(52) 「筋肉を大きくしても、3割しか使えてなかったら意味がない」 : 日本代表が強い理由「遠藤航 主将」「森保一 監督」⚽️ (追記:ジダンのボールキープ)(日本代表が弱い理由「サッカー協会と電通」)(電通みたいな五輪汚職・給付金中抜き・マイナ事業中抜きで有名な犯罪会社が、スポーツにかかわると茶番が生まれる)(監督よりも、協会、スポンサーの方が立場は強い)(電通が中抜きした税金は電通のものではない)

電通の不祥事よ。世界に羽ばたけ(そしてさっさと潰れろ)。 

https://www.bbc.com/japanese/38456386 
https://www.bbc.com/news/business-38453986 
https://www.bbc.com/news/business-64794720 
https://www.bbc.co.uk/news/world-asia-62579153 
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221125-OYT1T50161/ 

給付金を掠め取った、五輪犯罪会社「電通」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/32684 

マイナ事業で税金を掠め取る、中抜き会社「電通」

https://www.asahi.com/articles/ASN6H6W0YN6HULFA01C.html 
https://www.group.dentsu.com/jp/about-us/data-location.html 
https://www.group.dentsu.com/jp/group/ 
https://www.group.dentsu.com/jp/about-us/leadership.html 
https://www.group.dentsu.com/jp/about-us/leadership.html 
https://www.group.dentsu.com/jp/about-us/leadership.html 

氏名役職
五十嵐 博(株)電通グループ 代表執行役 社長 グローバル CEO
曽我 有信(株)電通グループ 代表執行役 副社長 グローバル・チーフ・ガバナンス・オフィサー平手 晴彦(株)電通グループ 副社長 グローバル・チーフ・コーポレート・アフェアーズ・オフィサージュリオ・マレゴリ(株)電通グループ 副社長 グローバル COO 兼 チーフ・グローバル・クライアント・オフィサーニック・プライデイ(株)電通グループ 執行役 グローバル CFO佐野 傑dentsu Japan CEOマイケル・コマシンスキdentsu Americas CEO 兼 (株)電通グループ グローバル・プレジデント - データ&テクノロジーアンドレ・アンドラーデdentsu EMEA CEOロブ・ギルビーdentsu APAC CEOジーン・リン(株)電通グループ グローバル・プレジデント - グローバル・プラクティス谷本 美穂(株)電通グループ グローバル CHRO石原 良樹(株)電通グループ グローバル・チーフ・ストラテジー・オフィサー 兼 チーフ・オブ・スタッフ永江 禎(株)電通グループ グローバル・コーポレート・セクレタリー 兼 デピュティ・グローバル・ゼネラル・カウンセル佐竹 王也(株)電通グループ チーフ・インテリジェンス・オフィサー(経済安全保障担当)波多野 日出夫(株)電通グループ 内部監査責任者アリソン・ゾルナー(株)電通グループ グローバル・ゼネラル・カウンセル青木 聡(株)電通グループ グローバル内部統制 & リスク責任者北風 祐子(株)電通グループ グローバル・チーフ・サステナビリティ・オフィサージェレミー・ミラー(株)電通グループ グローバル・チーフ・コミュニケーションズ・オフィサー尾身 典孝(株)電通グループ グローバル・ヘッド・オブ・ビジネス・オペレーションズアレックス・ベディエ(株)電通グループ グローバル・ヘッド・オブ・エンタープライズ・テクノロジー※中村 将也(株)電通グループ グローバル・クライアント・パートナーマヌス・ウィーラー(株)電通グループ チーフ・ブランド & カルチャー・オフィサー 兼 デピュティ・チーフ・オブ・スタッフジェフ・グリーンスプーン(株)電通グループ グローバル・プラクティス・プレジデント - インテグレーテッド・ソリューション豊田 祐一(株)電通グループ グローバル・プラクティス・プレジデント - ビジネス・トランスフォーメーションウィル・スウェイン(株)電通グループ グローバル・プラクティス・プレジデント - メディア佐々木 康晴(株)電通グループ グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーピート・スタイン(株)電通グループ グローバル・プラクティス・プレジデント - CXM
※アレックス・ベディエはグループ・マネジメントおよびグローバル・ヘッド・オブ・エンタープライズ・テクノロジーに暫定的に就任します。



総額769億円の国の持続化給付金事業に関し、再委託された広告代理店最大手・電通が104億円を手にしたことが注目を集めている。今回の問題がなぜ国民の怒りを買っているかといえば、電通が“濡れ手に粟”で懐を潤わせている国家事業の予算が、公金で賄われているからだ。

そもそも官公庁と電通の結びつきの強さは人脈にも現われている。
今回の持続化給付金事業を巡る疑惑でも、中小企業庁の前田泰宏長官が米国で開いたパーティーに電通関係者が出席していたことが問題視されているが、“人事交流”も多岐にわたる。  
アイドルグループ「嵐」のメンバー・櫻井翔の父親として知られる、元総務事務次官の桜井俊氏は、退任後に電通グループ代表取締役副社長に就任した。一方、6月12日の野党合同ヒアリングで明らかにされたのが、電通が内閣官房に職員4人を出向させていたことだった。選挙戦略を手伝った代理店社員が内閣府などに“天上がり”し、政権の広報・宣伝活動に携わることは珍しくないという。  

政党との結びつきも深い。電通は1950年代から自民党の広報戦略に協力していたといわれる。現在に至るまで、衆院選・参院選の政党CMの撮影、スローガン策定、ポスター・リーフレットの作成など自民党の選挙戦略を引き受けてきた。


第二自民党(維新)ともずぶずぶ 

 1月30日、大阪府の吉村洋文知事は、2023年11月に開催された阪神・オリックス優勝パレードで、入札停止中の電通が100%出資する「電通ライブ」に企画・運営を委託したことを認めた。

妥当性を問われると、「実行委員会で協議して決めた」と述べ、
問題ないとの見解を示した。

実行委員会の代表者は吉村その人である
https://twitter.com/osakakyumin/status/1752306302393733434 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF10B7M0Q3A210C2000000/

維新も電通もルールを守る気がない。




スポーツは政治に悪用されやすい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e18d3d752f0c87e9fbab59e9a05fa21709e59913 

記者会見場に両チームの球団旗などはなく、2025年大阪万博のマスコットが同席。「兵庫・大阪連携 阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード~2025年大阪・関西万博500日前!」(主催は経済界・行政・万博協会で構成する実行委員会)の名称




  










電通の最高顧問(韓国が故郷)

1929年に忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョナン)で生まれ、中学3年を終えるまで韓国で少年期を送った成田顧問は、鉄道業に従事する父親とともに
ソウルをはじめ各地で生活した。


https://twitter.com/chakodon7/status/1751884844156522855 

1929年に忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョナン)で生まれ、中学3年を終えるまで韓国で少年期を送った成田顧問は、鉄道業に従事する父親とともにソウルをはじめ各地で生活した。「いまでも夏には北漢山(プッカンサン)に登り、冬には漢江(ハンガン)でスケートをしたことをはっきりと覚えている」と振り返った。 成田顧問は88年のソウルオリンピックと93年の大田万博開催当時に協賛企業募集に寄与したほか、韓国が遅れて招致に乗り出した2002年のサッカー・ワールドカップと関連しても両国の友好増進に向け韓日共同開催を主導した。2005年からはソウルで毎年韓日サッカー大会を開催するなど多彩な韓日文化交流事業も主導してきた。



NHKと電通は、共同出資で会社を作っていた仲という。
株式会社総合ビジョン(NHKエンタープライズと電通の共同出資で設立) 




偏向報道で有名なNHK

https://www.sankei.com/article/20170918-LSYH3WQEFNMBTBHMCF5YNNCW5U/2/

気象予報士でタレントの半井小絵氏は
NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」
と感想を語った


半井氏はNHKのニュース番組で気象情報を伝えてきたが「NHKってどこよりも視聴率を気にしている。スポンサーもないので気にしないと思われがちだが、視聴率をとっても気にしている。(当時、天気予報になって)チャンネルを代えられないようにとの指示が出ていた」と振り返った。

ジャーナリストの大高未貴氏は朝鮮人の徴用工問題を取り上げ、実際には福岡・筑豊で働く日本人の写真が長崎県の軍艦島で強制徴用された朝鮮人として喧伝されてきたことについて仏教団体が編纂した写真を韓国や日本の市民団体が広めていったことを明らかにした。大高氏は「仏教団体は国連教育科学文化機関(ユネスコ)にもロビー活動している」と述べ、ウソが国際社会に広がっていることに危機感を示した。

NHKの捏造映像では、採炭で、発破をやったことになっている。

石炭が採れた長崎県の端島(はしま)
(島の形と、煙突からの煙で、あだ名が軍艦島)


川崎容疑者は2017年7月から約4年間、同様の手口で約780回、計約1億8000万円分のチケットを不正に得て、払い戻して現金を手にしていたと見られています」

NHKでは2004年に紅白歌合戦のプロデューサーが制作費約8000万円を横領していたことが発覚し、受信料の未払いが続出。国会でも取り上げられるほどの大騒動になった。今回のケースは金額だけを見れば、それを上回る規模だ。






LGBTを流行らせたのも電通(もともとは金儲けのため:レインボー消費)

https://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0423-004032.html 
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0423-004032.html 

「日本でLGBTが注目され始めたのは、2013年に電通が『日本の5.2%がLGBTに該当』という調査を発表してからです。しかし、思ったように社会が食いつかなかった。

すると15年には同社は『7.6%が該当』『市場規模は5.94兆円』というデータを出してきた。
そして電通の松中権氏が渋谷区と同性婚をしかけて”意識高い系”の層を中心に盛り上げようとした。ところが、同氏が異動でLGBT問題から離れ、電通も金にならないと踏んだのか、手を引き始めたんです」

だが、その後、収束するかに見えたLGBTに興味を示したのは左派とフェミニストら活動家たちだったのだという。 「もともとLGBTとリベラル勢力とは親和性が高い。一部の人がゲイリブなど活動家になることもあります。LGBTは動員が欲しく、活動家には弱者の大義が必要。そんな利害の一致もあり、のりこえねっとや
しばき隊といった市民活動組織が運動に入り込むようになっていきました」

LGBTでも、税金にタカる電通(松中権)

LGBTQセンター「プライドハウス東京レガシー」の代表・松中権(電通)

プライドハウス東京では、
厚生労働省の交付金をもらって
命の相談窓口も設けています。

「プライドハウス東京」は、セクターを超えた団体・個人・企業が連帯し、
東京オリンピック・パラリンピックが開催されるタイミングを契機と捉え、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティに関する情報発信を行う、ホスピタリティ施設を設置し、多様性に関する様々なイベントやコンテンツの提供を目指すプロジェクトです。

https://pridehouse.jp/history/ 
電通出身ってちゃんと書いとけよ

16年間務めた電通で、初めてカミングアウトしたいと思った信頼できる上司であり、後にグッド・エイジング・エールズをつくるきっかけをくれた鈴木康元さん。

2001年4月に電通入社

「日本でLGBTが注目され始めたのは、2013年に電通が『日本の5.2%がLGBTに該当』という調査を発表してからです。しかし、思ったように社会が食いつかなかった。すると15年には同社は『7.6%が該当』『市場規模は5.94兆円』というデータを出してきた。
そして電通の松中権氏が渋谷区と同性婚をしかけて”意識高い系”の層を中心に盛り上げようとした。ところが、同氏が異動でLGBT問題から離れ、電通も金にならないと踏んだのか、手を引き始めたんです」






震災でボロ儲けした電通

一方の電通は、しっかりと原発事故後のビジネスで儲けています。環境省「除染情報プラザ」事業です。環境省との単年度契約で、除染と汚染された災害廃棄物の処理についての広報を、同省が電通に運営委託。このうち、情報収集と専門家派遣を担当するのが「除染情報プラザ」(福島市)ですが、そのスタッフを、電通は人材派遣会社のパソナに委託。14 人のプラザスタッフはすべて派遣社員で、除染・放射能の専門家はゼロだったということが、朝日新聞の取材で明らかになっています。この業務の今年度の契約金は、約15億円です。

本間 電通の利益率は慣例で20%以上ですから、この事業での利益はざっと3億円とみることができます。入札しただけで実働はパソナに丸投げして利益3億なんて、(あくまでも予想ですが)さすが電通、実においしい商売ですよね。それを受けたパソナも派遣社員ばかりで専門家を1人も用意してないんだから、お手軽なものです。朝日新聞が電通・パソナ両社の名前を出したのも、あまりに安易に儲けすぎだと記者が憤慨したからではないでしょうか。


税金ドロボウで、
五輪犯罪会社の「電通」から
カネをもらってる「DAZN」
https://www.dazn.com/ja-JP/home
https://www.youtube.com/@DAZNJapan




































相手が激しくプレスしてきて、ロングボールもろくに蹴れず、
GKからのビルドアップで苦しんでる時は、

三笘選手のような、相手が警戒するほどのドリブラーを後陣に引かせて、
ドリブラーに、最初にパスを渡すのも一つの策かもしれない。

(プレスでDFが前重心になっているのだから、
 カウンターのドリブルで抜き去るのも一つの選択肢である。

 相手が勢いよく前に突っ込んできたときは、
 ジダンのようにいなしたい。)




DF出身だと、
FWやMFとしてプレスをかけた経験が足りず、選手の気持ち等わかりにくいのでは
(攻撃と言ってもビルドアップはDF〜MFがするのだし、
 守備と言ってもプレスはFW〜MFがするのだし。)
(攻撃・守備で分けるより、前陣中陣後陣で担当した方がいい様な気もする)

カタールW杯後、日本代表の攻撃担当コーチに元代表MFの名波浩(元J磐田監督)が新たに就き、守備担当コーチの元代表DF斉藤俊秀(元21歳以下日本代表コーチ)と手分けをする形で練習は完全に攻守ごとの分業制となった。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/335763



2024/2/14 の動画↓

それまでの戦争が基本的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。

なお、日本の空港、港湾、電力、水道など
さまざまなインフラが、竹中平蔵のオリックスや
上海電力など中国系の外資に、着々と乗っ取られている

空港や港湾、軍需工場などに戦略爆撃をかけて使用不能にし、
また軍事物資を運ぶ商船や兵隊を乗せた軍船を潜水艦で撃沈する。
それによって主戦場に物資を供給できなくさせる。

