夜散歩ではこれをすべし!お供におすすめなこと3選
こんばんは。おはようございます。こんにちは。
やまね(@yamanebass)です。
いや〜最近すっごく暑いですね。セミがみ〜んみん、と鳴いているのを聞くと「そんなに頑張らなくて大丈夫だよ」と声をかけてあげたくなります。
そんなことはさておき!
暑い季節は朝夜に出歩く、なんて方も多いのではないでしょうか。
日中は耐えられない暑さでも、その時間帯を避けるとわりと外に出るのもおっくうではなくなるときもありますよね。
そこで今回は夜散歩のお供におすすめなものを紹介します。
運動不足で外に出たいけれど日中はとても無理……と思う方はぜひお読みください♩
夜散歩ではこれをすべしなこと3選
ここからは夜散歩におすすめのお供を紹介します。
好きなアーティストの曲を聴く
情緒的な夏の夜と合うのは、好きなアーティストの曲を聴くこと。
虫の鳴き声がしたりシンと静まり返るなかで聴くお気に入りの曲は、いっそう深みが増すものです。
わたしはというと好きなアーティストの曲を2〜3曲、無限リピートしています。
1回目は流してなんとなく雰囲気を楽しみながら。2回目は歌詞の意味をじっくり考えながら。3回目は言葉の表現にクローズアップして楽しみながら。
その時々でハマる曲が異なるため、そのときの自分にしっくりくる曲を流して気持ちを整理するわけです。
ときには視界が何かでかすむときも……。そんな機会もありつつ、また前を向くためのエネルギーをもらえます。
音声のコンテンツを聴く
人の声はやわらかく、癒やしの要素がたくさん含まれています。
そのためVoicyやstand.fmなどの音声メディアを聴いてみるのもおすすめです。
わたしはというと、ビジネス系やお悩み系のチャンネルをよく聴いています。
声の強弱や色、話し方などの情報は人間らしく、テキストとはまた違った心地よさを与えてくれる。そんな貴重な時間です。
見える景色・香りを楽しむ
季節ごとに五感で感じるものは違い、四季それぞれに味わいがあります。
夜散歩では見える景色や香りを楽しむのもひとつです。
例えば夏だと蚊取り線香の香りがしてきて、風流さを感じるでしょう。
もしくはどこかの家で手持ち花火をしているかもしれません。はたまた夕飯の酢飯の香りがしてくるかも(じゅるり)。
最近は仕事帰りに歩いていたら花火が打ち上がり、しばらく眺めていられるようにとゆっくり歩いていました。
どこか懐かしいような、田舎が恋しくなるような気持ちにさせてくれるかすかな情報。それをじっくり味わうと、日々の疲れがゆっくりと溶けていくような気がします。
運動不足解消に夜散歩はいかがだろうか
海やプール、祭りと楽しいことが目白押しな、夏。
一方で昼は灼熱でなかなか外に出るのがおっくうに感じられるかもしれません。
そんなときは夜散歩で風情を感じてみてはいかがでしょうか。
一歩、また一歩と歩くたびにストレスが放出され、明日また頑張るためのエネルギーを受け取れます。
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