 僕らの何気ない一日 時間は常に動いてる どんな時でも同じはないんだよ 傷ついたり傷つけたりしてる そんな毎日を楽しまなきゃ 前へとは突き進めない その手で新たなドアを 押し開けよう そうすれば願いが叶うかも 落ち込んでる場合じゃないよ ひとりじゃないんだから 誰かに頼ってみなよ 僕らの幸せが作れるかもね 愛する人への願いも叶うか

          僕らの一日

          悪女

          アタシは諦めの悪い女 別れを言われたからといって 簡単には別れられない 納得のいく理由をちょうだい 他の女ができただけじゃ 理由になんないわ 彼とのやりとりの後 ひとり飲むヤケ酒 こんな日々が続く毎日 アタシはくどくしつこい女 貴方の勝手で別れを言われても 簡単には離れられない 苦しい言い訳をちょうだい アタシを嫌いになっただけじゃ 許せないわ 彼との喧嘩のあと ひとりbarで飲む酒 こんな日々が来るとは思わなかった これから先アタシの人生は 淀んでるのだろうか?

          人の世

          道徳が通らなくなっちゃたよ 誰も彼もが我儘ばかり 道理が通らないよ 誰も彼もが皆んな知らん顔 人情もなくなっちゃたよ 自分勝手で自己中な人が多いよ 声をかけただけで犯罪者扱い こんな社会にしたのは誰? 人の弱みに漬け込んで 煽るだけ煽る名無しの権兵衛 人が亡くなろうが知ったことでは無いと いつも責任転嫁 われ先に逃げる醜い奴 どうしたいんだろう日本人 いつのまにか狂った社会を作り上げて それで満足なのだろうか? モラルも通らなくなったよ 誰も声をあげない 義理も

          僕たちの未来

          未来ってなんだろうね 僕らはこれからどうなるんだろうね 若いからっていうだけで 大人から白い目で見られてる そんなに僕らは信用できないの? 大人たちの過ちを 僕らは背負わなきゃいけないのに 貴方たちはそれをどう思ってる? 無責任な大人たち 自分さえ良ければイイと思ってる 僕らは貴方たちへの反逆 分かってもらえぬ反逆 貴方たち大人が作ったルールは 今はもう犯罪でしかない こうしている間に時間は過ぎていく ひとつの過ちを正そうともしない 大人たちは 僕らの未来を壊しに

          僕たちの未来

          電話

          いつもそばに貴方がいてくれたから アタシはわがままでいられた こんなアタシを受け入れてくれた たった一度のあやまち 何もかもが台無しに そして貴方の本性が見えてしまった それは嘘なの貴方の心が言ってるの アタシのわがままはイヤだったの こんなアタシは嫌いだったの 幸せが少しづつ崩れ 何もかもが壊れてしまう そして貴方との糸も切れてしまった もうどうにもならない ただ唖然と貴方が去る 背中を見送るだけ 好きだったのに 嫌いになったわけじゃないのに どこが間違ったの

          意地

          アタシこんなことで負けないわ 涙なんか見せない 悔しくても哀れでも 涙なんか 愛してる 愛してる この言葉だけがアタシの生きがい だから 裏切られても恨まない 愛に生きたい 好きな人に尽くしたい 何度生まれ変わっても 女でいたい アタシ別れても諦めない 何処までも付いていく 嫌がられても嫌われても どこまでも 好きです 好きです この言葉だけがアタシの生きがい だから 愛想尽かされても構わない 愛したい 好きな人に抱きしめられたい 何度ふられても 女でいたい こん