第二次世界大戦で、日本は西へ行く予定(インド洋作戦)だったのだが、
ドゥーリトル空襲をきっかけに、東へ行ってしまった。
イギリスへの海上輸送ルートを遮断し、
イギリスを兵糧攻めにする作戦だった。
https://shakaika.hatenablog.com/entry/2019/11/22/134503 
イギリスはアメリカに助けを求めた
(日本を西ではなく、東へ行かせてくれと)
アメリカが東から奇襲をかけることで、
日本を東へ向かわせることに成功した、
https://shakaika.hatenablog.com/entry/2019/11/22/134503 
  




大阪を中国に差し出す維新

西村府議が続ける。
「きっかけは、5月上旬にあった市民からの問い合わせでした。調べてみたら、『なんじゃこりゃ』と。大阪港湾局はこんな重要なMOU(覚書)を市議会にも
府議会にも一切諮らずに締結していた。
しかも、武漢側から昨年11月に打診が
あり、大阪港湾局は現地に視察にも行かず覚書を結んでいるのです」

https://www.matsumotoaki.com/2022/06/05/咲洲メガソーラーの実態-上海電力の参入
https://www.shanghaipower.co.jp/大阪市南港咲洲メガソーラー発電所概要/

大阪市南港咲洲メガソーラー発電所の定格出力は 1.99MWで、
上海電力日本株式会社が日本で初めて建設したメガソーラー発電所です。
また、大阪市で稼動した初のメガソーラー発電所になります。

山口県

福島県

青森県

茨城県

https://www.shanghaipower.co.jp/sjソーラーつくば発電所概要/

兵庫県

https://www.shanghaipower.co.jp/兵庫三田プロジェクト概要/

栃木県

https://www.shanghaipower.co.jp/那須烏山プロジェクト概要/



竹中平蔵が社外取締役だったオリックス
            (維新の顧問も竹中平蔵だった)

水道も民営化(私物化)

コンセッションとは「経営権の乗っ取り」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HIL_R20C17A3000000/ 

先行する海外では水道料金高騰や水質悪化などのトラブルが相次いでいる。
米アトランタでは1999年に民間企業が水道の運営権を取得したが、施設の維持費がかさんで水質が悪化し、4年後に再公営化された。水道事業はこの15年の間に30カ国以上で再公営化されている。

南アフリカでは民営化後、料金高騰で支払えない約1000万人が水道を止められ、汚染した河川の水を使ってコレラが蔓延した。
ボリビアでは料金が跳ね上がって暴動が発生した

悪どい民間企業は、自分たちの利益だけを考える。
竹中平蔵や外資は、公共物の私物化を着々と進めている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/総務大臣 



ライドシェアも竹中平蔵(維新の顧問)

 小泉政権下では、郵政民営化や派遣法の改正などが行われましたが、こうした
規制緩和を主導したのが当時大臣だった竹中平蔵氏。
菅氏も、同じく小泉内閣で
頭角を現し、竹中氏の後任で総務大臣になっています。つまり菅氏は、“小泉・竹中”が進めてきた規制緩和政策の継承者なんです。

今回のライドシェアも、タクシー業界が担ってきた運輸部分の規制を緩和して、
民間に参入さ
せようということですから、小泉・竹中改革の流れを汲んでいます。

竹中氏はいわば規制緩和派のドンです。ライドシェアが導入されれば、Uber社など米国資本に加え、規制緩和で急成長したパソナなど国内の人材派遣業界が参入する可能性は十分にあります

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53033250W9A201C1TJC000/ 





https://www.nikkei.com/article/DGXNASHC2701D_X20C12A9EB1000/ 

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/18753 





民間委託で税金を中抜き

維新の太鼓持ち、吉本も税金を食べている

大阪府は吉本興業に対し、案件ごとに数千万円から数億円の予算を渡す。
吉本は大阪の税金を使ってそのイベントに自社の芸人をじゃんじゃん使っている。
まさに、前記のダウンタウンもそうである。

https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000417614.html 
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7515 

吉本興業の前会長で、
2025年大阪・関西万博催事検討会議の共同座長を務める大﨑洋


https://www.amazon.co.jp/
日本維新の会の「政治とカネ」-「身を切る改革」の正体を暴く-上脇-博之/dp/4889002723
 
https://www.daiwahouse.com/about/release/house/20201116104219.html
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7515 








正規軍同士の戦争では相手の居場所と兵力が特定できるので、戦場がどこになるか、そのために補給線をどう敷くべきか、事前に計画を立てられる。

しかし、対テロ戦ではどこが戦場になるのか予測がつかない。
そのため、
アメリカの海兵隊は現在、必要な物資をできる限り自分たちで持っていく方向に
動いているという。

2019.7.9

目の前で事件が起きているのに、いちいち本部に指示を仰いでいたら対応が後手に回ってしまう。そこで部隊には行動原則だけを事前に示して、具体的な対応方法は現場の指揮官の判断に委ねる。

ふわッとしたコンセプトと、行動原則は異なる。

ラインコントロールとかの映像を見て、こうしよう、
ああしようという話はあったけど、深いところまではいけなかった。

ハーフタイム

結局、だれが出てるかの人次第、質次第になっている。チームとしてやろうとしているスタイル、チームとしての哲学があっても、そこに差は必然的に出てくるものだけど、こういうことをしようというものがないと、受け身になり始める。

チームとしてどういう動かし方をして、どこを狙っていくかというのはもっと明確にしないといけないし、それ(そういう課題)があるのに個のところで負けたというのは逃げだと思う

ふわッとしたコンセプトではなく、
こうゆう場面では、原則的にこう動こうという、具体的な行動原則が求められている。
(監督、コーチだけでなく、主力選手も交えて、じっくり話し合って決めればいいと思う)

FWのリーダー、MFのリーダー、DFのリーダーなどを決めておくとかも。

雨降って地固まる


 







元ボブスレーの選手(体重 114 kg で、50 m 走 6秒フラット の選手)に、
「体の鍛え方や使い方」を教わっている、遠藤航キャプテン。

彼に教わるまで、
自分の体を30パーセントくらいしか使えてない感じだったそうですが、

体の使い方が上手くなったおかげで、
日本人トップの運動量と、休養の少なさ、怪我の少なさを誇る
タフネスプレーヤーに、遠藤選手は変身できたそうです。

小林竜二トレーナーに教わる遠藤選手
https://www.synchronous.jp/articles/-/309

遠藤の場合、一昨年の2020年も48試合に出場し、4177分を戦った。
これは日本人トップの数字である。
 

この話題に拍車をかけたのは遠藤の休養の少なさも要因だった。
欧州でプレーする多くの選手にとって唯一の長期休暇となる5~7月にかけて、
日本代表、東京五輪のOA枠とフル稼働。合計13試合を戦い、直後にドイツへ帰国。わずか2日後のリーグ開幕戦にスタメンフル出場している(ちなみにその試合では決勝ゴールまであげてみせた)。

https://www.synchronous.jp/articles/-/309

体の鍛え方や、使い方のうまい選手が
代表のキャプテンをしている(みんなの見本となる立場にいる)というのは
非常に大きなことだと思いますし、

日本代表の強さが
「球際の強さ」「デュエル」の強さにある
のも、
遠藤キャプテンのプレースタイルが、大きく影響してるのではないかと思います。

ボール保持率が勝敗に関係ないことは、以前に再三述べました。
ボールを長く保持し続けてしまうと、デュエルや速攻の回数が減ってしまいます。

英データ会社「オプタ」によると、
試合を通じて日本のデュエル勝率は約51.5%。ドイツの47%を上回った。
遠藤(シュツットガルト)は勝率73.3%。
他の日本選手が50%前後だったのに対し、驚異的な数字を記録した。

遠藤選手と、小林トレーナーの対談↓

遠藤 ボブスレーって、身体能力が高くないとできないんですよ。小林さんのすごいところは(首都圏ほどトレーニング環境が整っていない)鳥取にいながら、
トレーニングのほとんどを自分で学ばれて、五輪にまで出たっていう部分。
体重が100キロくらいあって、50メートルを6秒台で走っていたんですよね?

小林 そうですね。2010年のバンクーバー五輪の頃が僕のピークだったなと振り返って思うんですが、その頃、体重がMAX114キロあって、50メートルは6秒フラットで走れていました。専属のトレーナーもいなかったですし、アスリート専業でやれていたわけではないので、ない時間のなかで、自分で考えながらトレーニングする。いいと聞いたものをどんどん試しては、合ったものを取り入れていく、自分で考えてやっていくという感覚でした。・・・

小林とのトレーニングを通して、遠藤が得たものの一つが世界トップレベルの
「1対1(デュエル」能力であり、「タフネス」だった。
遠藤は言う。

「最近『体は大丈夫か?』と言われることが増えたんですけど、(このトレーニングを始めて)少なくとも、昔のように乳酸が溜まっているな……というタイプの疲労を感じることは圧倒的に減りました。今、28歳ですけど、これまでの人生で一番いい状態だし、まだ伸びる感覚がある

サッカーだけじゃなく、他のスポーツ選手のお手本にもなれると思う遠藤選手。
https://www.synchronous.jp/articles/-/309

いくら筋肉を鍛えていても、
その筋肉を3割しか使えていなかったら意味がない
と。

また、相手とコンタクトした時、
以前は「ぐっと踏ん張る」感覚だったそうですが、

いまはどちらかというと「力を抜く感じ」らしく、
一部の筋肉だけを使うのではなく、全身をうまく使うことで、
衝撃をうまく吸収できている(だから怪我しにくい)という感覚らしいです。





遠藤選手のマウスピース(奥歯を「食いしばらない」ためにつける

遠藤航選手のマウスガードを特注で製作している
歯科医・宮川順充(みやかわ ゆきみつ)先生は、自身の臨床経験から
顎関節の位置が何らかの影響で全身に影響を与える」と話しています。

宮川先生のところに相談にきた、ドイツの陸上選手の事例では、
オリンピックの派遣標準記録まであと0.01秒足りないと悩んでいた。
最近、腰や膝が痛くて整形外科に行ったが、原因がよく分からなかった。 という相談を受け、マウスガードを付けて調整しながら何度かやると、
急にタイムが上がった
そうです。

宮川 そうですね。一般的に考えられている「スポーツをするときの瞬発力を出すために食いしばる」という話。実際にはですね、歯をグッと食いしばってパフォーマンスをしてる人ってそんなには多くないんですね。

 むしろ歯を浮かせたりだとか、あえてズラしたりとか、人によっては歯と歯の間にベロを噛ませて「いい場所を自分で探している」というのか……、そういうタイプの人もかなり多いんです。・・・

私が考えてるのは、噛みしめるためのマウスピースではなくて、
リラックスさせるためのマウスピース。


もしくは、普通に噛んだときの顎の位置ってありますよね。あと顎の関節。それと実際にパフォーマンスしてる、運動してるときの顎の位置って全然違うんですよ。

私が作ったマウスピースは、パフォーマンスをしたときにどこに顎の位置や下顎の位置があるのかっていうのを探しながら、そこの場所でピンポイントの場所を見つけて計測して、それでマウスピースを作ってるんですね。

http://basket-count.com/article/detail/4043
マウスピースをこのように咥えた方が、彼は落ち着くのだとか。





プレスをかわすには?
  (DFが前重心で突っ込んできてるのだから、
    その後ろに軽くボールを浮かせればいい:ジダン参照)

相手の斜め後ろに浮かしたい
その場でキープしようとすると、引っ掛けられる


ジダンの場合

DFが詰めてきたので
軽く浮かして
相手の後ろに、ボールを動かす



ジダンの場合2




マルセイユルーレット(プレスかわし)

相手が突っ込んで来ているので、ボールをまず止める
相手とボールの間に、自分の体を入れる感じか?
2人目のDFが突っ込んで来たので
また右足でボールを止める
左足に受け渡す
右足で止めて
左足に
受け渡す

ミステリアスなプレーヤーだった。
ジネディーヌ・ジダンは歴代のスーパースターとは少し違っていた。

寡黙でシャイなところはリオネル・メッシのようだったが、
そんなに点は取らないしアシストもしない。稀代のボールアーティストなのだが、それがどう試合に影響しているのかわかりにくかった。

中盤でボールを受け、相手のプレッシャーなど存在しないように平然とキープし、短いパスを味方にさばく……その繰り返し。そのうちに相手が崩れてジダンのチームは勝利する。ボルドー、ユベントス、レアル・マドリー、フランス代表、すべてそうだった。

理由はよくわからないが、ジダンがいれば勝てることだけはわかっていた。

圧倒的に勝ちつづける選手やチームには、
「ミスが少ない=負けにくい」
という共通点がある。




ルーレット

ボールを止めて
DFから遠い方の足へ受け渡す

ルーレット

ボールを止めて(ボールを追い越して)
背中でDFをブロックし
ボールを守る



くるっと回ってシュート




くるっと回ってロングシュート

ドリブル
ロングシュート

 


パスが自分の後ろに来た時は、ルーレットすればいい

パスが弱くて
後ろに来た場合
ルーレットで、かわせばいいと思うが、
このケースではルーレットせずに失敗




ジダンの後ろ足

https://youtu.be/OiTFGLkmIN4?si=brTaexCJS2lfzQ6g&t=6




くるっとターン(軽やかな身のこなし)

走りこんだ方向の後ろに、ルーズボール
急停止
くるっと回って
ゴールゲット



ふりきらないシュート(上手い)

https://youtu.be/-9dC4t9VHdU?si=LO8iwGD7qA7236at&t=107 





ドリブルは「押し出す」(ボールに触らない方の足が大事)

中西哲生コーチ
バスケで言うと、ジャブステップっぽいかも(右足を軸足にして、左足をジャブで前に出す)
蹴らずに押せば、ボールは離れにくい



口を開けて連動性を出す

力んで動きが途中で止まることを回避



足の指で地面を掴んで止まる

力を入れるのはihon、止まりたい時とも言える。



斜めに行かず、横に外す動き

横にずれてから、縦に仕掛ける



動きの自動化と、そのキャンセル

左に行くモーション
キャンセルして、右に行く



動作キャンセルの練習 → 力まずプレーできるようになる

力むと動きは基本的に止まる=スピードが出なくなる
リラックスして振り抜くほうが、力むより速い
自然なリズムでシュート
ちょっと緩めで弧を描くボールの方が、GKは取りにくかったりする。




世界のDFは「相手の前でカット」しにいく(by 中田英寿)

https://youtu.be/_FGpXWxLq0U?si=T2MM84n1j-WpUV7X&t=3749


パオロ マルディーニのDF(お尻を向けるスライディング

相手の前で
カットしにいく
(お尻を相手に向けるスライディング)
相手の前で
カット
相手の前で
カット
追走
お尻を向けるスライディング




中田選手は「意図のないプレー」を嫌う

ゲームをコントロールしようとしている選手が少ない、とブラジル戦を見た中田は言った。分厚いオブラートにくるんだような表現だったが、要は、意図の感じられるプレーが少ない、意味のないプレーが多すぎる、ということだったのだろう。

ボールが来たからこうします、じゃなくて、こうしたいからこうしますっていうのをやってる選手が、あの試合の日本に関しては、あまりいなかったと思う。
もちろん個人の技術は大事。チームとしての戦術も大事。監督選びだって大事でしょう。でも、そもそも意志を持った選手、意志を持ったチームを作らない限り、
作ろうとしない限り、どうにもならないというか、限界があるのがサッカーっていうスポーツだと思う」


サッカーの試合を全然見ないナカタが、
唯一、見たいと思うのがジダンの試合だったという。

メッシに話しかけるジダン




理知的なジダンは、削ってくるDFより、
           スマートなDFを相手にする方が, 難しいと感じていたという。




カペッロが常に僕に言っていたことを思い出す。「チャンスがあると思ったら好きなときにオーバーラップを仕掛けろ。ただし戻るエネルギーを常に残しておけ」。僕らはMFではないから、攻撃参加はチームから容認された小さなプラスアルファでしかない。優先すべきは常に守備であるわけだからね。

――有酸素運動能力がとても重要ということですか?
マルディーニ そうなんだが実は僕はそれほど高くはなかった。どちらかといえばショートスプリントが得意なスプリンターで、強度の高い走りをした後では、呼吸が整うまで後方で休む必要があった。センターバックとしてはそれでまったく問題がなかった。


マルディーニ アスリートが年齢を重ねると影響が出るのは力やスピードでは
なく、長いピッチをカバーする力だ。
短いスプリントは問題ないが、50mのスプリントが本当にきつくなる。

名キャッチャーの谷繁選手もたしか
自分の設定した基準で走れなくなったら引退しようと言っていたと記憶

マルディーニ 絶え間ないポゼッションを実践する今日のスタイルにはときに憂鬱になる。サッキは僕に攻撃の意志を植えつけた。僕は左サイドバックが前にスペースを見つけたら後ろに戻るべきではないと思っている。もちろんミスは許されないが、後ろで無駄なパスを80回も回し続けるのはあまりに単調だ。繰り返すが僕はリスクを冒すほうを選ぶ。それは守備におけるインターセプトの場面でも同じだ。相手の動きを読んでプレーを遮断するほうがスペクタクルでもある。僕が所属したチームはどこもみなアグレッシブだった。相手の攻撃を待つスタイルは僕の性に合わない。

こうゆうDFが、ジダンにとっては厄介だったらしい。




スライディングで刈り取った方がよかったかも

パオロ・マルディーニだったら、スライディングしてたかも
(スライディングの練習はそんなにしてない?)



マルディーニのスライディング

お尻(背中)を向けるスライディング

マルディーニのスライディング

ペナルティーエリア


守備におけるインターセプトの場面でも同じだ。
相手の動きを読んでプレーを遮断するほうがスペクタクルでもある。

すぺくたくる

相手の服や腕をつかんで、スローダウンさせることが主流なのかもしれないが、
そればかりだと、いざというときスライディングできないような気がする。
          (怪我しにくく怪我させにくいスライディングができたら理想)


サッカーは服の引っ張り合いではない
(もっとピタッとしたユニフォームとか、掴みにくい形状に出来ないのだろうか)

サメ肌にするとか(強くつかむと指が痛いようにするとか)

http://nature-sr.com/index.php?Page=11&Item=99 
洗濯したら他の服がずたずたになるかな


 


ただし、ベトナムvsインドネシア戦では
スライディングに「レッドカード」が出ているのも注意したい
 (「お腹を向けるスライディング」は
  「足が遅れて出てくる(ボールにいち早く触れない)」のと、
  「相手の足を蹴り飛ばす形になってしまう」デメリットがある。)

マルディーニと違って、お尻を向けないスライディング
レッドカード
お腹を向けるスライディングだと、足が遅れて出てきてしまう。
お尻を向けるスラインディングだったら、足を曲げればすぐにボールに触れられる。
足が遅れて出てきて
意図的ではなくとも、お腹を向けるスライディングだと、
相手の足を蹴り飛ばす形になってしまう
レッドカードになってしまった

「お腹を向けるスライディング」だと、「足を伸ばして」蹴りに行くことになる。


「お尻を向けるスライディング」なら、「足を曲げることで」ボールに触れる。

ここから
足を曲げれば、ボールに触れる



「お腹を向ける」スライディング  (遅くて間に合わない)

足が遅れて出てくるので
ボールにさわれないし
相手を蹴とばす形になる(カードが出てもおかしくない)
このケースでは、OFがうまく躱したのでプレー続行




「背中を向ける」スライディング (ノーファール)

背中向きなので、相手を蹴る形にはならない。




「お腹を向ける」スライディング(イエローカード)

足が遅れて出てきて
相手を
蹴る形になる
イエローカード

腹スラはやめよう

https://youtu.be/DkM43P4tmnk?si=YCO-3q-Ou5L9bjnn&t=154 




後ろでのパス回しは
「相手の頭を疲れさせる」ことに意味がある(by ナカタ)

右と見せて、左へパスするなど、相手の読みを外す動き

ダメなパス回し

https://youtu.be/_FGpXWxLq0U?si=t7fRan3sX9k9VQ-X&t=3336
サイドギリギリは危ない




ぼこぼこパスにキレるサイドバック

真っ直ぐなパスなら、ボールを見ずに、敵を見れる。


左サイド「バック」をやりたかった内田選手


NBAのアシスト王は、左サイドを好む右利き

右手でパスが出しやすいように、左サイドを定位置にしている。

イラン戦では、
右サイドの堂安選手を全然使えてなかった気がする(残念)。
大きなサイドチェンジも少なかった感じ。




「サイドライン」は「DFの味方」
(サイドラインから少し離れた位置で、OFはボールをもらいたい(ペナ幅))

サイドギリギリでボールをもらうと、選択肢が少なくなりがち
(相手に追い込まれやすい)
危険なサイドエリア(DFがプレスをかけやすいエリア)
サイドラインはDFの味方。人数的には1対1に見えても、
(ラインもDFの一人と考えれば)OFは簡単に数的不利に追い込まれる
ペナルティーエリアの横幅くらいの位置でパスを受ければ、サイドにすぐ追い詰められることもない。
(逆に言うと、ロングボールを蹴って、相手に低いサイドエリアでボールを持たせたら追い詰めやすい。
低いサイド位置からのスローインも、プレスの餌食になりやすい)
ハーフフロントでボールを持てば、内側と外側にパスコースを持てる。
 サイドフロントだと、基本内側にしかパスを出せない。

ビルドアップの際、
「サイドフロント」は大外にあるため比較的マークが緩いエリアではあります。
それゆえにパスを受けやすい場所になっています。
しかし、パスを受けたあとに問題が生じます。

https://goetheweb.jp/person/article/20230615-leo?heading=3  

ビルドアップにおいてサイドバックを低い位置で張らせてはいけません。
にもかかわらず、4バックを採用しているチームの多くが、いまだにサイドバックを低い位置で張らせていますよね。それが多くのチームがGKからのビルドアップに挑戦しながら、なかなかうまくいかない理由のひとつになっています。

3バックのチームはもともとサイドバックがおらず、「サイドフロント」に立つ人はいないので自動的に解決されることが多いのですが、
4バックのチームでは問題になり続けています。

https://goetheweb.jp/person/article/20230615-leo?heading=3 

【実例】アーセナル(アルテタ)vs(シャビ)バルセロナ(21-22シーズン)

https://gentosha-go.com/articles/-/53522?page=3

アーセナルとバルセロナは
サイドバックが「ハーフフロント」に立ってパスの迂回経路をつくり
敵陣へのスムーズな侵入を実現しています。

GKを頂点にした逆三角形に近い形になるので、
僕は「逆三角形理論」と呼んでいます。

https://gentosha-go.com/articles/-/53522?page=3



裏を狙うには(逆重心をつく・助走で加速する)

助走で加速するには、ある程度、「助走距離」が必要。
(相手の最終ラインと同じ高さでパスを待ってると、助走がうまくとれない恐れ)
「最終ラインの手前ゾーン」
https://gentosha-go.com/articles/-/53522 

攻撃の際に常に誰かが立っておくべきなのが「ファジーゾーン」です。
---------------------------------------------
▼ファジーゾーン
ボールを受けたときに、相手最終ラインに前向きで仕掛けられる位置
(=相手サイドバックと相手サイドハーフの中間のスペース)。
---------------------------------------------
もしここにウイング(サイドハーフ)がいると相手陣形を横に広げられるだけでなく、相手サイドバックと相手サイドハーフにどちらが対応するかの選択を迫り、
迷わすことができます。

センターの選手は、裏抜けしてもGKにすぐ捕まってしまう恐れがある。
サイドの選手が最終ラインの手前で助走する距離を確保し、斜めに裏抜けを狙う準備をした方が、
DFは守りづらいだろうという狙い。
(ファジーゾーンに留まって半身でパスをもらう or 裏抜けを狙う、という駆け引きができる)
https://gentosha-go.com/articles/-/53522


助走距離がなかったケース(裏抜けできない)

相手の最終ライン付近で止まって待っているOF
(この待ち方では裏抜けできない=選択肢が少なくなってDFに動きを読まれやすい)
パスが到達するまで待ってる間に、DFが詰めてきて、簡単にカットされてしまった。


ファジーゾーンは、相手から見ると、ビルドアップのときの危険なエリアでもある。
相手陣地の深いサイドエリアなら、たとえボールロストしても、
すぐにプレスでボールを奪い返しやすい
メリットもある。
サイドに出してしまっても、相手はスローインで苦しむことになる。



うまくいった攻撃

パスコースが2つある(DFは迷う)
最終ラインより手前の位置なので、DFのプレッシャーをすぐに受けずに、ドリブルできる

 


最終ラインの手前サイド(ファジーゾーン)で半身待ち
            (パスをもらって前を向きやすいポジショニング)

「DFの最終ライン、手前サイド」で待って、「半身」でパスをもらう
「半身」ならすぐに前を向けるし、DFの最終ラインから離れているので、プレッシャーもゆるい。
(DFが前に詰めてきたら、裏抜けを狙えばいい:駆け引き)

相手陣地の、サイドラインを背にして、半身で待つ
すぐに前を向いて攻撃できる

最終ラインの手前サイド(ファジーゾーン)で半身待ち

綺麗な連携でゴール






相手に「へそを向ける」ことで、選択肢を増やせる。(正対ボール保持)

バルセロナの下部組織では、子供の頃から
「ボールを持ったらへそを相手に向ける」ということを教えられるそうです。

ボール保持者は敵ゴールに顔を向けるのではなく、
 ターゲットとなる相手に対して正対してボールを持つ。」

半身にならず、相手に正対すると、左と右の両方にパスを出すことができる。
僕はこの状態を「相手に二択を迫る」と呼んでいます。どちらに出すか読みづらいので、相手チームの反応を遅らせられます。
------------------------
▼正対するメリット
・正対する相手に二択を迫れる。
・相手チームにプレーを読ませない。
------------------------
この「正対理論」の申し子と言えるのがアンドレス・イニエスタです。
ファーストトラップで相手に正対し、ボールを持ち出すときもスペースへ運ぶのではなく、相手に向かっていくことを基本にしています。


イニエスタの正対ボール保持
(相手にへそを向ける)

DFが詰めて来たので
相手にへそを向けて、左右への選択肢をもつ


 


ボールの止め方
(出発点を 30~40 cm ずらすことで、DFを 5 m 動かす意識)

どっちに止めるかで、その後の展開は、ガラッと変わる
ボールの位置と、体の向きが大事



パスの受け手は、相手の死角(斜め後ろが狙い目)

Y字のポイント
https://gentosha-go.com/articles/-/52861?page=4 

ボールを持ってないときは、
パスを受けてすぐに前を向ける体勢(半身)で待つ
のが望ましい。

ゴールに背を向けた状態でパスをもらうと、前を向きにくいので、
駆け上がってくる味方にワンツーで折り返すのが攻撃的)

DFの斜め後ろに、二人が立つ(DFは迷う)
最終ラインより手前の位置なので、
DFのプレッシャーをすぐに受けずに、前を向いて、ドリブルできる







サイドラインはDFの味方(サイドはプレスで追い込まれやすい)


ビルドアップ失敗例

ペナ幅より外側の位置(ちょっと外に寄りすぎ)
ストレートにパス
(後ろ向きの体勢の味方にパスを出すのは良くない。ワンツーで折り返すくらいしかできない)
折り返した先は、サイドギリギリ
(危ない位置:こんなところでパスをもらっても選択肢がなくて困る)
キープは危ないので、ワンタッチでロングキック
(サイドラインを割って、相手ボールになってしまった)


ビルドアップ失敗例

低いサイドエリア(しかもギリギリ)で待ってる、
2番の位置は良くない。
サイドギリギリの2番に渡しても、プレスの餌食なので、ロングキックを選択
対戦相手にナイスパス(下手くそ)
中央で相手に「前向きで」ボールを奪われると、素早いカウンターを食らうリスクが高い。

確実なパスコースがないときは、選手と選手の間を狙って強いボールを蹴り、
「味方を前に走らせ、DFを後ろ向きに背走させる」ことを優先して考えた方がいい。

相手に前向きでボールを奪われることを、何よりも避けたい


ビルドアップ失敗例

低いサイドエリアに待つ選手がいる。
後ろ向きの体勢の選手にパスを出している。
サイドギリギリに折り返すしかないが
この位置だと何もできないのでGKに戻すしかない
(この試合は両チームともヘタというべきなのか)


ビルドアップ失敗例

危険なサイドエリア(サイドラインはDFの味方)
プレッシャーをかけられる(そしてパスコースが少ない)
後ろ向きの体勢の味方にパス
ワンタッチで戻すしかなく、あっさり白にボールを奪われた。


ビルドアップ(サイド失敗。その後のロングキックは成功)

サイドギリギリなので、内側にトラップするしかない(DFに詠まれやすい)
DFに素早くプレッシャーをかけられて
ボールロスト
中央にパス
トラップ失敗
こぼれ球を「サイド奥深くに」ロングキック
味方を前に走らせて、DFを背走させる、ナイスキック
たとえ相手に先にパスを取られても、サイドギリギリの位置なので、相手は攻撃に転じにくい
たとえサイドラインを割って、相手のスローインになっても、プレスをかけるチャンスである。
相手陣地の深いサイド位置へのロングキックは、ローリスク、ミドル〜ハイリターン)



ビルドアップの成功例(探し中)  
(サイドギリギリで待って、追い詰められて、失敗する例ばかり今のところ見る)

サイドギリギリで待つメリットは、
「背後からDFに襲われにくい」ことにあるが、
パスをもらったとたん、サイドラインは一気に敵になってしまう(自陣だと)。

ビルドアップで、サイドではなく、
中央を使っていくメリットは、
「パスコースやドリブルコースが増える」ことにある
が、
「DFが襲ってくる方向も増える」デメリットや、
「自陣の中央でボールを奪われるとDFしにくい」リスクももちろんある。

それゆえ、相手が高い強度で前のめりにプレスをかけにきてるときは、
相手陣地のサイド奥深くにロングボールを蹴って、相手を背走させるのが、
一番ローリスクでリターンが大きいように個人的には思う。

相手が「プレスをかけたい、前に走りたい」と思ってるときは、
後ろに走らせてあげるのが、良い嫌がらせである。



2021/2022のバルサ(ビルドアップの成功例)

中央から
ペナルティーエリアの幅内にいる味方へパス
(追い詰められやすいサイドではなく、中央寄りのスペースを使う)
トラップして、ドリブルで駆け上がる
ドリブルでDFを引きつけて、ペナ角へパス



ビルドアップの成功例
(サイドギリギリにいる選手は、ガン無視する)

まずペナ幅内にいる選手にパス
サイドにいる選手は無視して、ストレートにパス
サイドにいる選手は無視して、中央へ折り返す
サイドにいる選手は無視して、ストレートにパス
パスと同時に、前に走る
(パサーが足を止めずに動くことで、パスコースが増える)
サイドにいる選手は無視して、中央へ折り返す
サイドは無視して、中央の味方が、前を向きやすいパスを出す
中央をドリブルで駆け上がる
(すぐにパスするのは良くない)
ドリブルでDFを引き寄せてから、フリーの味方の前方にパス
以上、ビルドアップ終わり
このビルドアップで一番重要だったのは「パス&ラン」の箇所だったとも言える
バスケのゾーンプレス破りでも同じだが、パス直後のパサーが走ってフリーになれるかどうかで
その後の展開はガラッと変わる。
(「パス&ラン」は「ドリブル突破」と同じ効果を持つ)
(パスした後、動かない選手ばかりのチームは、パスコースが少なく、プレスの餌食になりやすい)



パス&ランでパスコースを作る (堂安選手)

中央へのパス。半身でトラップし、
トラップと同時に前を向いて、ドリブル開始
DFを中央に引きつけて、サイドにパスした後、
パサーがダッシュで、もう一度パスをもらいに行く
(パス&ランで、数的優位を作る)
ナイスアシスト



ビルドアップの成功例(中央から、高い位置のサイドにパス)

まずは中央を使う
ストレートにパス
DFの動きを見て、
高いサイドで待つ、味方へパス

ビルドアップの「逆三角形

 プレスの餌食になりやすい「低いサイド」には選手はおかず、
中央と、高いサイドに選手を置く

(レアルが意識的にこの配置を取れているのかは不明だが)

アーセナルとバルセロナは
サイドバックが「ハーフフロント」に立ってパスの迂回経路をつくり
敵陣へのスムーズな侵入を実現しています。

GKを頂点にした逆三角形に近い形になるので、
僕は「逆三角形理論」と呼んでいます。

https://gentosha-go.com/articles/-/53522?page=3



なお、ビルドアップは「数的優位の状況」でやるのが基本である。
「数的不利の状況」で
 ショートパスを繋ぎにいくなんて、馬鹿なことをしてはいけない。




中央突破(数的優位)

赤6人、黒5人なので、1人はフリーになる。






DFの間に立つと、後ろにパスを戻した時、DFがそのまま前にプレスしやすい。
DFの斜め後ろに立ってパスを貰えば、DFの体を反転させることができる。

赤(DF)の間に、青(OF)が立っている状況。
DFの間(DFが横にいる状態)で、青がパスを受けてしまうと、バックパスしたとき、
そのパスを追って、勢いよくDFがプレスをかけにいける(危ない)
「DFの横や、DFの手前にいる人」にパスしてしまうと、
DFを前にダッシュさせてしまう
プレスにはまりやすくなる

DFを前に走らせないためには、DFの横や手前ではなく、斜め後ろでパスを受けたい
Y字のポイント(DFの斜め後ろ)
https://gentosha-go.com/articles/-/52861?page=4 

DFの斜め後ろに、二人が立ってる場面

DFと横並びの位置ではなく、DFの斜め後ろでパスを受けたい
背後にパスを通されたDF2人は、後ろを振り向かないといけないので、足がとまりやすくなる
(足が止まったDFを、パス&ランで追い越せば、パスコースも増える)

DFの後ろにパスして
足が止まったDFを、パス&ランで抜き去る



DFの斜め後ろにパス


DFの斜め後ろにパス



 



ダメなDF(ボールウォッチャー)
     (サッカー選手はバスケのDFのような
      横向き走りや、バックランは、距離とスピード的に難しい?)

https://youtu.be/_FGpXWxLq0U?si=o6IzbiY_WF2EH_Y3&t=4397
ボールウォッチャーにならないためには
横向き走りやバックランが有効だと思うが
声かけ不足
https://youtu.be/vMOotwzByNw?si=F6cTwHIPtl2qPFGp&t=197 
5人のDFがボールウォッチャー

ピストルスタンス(ボールとマークマンを指差すDFスタンス)

 
味方がドライブで抜かれたときは、ヘルプ。
パスが飛んできたときは、すばやく間合いを詰めにいく。




日本一走れる「福岡第一」の練習


バックラン


「調整日の軽めの練習」だそうです。

https://youtu.be/b1MpqkrrLts?si=LShcyeg3ifGRcQLd&t=233
 バスケットは試合中、エンドラインを踏まないスポーツなので、
ラインを踏み越えるか、ラインの内側でターンするのが望ましい  
相手を押してダッシュ(複数種類のランメニュー)

三笘選手のシャトルラン


 



サイドラインと、エンドラインは、DFの味方

ボールを持ってる人が、ラインを踏むとアウト(相手ボールになる)
ライン側に追い詰めて、ボールを奪いにかかる





川崎宗則 内野手の守備テクニック
        (良いスタートを切るために、あえてスタートを遅らせる)

スタートをちょっと遅らせることで、判断を確かなものにする
判断が中途半端だと、動き出しも中途半端になってしまう(迷いのある動き)。
打球の方向を確信できれば、その方向に100パーセントの力でダッシュできる。
キーパーの参考にもなりそう↓

八村選手のDF

相手のドライブ
判断をちょっと遅らせて、一歩目しっかり出す
ふぃじかる
すてぃーる
判断は遅らせるのは、1歩目を100パーセントの力で踏み出すため。




イラク戦前の動画

https://www.youtube.com/watch?v=OtmrPn8zMaY 










森保監督は
メディアに細かい戦術などを
「意図的に話さない」ようにしているという。

https://www.amazon.co.jp/プロサッカー監督の仕事-
非カリスマ型マネジメントの極意-森保一/dp/4862552773
 

対戦相手に情報を極力漏らさないように工夫している
(そうゆうことに頭が回る)監督が、

何の戦術も持っていないとは考えにくい。
(森保監督には戦術がないという批判をよく見るけれども。)


2024年アジアカップ:グループリーグ2戦目
大方の予想を覆し、日本はイラクに負けたわけだが、
森保監督は案外、負ける方がいいと思っていた可能性もあるかもしれない。

というのも、
初戦のベトナム戦でも、
冨安選手が「チームに緩さがある」と指摘していたし、

スタンドからベトナム戦を見守った冨安。苦戦を強いられた要因について
「シンプルにメンタル的な緩さはあったと思います」と率直な感想

その緩さはミーティングでの態度にも現れていた。


直近まで、大差で勝ちすぎていて、痛い負けを経験してこなかったのは大きい。

https://www.football-lab.jp/japan/match/ 

肝心の本番で、チームになんとなく「緩さ」が蔓延している状況では、
一発勝負のトーナメントを勝ち抜ける可能性は低い。
(途中でコロッと負ける可能性は高い)


「優勝」を最優先で考えた場合、
 だらけたチームの雰囲気を一変させる一番いい方法は、
 グループリーグのうちに、一回、負けさせることである。


イラク戦の前半は、
選手の配置がおかしかったという批判が相次いでいるが、
不利とわかっててわざとやらせた可能性は結構高い気がする。

交代も意図がわからない。なぜ不調だった菅原由勢を引きずったのか

南野、久保、伊東が左から順に並ぶ姿を見て、唖然とせずにはいられなかった。
しかも1トップは浅野だ。組み合わせとして最悪。これは危ない。初戦(ベトナム戦)以上に苦戦する――という戦前の読みは見事に的中することになった。  

浅野は直進する力には定評があるが、ゴールを背にしたプレーを得意にしないスピード系だ。ポストプレーはベトナム戦に先発し、前半45分でベンチに下がった
細谷真大以上にうまくない。  

久保も前を向いてドリブルするタイプで、ゴールに背を向けるプレーを苦手にする。森保監督はこのふたりを1トップと1トップ下の関係に並べたわけだ。真ん中の高い位置にボールが収まらないサッカー。細谷(1トップ)と南野(1トップ下)を真ん中に据えたベトナム戦でさえうまくいかなかった。浅野、久保が縦に並ぶ光景を見てさらに危ない。ミスキャストだと言いたくなる理由だった。

南野の左ウイング起用も拍車をかけた。この選手にウインガー、サイドアタッカーとしての適性はない。ポジションをカバーする概念を持ち合わせていないことは、そのポジションニングを見れば一目瞭然だ

後半、森保監督は谷口に代え冨安健洋を投入した。
センターバック(CB)同士を前半で代える交代は稀である。

そして特に指示はなかった

前半で2点先制されたあと、
後半の出だしは、選手の配置を上手く修正して、いい流れになったのに、
早めに久保選手を交代させて、その流れを自らぶった斬る采配までしている。
   (森保監督がホントに選手の配置がわかってない監督だったら、
    後半最初の修正はそもそもなかったと思われる)


負けた直後の森保監督の表情
敗戦後のインタビューも、取り乱した感じはなく、淡々としているように見える
(ハイライトには映ってないが、
テレビで見てて、感情が見えたのは能登半島地震について言及したときだけだった気がする)

森保監督がけっこうなたぬきさんの可能性は否定できない。

あなたの周りで優しい顔をして案外腹黒く、裏でとんでもないことを画策している人がいたらそれが「たぬき」です!


中日の落合監督は、監督の仕事は「見る」ことが大事と言っていたが、
森保監督も本の中で「観る」ことを重視していると述べている。
また、メディアに極力情報を漏らさない方針も同じである。

  (違うのは、落合監督は、そもそもほとんど話さなかったのに対し、
        森保監督は、意図的に無難なことしか話さないという点。)

主将をつとめた吉田麻也選手は「森保さんが人を悪く言っていることを聞いたことがないし、森保さんの人間性を否定する人を見たことがないです。えげつない人の良さ」という。

「えげつない」人の良さらしい。
(でもホントに人がいいだけの人なら、菅原選手の写真をメディアに流さないと思うよ)

報道陣に口を開かないなど、星野仙一や立浪和義を信奉するコアな(名古屋市民密着型の)ドラゴンズファンには嫌われる部分もあったようだ。親会社(中日新聞)内部の派閥対立もあり、リーグ優勝したにもかかわらず解任(シーズン途中で解任発表)されるという珍しい結末を迎えた。

口を開かない落合監督

落合監督も森保監督も、メディアに本心を語っていないと言う点は同じ。
相手の本心が分かりにくい場合、その人を嫌う人は少なからず出てくる。
  (2014年の本の中では、本音を書いているかも↓)

周囲のことを思いやれる人間もいれば、自己中心的な人間もいます。それを否定することはしません。それがグループとして当たり前だと思うし、十人十色の人間がいた方が、案外楽しめるものです。ただ、それをサッカーチームに当てはめた場合、僕が絶対に許さないタイプも存在します。それは「チームを批判する人間」と「チームの輪を乱す人間」です。 別に性格やそれぞれの生活リズム、試合に向けた気持ちの持って行き方を崩してまでチームに合わせる必要はないと思います。しかし、チームメートやグループの輪が崩れるような言動は絶対に「ノー」です。自己中心的でもいい。ただし、チーム内で決められたルールの中でやる。これは当たり前のことだと思います。でも、細い道を窮屈に歩かせるのではなく、ちょっと許容範囲を作ってあげて、できるだけ広い道を歩いてもらう。壁にぶつかりながらでも、輪の中で同じ方向に向かって歩いていければいいと思っています。

ボランチだった選手時代も、ラスト15分からが見せ場だと思ってプレーしていたというし、
物腰は柔らかくとも、相当、芯の強い人じゃないかと思う。
https://www.amazon.co.jp/プロサッカー監督の仕事-非カリスマ型マネジメントの極意-森保一/dp/4862552773?asin=B00W0WJ3KO&revisionId=47387e5a&format=2&depth=1 
こうゆう選手時代を過ごした監督が、甘い監督なはずない(厳しさを必ずもっている)
テレビ中継がある中、イラク戦のような負け方を一番したくなかったのは森保監督だったと思う。
イラク戦で日本は、ボールを追うことを諦めて簡単に外に出した場面があったし、
テレビの解説者もそれを指摘していた。そのプレー自体が選手の緩みと覚悟のなさを表している。

森保監督は決して選手の”言いなり監督”ではないことも大きい。
対話を重視し、意見を採り入れながらも、
自身の確固たる方向性や戦略を持ち合わせ、
必ず守るべきガイドラインを明確にチームに提示している
のだ。

実は、育成年代では”放任主義”がたびたび起こっている。選手に考えさせ、行動させることで自主性を促すという方針は非常に重要だが、「考えなさい」「自分たちでやりなさい」とただ伝えるだけでは、選手はどこで自主性を発揮し、どの考えに基づいて発想すればいいのかわからず、逆にバラバラのチームになってしまうことがよくある。選手が明確な基準を持たないで自主性を強調されることで、
”ただのわがまま”になってしまいかねない
のだ。

だからこそ、
チームには秩序と方向性が明確にあった上での
対話や自主性が必要であり、

森保監督はそれをチームにも落とし込むノウハウに長けた指揮官
であると感じている。(文・安藤隆人)

サッカーを広く観るために、
森保監督は育成コーチから指導キャリアをスタートさせたという。
いろんなところに学びに行って、ボール拾いの手伝いなども、積極的に何でもやっていた人である。
(放任主義の弊害なども、現場で身をもって知っているはず)


森保監督は決して無能な監督ではないし、 
選手たちの気の緩みや、わがままを許すような、甘い監督ではない。
背水の陣を引いた、絶対に負けられない次戦の戦いぶりに期待🇯🇵)

https://www.jfa.jp/samuraiblue/asiancup2023/schedule_result/ 
https://www.jfa.jp/samuraiblue/asiancup2023/schedule_result/ 





森保一の決める技法 サッカー日本代表監督の仕事論』(幻冬舎)の一部抜粋

コーチの役割としては、(第一次政権においては)オープンプレーは横内さん、
セットプレーの攻撃は上野(優作)さん、守備は齊藤(俊秀)さん、GKは下田(崇)さん……と、それぞれの責任者を決めていた。僕自身が中心となってチームとしての戦い方や指導方針を共有しつつ、コーチやスタッフには、各々が良さを
発揮できる環境をつくっていくこと。それが監督の仕事だと考えています

野手だった落合監督は、分からないものには口を出すべきじゃないとし、
投手のことをコーチに一任していた(それが成功した要因だと語っている)。
守備的MFだった森保監督も、攻撃面についてはコーチに任せる部分が大きいのではないかと思う。

 僕は継続性のことを“積み上げ”と言うんですけど、こうした積み上げがあって今がある。日本のサッカーの歴史が継承されていく。僕は過去から受けたバトンを、いいかたちにして未来につなげていかないといけない。そのことはずっと考えていました。

 たとえば、僕がよく口にする“良い守備から良い攻撃に”という言葉は、まさに南アフリカ大会で岡田さんがやられていたことです。W杯前は4─2─3─1というシステムの中、失点する時はサイドを崩されていた。そこからロングボールを入れられ、何度か試合を落としていた。せっかく、そういうデータがあるのなら、それをいかさない手はない。いや、いかすべきだろうと考えていました」

森保は節目の試合前に、何度か岡田にアドバイスを求めている。
岡田は「これまでオレに意見を求めにきた代表監督は彼が初めて」と語っていた。

いろんなことを貪欲に学びに行く姿勢を持つ森保監督。

森保が岡田に「堰せきを切ったように長い文面」を送ってきたのは21年10月、
カタールW杯アジア予選でホームのオーストラリア戦に勝利した直後だった。

森保からのメールに岡田は、〈ポイチ、心配するな。お前のことを信じているヤツいるから。味方がいるから〉(同前)と返信した。
 苦境に立たされている人間にとって「味方がいるから」という言葉ほど、
勇気づけられるものはない。100のアドバイスより、激励の一言である。


過去から学ぶことの意義を、森保はこう説明する。・・・

トルシエさんの時(のベスト16進出の原動力)は組織力。トルシエさんは日本人のことがよくわかっていた。ある程度かたちを決め、役割を明確にする中で、機能性がより発揮されると。

岡田さん
が監督の10年南アフリカ大会は、先に言ったように“良い守備から良い
攻撃に
”というコンセプトの下、サイドのケアがしっかりできていたと思います。
・・・

ザッケローニさん“インテンシティー(強度)”という概念を代表に持ち込んだ。その後の
ハリルホジッチさんデュエル(1対1での球際)に負けない。
そしてタテに速く攻めるプレーを重視するという特徴がありました。・・・

イビチャ・オシムさんには“日本サッカーの日本化”という明確なコンセプトがありました。連係、連動を重視する日本代表のプレーモデルの確立といってもいいでしょう。 ご本人が“考えて走るサッカー”と言ったように、日本人が得意とする
速さと技術力を、どういかしていくか。それを追求されたんだと思うんです。

https://bunshun.jp/articles/-/66086?page=3 

もちろん、恩師であるオフトからの影響は絶大である。

「オフトさんから学んだことはたくさんありますが、一番は“個々の役割を徹底する”ということですね。選手に対する要求はものすごく厳しかったし、また練習も厳しかった。それなのに、いつも笑っているんですよ。それはサッカーって、自分の好きなことでしょう。だったら楽しむことを忘れちゃいけないよ、というメッセージでもあったと思うんです。その学びは、指導者になってからも生きています

https://bunshun.jp/articles/-/66086?page=3 



地獄から天国へ──。オンラインで行われたカタールW杯出場決定会見、
私は森保の次の言葉が強く心に残った。

私ひとりで戦っているとは思っていません。常に日本のサッカーファミリー全体で普及、育成、環境づくりをしてくださっている方々と一緒に、日本代表を強くし、目標に向かっています。ただプレッシャーがひとつあったとすれば、W杯に
6大会連続で出続けている中、日本人指導者として7回目を目指し、もし私が結果を出さなければ日本人指導者の評価が変わってしまうというプレッシャーがありました。
世界で結果を出すというところにはまだ至っていません。
しかし、アジアの中で、日本人指導者がしっかりと勝って、そして世界に挑める、世界を追い越していける──。他の指導者にも自信を持っていただき、
日本人指導者全体の評価につながればいいなという思いでやってきました

森保監督と日本代表を応援しよう。










森保選手の現役時代

相手の前に入って
ボールを奪い取る
背番号17
https://ja.wikipedia.org/wiki/
















ただ、1点をリードした最後の1分。「私のドーハの記憶は出てきました」。
93年、自身がオフト・ジャパンの一員としてピッチに立ち、涙に暮れた“ドーハの悲劇”。これまでは「思い出すことはない」と話していた。

だが、ピッチを見れば
「ちょうどその時に選手が前向きにボールを奪いにいっていた。時代は変わったんだなと。新しい時代のプレーをしてくれているなと、残り30秒くらいに思いました」。頼もしい選手たちとともに、30年近く前の悪夢を振り切った。













V9を達成した川上哲治監督も、
同じことを話していた。

https://www.amazon.co.jp/プロサッカー監督の仕事-非カリスマ型マネジメントの極意-森保一/dp/4862552773?asin=B00W0WJ3KO&revisionId=47387e5a&format=2&depth=1 

サンフレッチェ広島の指揮官を務めていた
当時の著書の、一部抜粋

あのプレーは、こうやって準備をして、こういう練習をして、ゴールにつながった。ここがウィークポイントだと思って、こんな修正を施した。
そういった細かい戦術は、できる限り明かさないようにするのが僕の鉄則です。

能ある鷹は爪を隠す

もちろん、ファンやメディアの方からすれば、それこそが最も聞きたい内容でしょう。結果論にならざるをえないメディアの立場は理解していますが、監督としては「聞く側」に自由に判断してもらいたいと思う部分でもあります。  

森保監督たぬき説も、自由な妄想の産物ではある。

だから僕は、基本的に細かいことではなく、「選手たちが頑張っていた。走っていた。戦っていた」という話や、いつも応援してくれている方々への感謝の気持ちを話しています。 

それに、選手にとっては細かい部分よりも、最後まで戦い続けること、走り続けることが何より重要だと僕は考えているので、そういったコンセプトがしっかりできていたなら、それは評価してあげなければいけません。走らないのに戦術が機能するはずはないし、本気でボールを奪おうと思わなければ奪えるわけがない。ゴールを決めることも、ゴールを守ることもそうです。細かい部分は後日、改めて選手たちにフィードバックするとして、まずはその試合をざっくり振り返ってあげることが必要です。





ミーティングで眠くなるのは、聞き飽きたことだからかもしれないが、
基本的で、大事なことを
耳にタコができるくらい、しつこく繰り返して話す
やり方は、優勝監督である。

広岡達朗 名監督のことば
言われてびっくりした田淵選手
大事なのは、ワールドカップの決勝(極度の緊張に襲われて頭が白くなってもおかしくない場面)や、
へとへとの試合終盤(体力的に限界に近く、疲労で頭もぼーっとなりそうな場面)でも、
その基本を忘れず、しっかりできるのかということ。
しつこく言われ続けることで、基本が体に浸透する。
そして西武の黄金時代がはじまる、




なお、何度しつこく言っても選手が理解してくれない場合、
「言葉の意味」をそもそも選手が分かってない可能性がある。
(同じ内容を、別の言い方で話すと、理解してくれる可能性は高まる。)

(たとえば、ファジーゾーンと聞いて、ファジーは「曖昧な」という意味だけど
 曖昧なゾーンってどうゆう意味だろう?と思って、理解できなかったり。)

(相手のサイドバックとサイドハーフ、
 どっちがマークしに行けばいいか迷うような「曖昧な立ち位置」
               という意味で「ファジー」と言うとのこと)

「最終ライン前向きゾーン」
https://gentosha-go.com/articles/-/53522 

攻撃の際に常に誰かが立っておくべきなのが「ファジーゾーン」です。
---------------------------------------------
▼ファジーゾーン
ボールを受けたときに、相手最終ラインに前向きで仕掛けられる位置
(=相手サイドバックと相手サイドハーフの中間のスペース)。
---------------------------------------------
もしここにウイング(サイドハーフ)がいると相手陣形を横に広げられるだけでなく、相手サイドバックと相手サイドハーフにどちらが対応するかの選択を迫り、
迷わすことができます。

最終ラインよりも「手前の位置」で待つのが味噌(助走距離を確保すれば、加速して裏抜けを狙える)

(最終ラインのDFが自分の位置まで上がってこなければ、そのままパスを受けれるし、
DFが上がってきたら、前がかりになったDFの逆重心をついて、裏抜けを狙えばいい)

https://gentosha-go.com/articles/-/53522 




試合中にうまくいかなくて迷いそうなときも、
立ち返るべきは基本である。
(事前の想定通りにいかなかったとき、長い時間迷い続けてしまうのは、
 立ち返るべき基本が身についていない証拠。)





がんばれニッポン🎌

結果は僕たちが望んでいたものではありませんでした。ただ、ここで耐え切れる
チームこそ、本当に強いチームだと思います。
上手いチーム、最強チームと呼ばれているけれど、ここで踏ん張れるかがチームにとってカギ。僕が先頭を切って、
声を掛けていければと思います。

戦術とかいろいろありますが、ベースのところで、球際で負けているところがあったので、自分が入ったら、そこは変えてやろうと思っていました。自分自身チャンスはあったので、その決定機を決められないところは課題だと思います


堂安選手のスティール(相手の前でカット)

追走
相手の前に、背中を向けて入り込み
ボールを奪う

   


ナイスDF

素早くプレッシャーをかけにいく
素早くプレッシャーをかけにいく
ボール奪取

 



クロスボールへの対応など
間接視野でボールの位置はなんとなくわかる(ボールよりも、周囲の状況を見る)
ボールを見ない方が断然有利
ボールを見て、首が下に曲がると、トラップにも支障が出る
(卓球やテニスでも同じことが言える)
これができてる選手は案外少ないらしい(訓練しないとボールウォッチャーになるのが普通)

 


両目ゾーン仮説

https://www.kango-roo.com/learning/6603/ 



入力 x    → 函数 f(  )           → 出力 f(x)
外部刺激  → 脳(判断)      → 行動
インプット → コンピュータ(計算) → アウトプット


目や体の動きが「脳に刺激を与える」ことからすると、
怪我で体の動きに制限がかかった結果、
脳のパフォーマンスも落ちる可能性は考えられる。

鈴井:怪我によって、今まで見えてきていたもの、イメージできたものが見えなくなってしまったと。それはどういうことなんですか。
小野:練習でも、常に試合をイメージしてトレーニングをしてたんです。パスアンドコントロールっていうトレーニングがあるんですけど、そういう中でも常に”自分の後ろにディフェンスがどこにいて”とか、そういう映像が頭の中にあるんですよ。自然とそれが出来てるので、ボールをどこに止めなきゃいけないとか、こうやって止めたときに自分の味方はどこに走ってるとか、そういう全ての映像があったんですけど、映像自体が一切見えなくなってしまって。だから、練習に復帰したときに、何かいつもと違うなっていう感覚でしかなくて、何なんだ、何が違うんだろうと思ったら、映像が全然出てこないわけですよ。なので、一つ一つのプレーが遅くなるんですよね。
鈴井:ちょっと間が空いて考えてしまったり?
小野:そうなんですよ。判断が(遅くなってしまって)。
鈴井:今までだったらその映像があるからすっと行けたのに。
小野:そうなんですよ。









ハイプレスの際の、ロングボールケア(セカンドボール回収)

         ボールの逆サイドは捨てて、
         セカンドボールの回収に人数をかける。

青がハイプレスを仕掛けたとき、赤にロングボールを放り込まれる
(赤の方が人数が多いので、セカンドボールを拾われやすい)
ボールの逆サイドは捨てて、中央の人数を増やす陣形
(サイドチェンジはやらせても、ロングボールからの失点は許さない構え)

リバプールもシティもアーセナルもやっているという↓ 
48分43秒ごろから





オーバーラップのタイミング
(サイドの選手が1対1のときに行けば、2対1の数的優位をつくれる)

(サイドの選手が1対2のときに行くと、2対2。後ろに戻せなくてお陀仏リスク)

1対2(DFが多い時)
オーバーラップしても、2対2にしかならない。
後ろのスペースを、味方が埋めてくれないと、
パスを後ろに戻して、
逆サイドに展開することができなくなる。





ゴール前:
中央のメリットは、シュートの角度を広く取れること。
サイドのメリットは、DFの背後を突きやすくなること。


バスケのサイド攻撃

攻撃力のあるボールマンが、サイドにいることで、DFの体もサイドを向く
サイドからの、センタリングパス(DFは背後を突かれて、反応が遅れる)
フリーでシュート


バスケのサイド攻撃
 (サイドラインを味方にして、ダブルチームを仕掛けるDF  vs
  ダブルチームに来させて、フリーの味方へのパスを狙うOF)

ダブルチームで、プレスをかけるDF
(サッカーで言うと、三笘選手に、DFが複数寄ってくるのと同じ感じだろうか)
サイドから
中央にパス
この勝負はDFの負け
https://youtu.be/rBw39vRh9TU?si=jhK-d2An394yjZUS&t=45

サイドからのクロスも、コーナーキックも、
要は、GKやDFの背後を突いて「相手の体が反転するタイムラグ」の間に
シュートを決めてしまおう
という魂胆。


DFを反転させる、サイド攻撃

DFは反応が遅れざるを得ない


サイドからの攻撃 (2方向のヘディング)

左へ、ヘディングしたケース
右へ、ヘディングしたケース

ループヘディング

タジキスタンの、決勝ゴール
ヘディング直前
後方にループヘディング
キーパー届かず
https://youtu.be/P5vyuZmapUs?si=K6Sow0PTugNB8xh3&t=183 

GKの直前で方向を変える


コーナーキック(中央と見せて、ファーにこぼす)

足で蹴ればよかったのだろう

直接コーナー

ボレー




コーナーキックからのヘディングゴール
DFの後ろで待機
ふらっと前に出る
背中でDFを封じる
フリー



セットプレーの手札を隠したい場合は、
「直接コーナーキック」の数を増やせばいいように思う。
   (直接狙ってくることもあると、GKに思わせれば、注意を分散させられる)

1試合に1本は狙っていいと思う。
(選択肢は複数ある方が、相手を迷わせられる)
しっかり蹴れば
GKもDFも
関係なく点が取れる

直接コーナーキックは、
相手のDFや、味方の選手の状況に左右されにくいので、
(キッカーの技量だけでほぼ決まるので)
積極的に練習して、狙う方がいいように思う。

キーパーが
FWのヘディングを警戒すれば
ボールへの
対応が
悪くなる
ボールへの警戒を強めれば、FWへの対応が悪くなる。

直接コーナーキック(ニア)

DFがたくさんいても
しっかり蹴れば
無関係に点を取れる
ゴール

コーナーキックでクロスを上げても、
3回に1回しかシュートにつながらないのであれば、
直接コーナーキックで、ゴールを狙う方がマシなような気がする。
 (1試合に6回CKがあって、2回しかシュートにつながらないより、
  1試合に6回CKがあって、3回直接、3回クロスとかの方がいいかも。)

実際にクロスボールのCKは今シーズン2,236回あり、これは全てのCKの87.6%にのぼる。そのクロスを直接シュートする割合は13.8%、そのシュートでゴールが決まる割合は全体の1.7%であった。5プレー以内まで広げると
シュートする割合は35.8%、ゴールが決まる割合は全体の4.4%
であった。

2021年J1リーグのコーナーキックデータ

コーナーキック(以下、CK)は1チーム1試合あたり平均4~5回行われ、
今シーズンのJ1リーグでは全666点の内、14.6%にあたる
97点がCKから5プレー以内に決まっている

コーナーからクロスを上げたのが「2236回」
CKからゴールできたのは「97回」( 97 / 2236 ≒ 0.043) 
   1試合にコーナーキックで「20回」クロスを上げたとしても 
           「1点も取れない」のは不思議ではない?
           (成功率5パーセントなら 20回に1回は成功する)

https://www.jleague.jp/column/article/637/ 

3回に1回しかシュートにつながらないクロスより、
GKの手が届かないところに、
直接シュートを叩き込みにいく方がマシなような気もする。
  (クロスやショートコーナーだけを狙うのは良くないし、
   直接だけを狙うのも良くないので、うまく混ぜて相手を迷わせたい。)


イラク戦では、コーナーキック13回蹴って、1得点(成功率 7.7 %くらい)

シュートまでいけた(枠外)
クリアされた
クリアされた
ファール取られた

前半 CK 4回(枠外シュート1、ノーチャンス 3)


シュートまでいけた(枠外)
キャッチされた
???
クリアされた
クリアされた
クリアされた
シュートまでいけた(枠外)
ゴール
シュートまでいけた(枠外)

後半 CK 9回(ゴール1、枠外シュート3、ノーチャンス 5)
結論(そもそも枠内にシュートを打つところまで、ほとんど持って行けてない。) 

久保選手のコーナーキックは、アーチが低いので、
あんまり入る気がしない
(別の選手が蹴った方がいいと個人的には思う。)



コーナーキックの選択肢としては、
  ・直接
  ・ペナ内(ニア、中央、ファー)
  ・ペナ外(ショートコーナー、ボレーシュート)
などが考えられるが、
どこに蹴るかは、味方にも教えず、
キッカーの咄嗟の判断に任せた方が
いいとも考えられる。
(誰にフィニッシュさせるかを決め打ちすると気配で読まれる恐れあり)
(ニアにも、中央にも、ファーにも、ショートコーナーにも
 毎回味方に備えさせる形を作っとく方が、
 相手は混乱してDFも乱れると思う。(同じ形で蹴り先だけキッカー任せ))

  (味方もどこにボールが飛んでくるかわからない状況なので、
   予測ができない以上、DFの対応も一歩遅れるはず。)

デザインプレーは、決まりきった動きになり、
臨機応変な対応ができない弱点がある。
キッカーから見て、今だったら、この辺に蹴れば点が取れそうだという直感を
デザインプレーは殺してしまうデメリットがある。 


コーナーキックは、
「サイド攻撃の一種」にすぎないので、
サイド攻撃の基本である、
「DFにサイドを向かせて、その背後を取る」のが狙い目と言える。
  (ニアに走り込ませてDFの注意を引きつけ、
   ファーにクロスを上げて、DFの背後を取るとか、
   ファーにクロスを送って、ニアに折り返すなども考えられる。)


 


くるり(ダウンスクリーン)

ダウンスクリーン
DFが相手のスクリーンを躱したいときは、ロールターンが有効

スクリーナーが下に降りる
https://yahikoblog.com/?p=3025 
相手の背後(バック)に忍び寄る
https://yahikoblog.com/?p=3025 
サイド攻撃
https://yahikoblog.com/?p=3025 

スリーを打たせるスクリーン

手を挙げるのはスクリーンの合図




スクリーンアウトのコツ(半身)

動きは動画で↓


センターの動きはサッカーにも生かせるはず

シュートが打ちやすい場所に、どうやって入り込むかを、逆算する。
待機
押し込み
ガッと、背中で相手を抑えこむ

-


DFの頭上を狙って蹴り、
DFにはスタンディングジャンプを強要
し、
OFにはランニングジャンプさせる(バスケの飛び込みOFリバウンドに通ずる)。

落下地点に近いDFは「足が止まる=スタンディングジャンプ」
落下地点に走り込むOFは「ランニングジャンプ(高く跳べる)」



コーナーキック(DFの背後にピンポイント)

身長差があるなら、スタンディングジャンプで勝てる



直接っぽいコーナー

キーパーの手前でカーブ
GKの手前にOFがいるので
しっかりパンチングできず
ぐわー




トルシエ セットプレー(見事にフリーを作る)

紫の範囲:DFの背後から
1人が前に出て
もう1人も前にでる(「白赤赤白」の並びを直前で作る)
「白赤白」の「」がスクリーン役
オレンジの人もスクリーン役
スクリーン2枚で、ドフリーを見事に作った
とりゃー



ファールっぽいスクリーンプレー

DFの背後に忍び寄り
スクリーン
プッシング
ドフリー(いいのかこれ?)
サッカーのファール基準がよくわからん
(ベトナムの方が美しいのは間違いない)

もろにファールっぽいスクリーンプレー

スクリーン
プッシング
ドフリー(むむむ)
ベトナムの方が美しいのは間違いない




DFを寄せてから、ファークロス(ヘディングゴール)




コーナーキック(シンプルにファー)

ニアに走って
ファーにバック
https://youtu.be/amg6QvJjCBc?si=H3qtoLwLX-CYzPsR&t=161

 


サイド攻撃(DFの注意を引く)

フェイントに目を奪われたDF
ナイスラン


  


ニアへのクロス(DFの前を取るタイミング)

DFがちらっと後ろを見て
ボール方向を向いたタイミングで、前に走り込む
(バスケのOFリバウンド=スクリーンアウト外しと同じ技術)
DFの後ろチラっと見は、OFに飛び込みのタイミングを与えてしまうので危ない。
できればピストルスタンスで対応したい:バスケだとカッティングにはバンプで対応する)
シュート
(キーパーのロングキックから20秒足らずでゴール)



カッティングにはバンプ(体をぶつけて)で対応   (バスケの場合では)

ボディコンタクトして、相手のカッティングを防ぐ
(サッカーでOKなのかは知らないが)
パスしてしまって
ボールロスト


OFリバウンド(サッカーのクロスへの合わせに似ているかも)

ボールを見ずに、マークマンを見るのがコツ
相手が視線を切ったらチャンス → 背後から飛び込む
味方の方向へ弾く
(DFのスタンディングジャンプより、OFのランニングジャンプの方が高く跳べる)



ふわっとパス(DFの背後を突く)




ファーにクロス(折り返し)





直接フリーキック(壁を狙ってGKの逆をつく)

--

メッシの場合





エムバペのドリブル突破

DFの間を割る
右足のキックフェイクを入れて
左足でボールを押し出す
前屈みになったDFの肩〜背中を、腕で抑えて
間を割る
(接近戦では、腕をうまく上に回すテクニックが大事:バスケでも)

-



手を後ろにするときは、手を開くほうがいいという





シュートを打つときの手の形

こうすることで脇が閉まるという(テニス選手)
肩甲骨
肩甲骨

-




中央 → サイド → 中央




中央 → サイド → 逆サイド 

DFを中央に引きつけて、サイドにパスした後、
パサーがダッシュで、もう一度パスをもらいに行く
(パス&ランで、数的優位を作る)
キーパーの背後を突くナイスパス






相手の陣地では、
両ウイングがしっかり横に張れればいい
が、
中に入ってきてしまうタイプの選手だと、迂回経路の問題が起きうると言う指摘。

(青が下向きに攻めるケース)ウイングが、横に広く張って、
両サイドで、こうゆう形をつくれれば、うまくパスを回しやすいが、
サイドで待てずに、中に寄ってしまう場合
空いたスペースに、後ろの選手が走り込んで、
後ろとの間隔が広くなりすぎるし、中が狭すぎる
(パスを後ろに戻して、サイドチェンジする選択肢が消えてしまう)
この場合、DFが気を利かせて、空いたスペースをカバーする必要が出てくる。



ポジショニングがいい毎熊選手(赤い丸)🐻

(上方向に攻めるケース)自陣の選手は、サイドラインから離れる(内側に寄る)ことで、
          パスコースが増える(相手のプレスにハマりにくくなる)
   
逆サイドへのロングボールも蹴りやすくなる

ポジショニングが悪い場合↓

菅原選手は、パスコースが少なくなってしまうポジションに立ってしまうことがある。
(自陣のサイドギリギリだったり、上にあがり過ぎてしまったりすることがあるという)

いいポジショニングで、チームを助ける毎熊選手
小野伸二さんにも褒められる
サイドの伊東 & 中でプレーできる毎熊
サイドの菅原と、サイドの伊東だと被ってしまう



久保選手のポジショニングが、インドネシア戦、よくなかったと言う指摘。

最初の位置が、高すぎたり低すぎたり
センターに寄りすぎて、パスコースが消えてたという
赤が久保選手。これだとパスはつながらない。
パスコースを増やすためには、こうゆう形をつくりたい。
(詳しい動きは動画を見ましょー↓)




「ウイングが高い位置をとりすぎる」と、
 パスを迎えに自陣に向かって走ることになるので、
「後ろ向きで」パスを受けることになってしまう。

最初から高い位置にいると、パスを迎えに、自陣に向かって走ることになる
体の向きは、後ろ向きになって、攻撃しにくいし
背後からDFに襲われやすい

低めの位置で、サイドラインを背にして、半身の体勢で待てば、
トラップと同時に、前を向きやすいし、裏抜けも狙いやすい。

赤い位置(低めの位置)で待っていて、
もしDFが、前に出てきたら、
裏抜けを狙えばいい
(最初から高い位置にいると裏抜けは難しいし、パスを迎えに後ろ向きの体勢になってしまう)

サイドラインを背にして、半身で待てない選手、
半身でトラップできない選手は、
単純にそうゆう練習が不足しているのかもしれない。
  (トラップ練習で、
   トラップと同時に「いかに前を向くか」までを含めて、
             練習できていない可能性がある。)
 (互いに正対したままの形でパス&トラップの練習しても、あまり意味がない)

相手に胸を向けて待つ(正対)より、
肩を向けて待つ(半身)の方が、
前向きでトラップしやすいし、裏にも走りやすい。



サイドで半身で待って、すぐに前を向いてドリブル
+ 低い位置から裏抜けを狙う

パスをもらうと同時に
ドリブルでスピードアップ(+裏抜けダッシュ)
スピード勝負
(クロスをいれるのが得意な選手は、サイドギリギリで待てる:中央のスペースを空けられる)



助走をつけて、フロントカット(中央に行く動き)

ストライカーは、サイドからクロスを入れるより、
中央に行って、シュートを狙いたくなる
(サイドを好むか、中央を好むかで、選手同士の組み合わせの相性も変わってくる)
(中央を好む選手同士を並べると、中央で被って、サイドがうまく使えなくなる)

  



最初の一歩を速くするミニジャンプ(着地の反動を利用する)

ここから
少し重心を浮かせて
着地の反動を利用する
素早いスタート

バスケの場合

ミニジャンプして
着地の反動を使う(と同時に、その予備動作をフェイクにも使う)

-


逆サイドを捨てて、ボールに迫る守備





プレスの連動性に穴 

個人個人が頑張るだけでは
全体としてのズレを修正しきれない。
こうゆう時は行って、こうゆう時は行かないなどの、
原則がしっかり決まってないと、どうしてもズレが生じる
原則を決めて、選手の迷いをなくさせることが大事
原則を決めて、選手に方向性を与える(余計な迷いを無くさせる)
のはスタッフ陣の仕事。
しっかりした原則がないと、選手たちが個人の判断で
ふわふわ動くことになってしまう(守備に穴ができる)。
優先順位の低い、逆サイドしか空けない守備
両サイドのウイングを、低めの位置で、サイドラインを背にして、半身で待たせる。
ウイングがしっかり横に広がれば、中のスペースも空く。
堂安選手や南野選手は、中央に行きたがる傾向があるので、
中央で選手同士が被らないように、気をつける必要がある。
作戦ボードのコマは丸くて、体の向きが分かりにくい欠点があるので、
マグネット将棋のコマみたいな形があるとわかりやすくなる気がするが、
なぜ昔から現在に至るまで丸なのかは不思議。

(前後に速く走れる選手を飛車、斜めが上手い選手を角
裏を取るのが上手い選手を桂馬
 なんかにたとえても面白いかも)

酒井選手の見解はいかに



 










プレスのずれ(後ろのボランチ)

FWが前にプレスをかけた時
後ろにいるボランチも、連動して上がらないと、穴ができる。
5年間、改善されてない問題らしい。

5年間は長いな
https://renote.net/articles/7814/page/3 

FWがプレスをかけた時、
後ろのボランチが連動しないと、パスを通されて
FWがまたバックして
FW2人が、振り回されて疲れる。

逆サイドは捨てて、ボールサイドに寄ればいい
逆サイドを捨てる分、中央に人を残せて、ロングボールに強くなる。

 

  



バスケではシュートを決めた後など、
相手がエンドラインからスローインするタイミングで
プレスを仕掛けることが多いが、

サッカーだとプレスを仕掛ける分かりやすいタイミングが少ないのかも。
 (FWがプレスを仕掛けるとき、手を挙げるなりして、
  後ろの選手にちゃんと合図を送ることが大事そう。
              そうでもしないと後ろの選手が連動できない。)

http://basketballbbs.com/highschool/24753/ 

福岡第一(緑)のプレス

スローインでは4対5の状況になる。
(プレスを破るには、パサーが走ってフリーになることが重要)
DFは、相手をサイドに追い込んで、パスカットを狙う。
(福岡第一のプレスは、駆け引きのうまさというより、
数的優位を作ったり、抜かれてもすぐカバー出来る走力がすごい)



 


相手をサイドに追い詰める(圧縮する)守備  
            (compress = com 共に + press 押す)

相手にプレッシャー pressure を与える、プレス press。
センターを固めて、
サイドにまずパスをさせる。
ボールサイドに寄って、圧縮する compress
圧縮した結果、逆サイドは空く


 





日本vsイラン戦の審判は(ファールの見逃しなど)あまりに酷かった。
独裁者に脅される中国人に、そもそも審判をさせちゃいけない。
           (独裁国家ならどんな圧力でも個人に好きにかけられる)
           (中国に公平な笛など吹けるはずもない)

カタール現地時間21日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループB第1節のアメリカ対ウェールズ戦で、中国人審判員の馬寧(マー・ニン)さんが
第4審判を担当した。新華社が伝えた。 中国人審判員がW杯の舞台に登場するのは実に20年ぶり

この試合では中国の馬寧(マー・ニン)氏が主審を務める見通しであることも話題になっている。

優勝候補同士の大一番を詳報したのが中国ポータルサイト『捜狐体育』・・・
この試合で笛を吹いた中国人主審、マ・ニン(馬寧)氏のジャッジを称賛。

この審判がファールを見逃しまくって、ラフプレーを誘発したことは、無かったことにされている。
(中国はウイグル人を拷問している、人権無視の独裁国家である)
https://youtu.be/loddtpdjCVw?si=cwU1FzmUSmduKN0J&t=26
 電通DAZNのハイライトでは、審判の変なジャッジの数々を、綺麗にカットしている。
(ハイライトだけ見たら、いい審判に見える印象操作がなされている)
https://www.the-afc.com/en/matches/afc-asian-cup/latest/2363568  
ジャンプする上田選手に 
イランの選手が下に潜り込む形
上田選手にイエローを躊躇なく出した審判
https://twitter.com/search?q=イエローカード&src=typed_query



日本は1-1の後半ATにPKを献上。しかしこの直前、イランがスローインの際に反則をしているのではないかと指摘されていた。ボールを持ったジャハンバフシュは、勢いをつけて敵陣ペナルティエリア内にロングスロー。リリース時に右足が上がり、両足が地面に接地していないように見えた。  

元日本代表の小野伸二氏、水沼貴史氏が解説していたDAZNの放送席では、
「ファウルスローですけどね」「足上がってる感じしますね」と指摘されていた。このロングスローは日本に跳ね返されたが、再びイランボールとなった後にPK献上のシーンが生まれていた。

審判は完全によそ見?
https://twitter.com/bazutoku/status/1753782476630343985 

中国は人権無視の国(いくらでも個人を脅せる)

https://www.bbc.com/japanese/50542004 
https://www.bbc.com/japanese/50542004 
https://www.bbc.com/news/world-asia-china-50511063 
https://www.bbc.com/news/world-asia-china-50511063 










選手起用や戦術については
監督だけじゃなく、
サッカー協会やスポンサー(電通)の圧力があっても全然不思議ではないし、 
                       (人事権と金)

放映権が億円単位でかかるビッグビジネスには
政治権力(審判問題など)も当然関わってくるので、

純粋なスポーツが観れるとはあんまり期待しない方がいいのだろう。
(そもそも五輪汚職で有名な電通と契約してる時点で、
 汚い話が湧いてくるのは当然である。)


監督、コーチ、選手は純粋にサッカーに集中したくても、
サッカー協会は、サッカーより金のことを心配するものなので、

電通みたいなスポンサーには頭が上がらない

そして電通が純粋にサッカーを応援するような会社ではないことは明白である
(サッカーよりも金と権力争いに邁進するのが電通である)


イラン戦を本気で勝ちに行く采配じゃなかったのだろうし、
サッカー協会や電通の圧力がなくてあの采配だったのなら
そもそもW杯優勝なんて全く無理だろう。




 前半イエローもらった上に、疲労も見えてて相手に狙われてる
 板倉選手を交代させなかった時点で、イラン戦は茶番だったというほかない。


 スポンサーがスポーツを大事にしない、政治屋の電通である限り、
 今後もテレビ中継のある試合では、茶番が演じ続けられるのだろう)

https://www.footballchannel.jp/2024/02/03/post530130/ 

バーレーン代表戦後、板倉は負傷した足について「最後はあまり力が入らなかった」と話していた。試合終了のホイッスルが鳴った直後、板倉はピッチに座り込んでいたが、「(次の試合まで)2日あるので大丈夫。たぶん打撲だとおもいますけど」と述べた。

https://www.footballchannel.jp/2024/02/03/post530130/ 
https://news.yahoo.co.jp/articles/efadde47966256cc7272c5fb146d3bab250a1028 

センターバックの一角には町田浩樹が起用されると予想している。というのも、ラウンド16のバーレーン代表戦終盤に板倉滉が相手選手との接触で左脚を負傷している。試合後には「打撲だと思う」、2日には「大丈夫」と話していたが、万全の状態でなければ起用を見送る可能性がある。今大会で森保一監督は選手のコンディションの見極めに慎重で、その姿勢を貫く可能性は高い。


https://news.yahoo.co.jp/articles/efadde47966256cc7272c5fb146d3bab250a1028

イエローもらってて、怪我を抱えてる選手を、交代せずに引っ張るか?
理屈で考えておかしいことが起きる場合、大体、
 政治的圧力や金が優先されている
:理屈の優先順位は低くくなっている)

板倉は決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦の終盤に足を痛めた影響からか、
この日は裏を取られるなど精彩を欠いていた。
X(旧ツイッター)では「板倉変えた方」「板倉マジ」がトレンド入り。 「前半でカードもらっているのに交代させない森保もひどい」「板倉マジで大丈夫? ちょっとさすがに心配」「板倉マジで替えよう。絶対に足よくない」「板倉マジで動き悪い、、なんで交代しなかったのか」「正直、イエローもらってあんだけ空中戦やってた板倉はかえるべきだったよね」「板倉を引っ張った結果がこれだからな。采配にはいろいろ言われて仕方ないと思う」との声が上がった。

監督に采配の全権がない場合もある。
スポンサーの電通や、サッカー協会の圧力は基本あると思った方がいい。

伊東選手のこともサッカー協会は守らずにむしろ切ろうとした。

1日午後7時30分に日本協会が
「本人の心身のコンディションを考慮した」との理由で離脱すると発表

切るのが既定路線だった。

2日午前4時(現地時間1日午後10時)にドーハで取材に応じた日本協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクター(ND)によると、伊東選手の離脱を発表した後、他の選手から「一緒に戦いたい」という声が上がったことなどを受け、全選手の意思を確認し、日本協会の幹部の間でも協議した。  
日本代表の森保一監督、日本協会の田嶋幸三会長らとも話し合ったうえで、「総意として伊東選手を残す方向で、改めて調整することになった」(山本ND)という。ただ、最終的には2日に専門家を交えて協議した上で、決定するとした。

専門家って誰ですか?電通の関係者ですか?

フランスの対応と比べると、
サッカー協会(電通支配)の異常さがよくわかる。

伊東純也選手が所属するサッカーのフランス1部リーグ、スタッドランスは1日、「クラブとしてはこれまで伊東選手の資質や振る舞いに疑問を抱いたことは一度もない。報道内容についての調査が行われる間、われわれは伊東選手と連帯して事態の進展を注視する」とする声明を発表

推定無罪の原則からして、サッカー選手を守らない、
日本サッカー協会の対応は異常だぞ。

報道で問題となっている時間帯は、大阪での日本代表のペルー戦後。日本代表としての活動内外かとの問いに田嶋会長は「我々は大人として選手を扱っている。終わった後にしっかりと解散をしている。その中で各自がどういうことをしているのか、私たちは把握をしていません」と、説明した。  今後の代表活動への影響について「それについてはしっかり考えていかないといけないが、選手1人1人、しっかりプロとして自立したものだと思っている。ただ、しっかりとした教育はしていかないといけないと思っている」と、語った。

選手を守る気持ちは一ミリもない気がする

大口スポンサーは、洗脳会社「電通」です

日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(66)が、決断した。2日、東京・文京区のJFAハウスで緊急会見を開き、性加害疑惑を報じられた日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)の途中離脱を発表した。本人や森保監督、弁護士らの意見を取りまとめた上、サッカーが持つ影響力、スポンサーへの配慮や社会を取り巻く環境などを「総合的に判断」した

2024年2月2日の記事

前夜は伊東と直接、電話で話をしたという。「(最大で残り3戦へ)しっかり調整したい。自分はやりたい」と残留を希望する強い意思を確認した。その後、森保監督の意見も聞いた上で判断を留保。夜が明け、弁護士やJFAの職員とも話し合い、スポンサーの意見も聞き「離脱させた方が望ましい、と総合的に判断した」。
最高責任者の田嶋会長が自ら最終決断した。

スポンサーへの配慮も判断に影響した。キリンやアディダス、全日空など、大手企業がJFAの協賛企業として名を連ねており、8年総額510億円(推定)もの契約を結んでいる。司法では疑わしきは罰せずも、企業としては疑いだけでマイナス。

電通が怖くて、電通の名前を例に挙げない日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202205100000567.html#google_vignette 

新たな契約の特徴は、キリン・ホールディングスの比率が下がったことだ。従来年間20億円から16億円強と、約4億円の減少。8年で30億円の減額となった。

https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202402020001541.html 




DAZNに出資している電通は
テレ朝の中継が潰れて喜んでるのかな?

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000186826.html 
https://www.asahi.com/articles/ASN5Y6R35N5YULFA00P.html 




電通や政治家は
スポーツを政治に利用するものである。
---

1月30日、大阪府の吉村洋文知事は、2023年11月に開催された阪神・オリックス優勝パレードで、入札停止中の電通が100%出資する「電通ライブ」に企画・運営を委託したことを認めた。妥当性を問われると、「実行委員会で協議して決めた」と述べ、問題ないとの見解を示した。

実行委員会の代表は吉村洋文という茶番。
サラ金弁護士の吉村に法律遵守の意識はない。



3S政策(さんエスせいさく)とは、主にGHQが日本占領下で行ったとされる、screen(スクリーン=映像鑑賞)、sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、sex(セックス=性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策とされている。


日本は石油が欲しいので中東とは絶対に喧嘩できない。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d749fe680a6322f8e071c7b5a2e68e1539b488b2 



バスケでも協会が内紛を起こしてましたな

2006年、日本で世界選手権が開催された。その大会で13億円におよぶ赤字を出した責任を問う声が高まり、内部対立が続いていたのだ。一連の騒動の中には、刑事告訴に及ぶ場面もあった。  JOCも調整に乗り出したが混乱は一向に止まず、2008年、ついにJOCから無期限資格停止処分が下された。後に処分は解かれたが、この件に限らず組織的な問題が断続的に起きてきたという過去がある。

バスケにも電通がきてますな
(楽天やソフトバンクなど、中国に着々と支配されつつあるのがバスケ業界)

孫正義氏は2000年、北京でアリババの創業者ジャック・マー(馬雲)氏と6分間の会話を交わし、2000万ドル(約25億円)の出資を決めた。資金繰りに困っていたアリババはこれで生き延びることができた。

ソフトバンクとGビジョン・ファンドが出資する中国企業は、アリババ以外にも中国のインターネット業界の隅々に存在する。

TikTokを運営する「バイトダンス(字節跳動)」、
オンライン配車「滴滴出行(DiDi)」、
共同購入型EC「拼多多(Pinduoduo)」、
大手EC傘下の物流会社「京東物流(JD Logistics)」、
フードデリバリーサービス「餓了麼(Ele.me)」、
オンライン不動産取引「Beike(貝殻)」、
オンライン中古車取引「瓜子二手車(Guazi)」、
オンラインフィットネスサービス「Keep」、
オンライン教育「作業幇(Zuoyebang)」など

スター企業の背後には彼らの存在がある。

https://corp.rakuten.co.jp/careers/division/customer_strategy/project/panda/ 





伊藤選手は解説の内田さんに結構キレられてましたな。


中山選手(伊藤選手やジンチェンコ)の立ち位置問題
    (冨安選手が中央寄りのとき:中山選手は下がる方がいい)

    (冨安選手が外に開いた時 :中山選手は上がる方がいい)

冨安選手(水色)が、中央にいる時、       
中山選手(赤丸)の位置は、上がり過ぎ(二人の距離が遠すぎる)
中山選手が下がればいい
こうすれば、パスがつながりやすい
中山選手は、ペナルティーラインの延長上で、上下運動、すればいい。
https://www.youtube.com/watch?v=bf2CPokIic0&t=168s 

冨安選手が外に開いた時に、中山選手は上がればいい。

まとめ

後ろの冨安選手が、外に開いているか、中央に寄っているかで、
中山選手は、上がるか、下がるか、すればいい。

要は、冨安選手が中央にいるときに、 
   中山選手が上にあがると、2人の距離が離れ過ぎて
                 パスが繋がらなくなるという話。 








カッティングでDFを切り裂く

縦にカッティング
横にドリブル
斜めにカッティング
縦にパス
バスケ的には、ここでさらに、中へカッティングしていいと思う場面
外で待つより、中へカッティングした方が、得点チャンスは高いかも(DFの戻りは遅くなるが)






メッシのゴロシュート





角度のないサイド(GKの頭上をぶちぬく)

これくらい浅い角度だと、直接決まるシーンは少ない印象だが
頭上をぶち抜いた
(個人的には、こんな近くからより、ペナ角くらい離れたところからの方が打ちやすい気はする)
股抜きを狙ってると思わせて、頭上をぶち抜くのが良さそう
(左右の角度がないなら、上下で揺さぶる)





「ふみこむ反動」を「フェイント」にした動き(ウォーカーのDF)

左足を踏み込むウォーカー
踏み込んだ反動を利用して、右方向に素早くキック





やっぱりジダンはうまい

ルーズボールを取りに行くジダン(フランスが攻めるゴールは左側)
足裏でさっとふんづけて
相手とコンタクトしつつ
後ろにボールを転がす
ゴールに向かってドリブル
https://www.youtube.com/live/X7158uQk1yI?si=6eE6E4XK6xABDAoi&t=153 

DFを背負って、後ろ向きで受ける体勢。パスに対し
足裏トラップ
ふんづけて、足元におさめる。
https://www.youtube.com/live/X7158uQk1yI?si=0UnNmSmvMWY6_iho&t=455 




GKと1対1(フェイントでブレーキをかける)

全速でGKと距離を詰めすぎると、シュートが打てなくなるので、
途中で減速する(と同時にシュートフェイクでGKを崩す)
減速すれば、ループシュートも打ちやすい
シュートモーション
キャンセル
GKを崩したところで
ループシュート
鮮やか
(日本代表のFW陣にも期待)




佐藤寿人選手の練習

J最多得点 J1通算161得点は歴代2位だが、
J2を含めた通算220点は大久保嘉人の203点を抑えて歴代最多。

12年連続2桁得点 04年のJ2ベガルタ仙台時代から12年連続10得点以上。
これはJリーグの連続シーズン2桁得点の最長記録。




久保竜彦選手(ハンマーショット🔨)

筆者は何より彼のサッカーに対する感覚が面白かった。例えば、シュート。
ボールに対して自分の足首をハンマーのようにできないと、いい球は蹴れない。それができるようになるためには、例えば靴に重りをつけてみるような感覚が大切だと思うんですね。足首に自分の全体重を持ってくるような身体の使い方を考えること。そういう感じで足を振るためには、余計な力みがあると力が分散してしまう。力を抜いて、感覚を何回も何回も覚え込む。そのためには、蹴り込まないといけない。砂袋とかを使って蹴ってもいいし、自分の現役時代はタイヤを蹴ったりしていた。子どもの頃は田んぼの中でボールを蹴っていた。そうなると、ボールは水を含んで重くなっているから、勝手に感覚を身につけていたのかもしれないですね」

https://real-sports.jp/page/articles/307327696122152017/

「君たちはきっと驚くと思うよ。日本代表のエース久保竜彦という存在に」
2006年ワールドカップを翌年に迎える2005年のクリスマス、ジーコ日本代表監督(当時)がブラジルメディアのインタビューに応えた時の言葉である。


今日見て思ったのは、最後のところのパワーがないのかな。最後がふにゃーってなってるような気がするんよ。キャッチでも何でも。最後にガシって(強く)いくのがあれ(理想)やけど。(ボールが)見えすぎてるのかもしれんし、(理由は)わからん。

「やばかったもん。(川口)能活さんとか、ナラ(楢﨑正剛)も凄かったけど、
ちょっと違う。入りそうにない。むっちゃゴツくてゴリラみたいなんやけど、
めっちゃ速いんよ。で、怖がらへん。
ゴールが小さく見える。ゴールがゴールっぽくなかった

ゴールをパッと見た時「行ける」と相手に思われるか、
「あっ(ゴールが小さい)」と思わせられるかは、大きな違い。

 サッカー選手は、野球の外野ノックを受けるべし

中西コーチはヘディングが得意

バスケのリバウンド練習も必要(目線切りと、片手を伸ばすキャッチ)

どちらかが声を出して、パッと目を切れればよかった(2人ともボールウォッチャーになってしまった)
GKがキャッチするのがベスト(青9がボールを見る前にGKを見れればよかった)
バスケのリバウンドもそうだが、斜め上のボールは「両手ではなく片手を伸ばした方が取りやすい」
(両手だと高さが出ない)

あと、DF陣もボールウォッチャーになってて、ノーマークを作ってしまってる。
https://youtu.be/UQYzszRD4BY?si=cfE1A5xTqM9BII1v&t=323

  


ゴールの内側に移動するDF

コーナーキック
ゴールの内側まで下がって
押し返す



たくさん点を取るには、たくさん選択肢をもつこと。

自身はオフザボールの動きやポジショニングの巧みさで相手のマークを外し、一瞬でシュートに持ち込んでゴールを積み重ねてきた。点を取る上で佐藤が最も大切にしてきたことは、「シュートの技術や判断、そしていかに選択肢を多く持つか」という点だ。

マイケル・ジョーダン(得点王10回、スティール王3回)も、
OFでは選択肢を多く持つこと、DFでは選択肢を削りにいくこと

を大切にしていた。



インパクトの瞬間、手首が、くにっと折れるとパンチが弱くなる。
(サッカーでも、足首が最後に、ふにゃっとならないことが大事そう🔨)

ボールに対して自分の足首をハンマーのようにできないと、いい球は蹴れない。それができるようになるためには、例えば靴に重りをつけてみるような感覚が大切だと思うんですね。足首に自分の全体重を持ってくるような身体の使い方を考えること。そういう感じで足を振るためには、余計な力みがあると力が分散してしまう。力を抜いて、感覚を何回も何回も覚え込む。そのためには、蹴り込まないといけない。砂袋とかを使って蹴ってもいいし、自分の現役時代はタイヤを蹴ったりしていた。子どもの頃は田んぼの中でボールを蹴っていた。そうなると、ボールは水を含んで重くなっているから、勝手に感覚を身につけていたのかもしれないですね」

目の覚めるようなミドルショット🐻



アウトサイドカーブ(有効な技術なのに、試合で使ってる人は少ない?)


インサイドでしか蹴れない選手は、
選択肢が減ってしまう(相手と駆け引きする手札が減ってしまう)




アウトサイドでシュート





足が遅れたときは(足とボールが遠いときは)、
ボールの上っ面を蹴って、ドライブシュートしたいかも

パスとちょっと合わず
足が遅れて
ホームランになってしまった
足とボールが、少し遠いので
インパクトの瞬間には、足が斜め上向きになる
(ボールの上っ面を蹴ってドライブかけたい)


ドライブシュート




ドライブシュート(ゴロ)

https://youtu.be/-XyRhYrF7TA?si=lpKqsaJZy8h0E1Qe&t=71





軽やかなルーレット(バスケで言うロールターン)

急ブレーキ
方向転換



ストップ&ゴー

ダッシュ
ストップ
ゴー
パス
ダッシュ
ストップ
ゴー

角度が狭くて難しいから、急ストップ切り返しか、折り返しパスがベターに思える。
https://youtu.be/UQYzszRD4BY?si=_op8eq5xm4Jj01DI&t=478 
決定機とよく言われるが、浅い角度でのGK1対1は、そう簡単に決まらないのが普通。

もう少し内側ならシュートを打ちやすい
https://youtu.be/N-JwBiXPbhk?si=lkwDvYnoShaO-6dD&t=321 

バウンドボールを、ボレーシュートしに行った場面
股関節を閉じる形になっている
(股間節を開いた形=ガニ股気味の形を作った方が、上から押さえやすい)
足の面積が狭くなるので、ボレー失敗も不思議ではない
https://youtu.be/UQYzszRD4BY?si=pzadU_KM2fpjnukP&t=505 




ビルドアップ これはいかんだろ(中央とサイドの距離が遠すぎる)
               (パスモーションが相手にバレバレ)

こうゆうスティールは、バスケでもよくある。
(DFにプレッシャーかけられて、慌てて味方に助けを求めるパス。それをDFに読まれてカット)



バスケで言う「面取り(背中でDFを押さえつけて、パスを受ける)」
    (ガタイのいい選手は積極的にやればいいと思うが案外見かけない?)


面取り(背中でDFをロックする)



面取り

背中で相手をおさえこむ
安全にボールキープ



面取り(サイド奥へのゴールキック)

ビルドアップなんかしなくても
一気に敵陣へ侵入成功




サイドスロー、面取り、カットイン

面取りでボールを収めて、カットイン
この形のシュートは、結構決まりやすい印象。



中央で面取り


面取りは、相手を背中で押さえ込むフィジカルとターン勝負だから、
オフボールの動きにもし問題があるのなら、中井卓大選手はMFより、
ポストプレーを主体とするストライカーに転身した方が成功するような気もする。
         (シュートは左右遜色なく打てて、ターンもうまいというし)

MFにこだわるならジダンジダン。




足裏背中トラップ

味方のパスがそれた
DFがつめてきた
さっとふんづけて
背中でブロック
https://www.youtube.com/live/X7158uQk1yI?si=fh3tup1Xw37rUX2a&t=2025 



ロングキックは、
背中を向けてブロック

チャージ
背中を向けて
ブロック
ゴーーーール



ロングキックできないのか

背中でブロック!
(この試合のハイライトはそんな馬鹿なミスが目立つ)



DFを背中でブロック

ふぃじかる




サイド奥へのロングキック


 


ナイスキャッチからのロングキック

サイド奥へ、ナイスキック
ナイストラップ




GKやDFが得点に直接貢献できるのはロングキックなのだから、
ショートパスよりロングキックの方が優先順位は高い。
                   (近くばかり見てるとプレスの餌食)


ロングキックのチャンスは、常に狙っときたい



(自陣からの)
 ロングキックのミスは、ボールを失うだけで済む。
 ショートパスのミスは、ボールを失うだけじゃ済まない(即失点リスク)




GKやDFには足元の技術が〜とか言ってるから
ヨーロッパのサッカーはダメダメになったのだろう。 
  (自陣で無理に繋ごうとして、ピンチを招くシーン多数)
  (ロングをうまく蹴れないのはフットサルの弊害なのかもしれない)



こんな危険なところで、
ショートパスを繋ぎにいく神経が理解できない。

後ろ向きの味方にショートパス
背後からDFにカットされて
あっという間に、大ピンチ
https://youtu.be/6j1Oj5N7kwE?si=XRxhaerKg3O2szJD&t=591 

こんな危険なところで、
ショートパスを繋ぎにいく神経が理解できない。

後ろ向きの味方にパス
背後からDFに襲われて
あっという間に大ピンチ



 


サッカーで言うワンツーパス(パサーのランニングが大事)
  (後ろ向きでパスを受けるのは不利なので、すぐに前向きの人にパスを返す

センターにパスして
エースガードが、リターンパスを、前向きでもらう
前向きなので、すぐにドリブルで前進できる
横から見た図
前向きでリターンパスを貰えば、すぐにドリブルで前進できる。






キックフェイント トラップ

シュートだ
スカっ
DFは虚をつかれた
ゴール
シュートモーションからの
空振り
太ももトラップ
完璧にDFを欺いた
我に返るDF
シュートフェイクとトラップの、見事な合わせ技(意図的にできれば強い)





低空スライスショット







バウンドシュート(失敗例)

この足の上げ方だと
足の面積が狭い感じ



バウンドシュート(成功例)









クロスしか頭にない選手は全然怖くない

ゴールが空いてるのにシュートを打たず、
キーパーのいる方向へクロスを上げて、カウンターを食らう








バックパスのふりして、前を向けるチャンス

後ろに返すのはちょっと勿体無い感じ
https://youtu.be/5gZcxDd9G2k?si=QTV3Pd94xT1lCjhe&t=139 

バスケのOFリバウンドもそうだが、
相手の不意をパッとつける選手は意外と少ない印象
  (ふだんから、
   こうゆう感じで相手を油断させてやろうと考えてないと中々できない。)





SBの内田選手は、ツートップの遠い側をいつも見る。
  裏抜けだけじゃなく、周りの状況を見て、
  スッと降りてくる気が利くFWは重宝される:例 大迫選手




ファーサイドでDFをはがす動き

クロスが来そうなタイミングで、
あえてDFの方に、一歩踏み込み、
飛び出す(クリエイトスペース)

逆サイドをチラッと見て
裏抜けではなく、ステイして、パスを要求
パスが来る間に、目線を切って、さいど状況を確認し、
ワンタッチでクロスを上げる




前を向く姿勢(一瞬のチャンスをものにする姿勢)

こぼれ球を拾いにいく遠藤選手
ここから安易に、バックパスなどせず
半身ですぐに前を向く
DFが一瞬、油断したのを見て
DFの間を通す、鋭いアシスト
DFは慌てて追いかけるも間に合わず
(遠藤選手の「前を向く姿勢」が生みだした得点)
後ろ向きの体勢から
半身で素早く前を向き
ナイスアシスト
DFは完全に出遅れている

Liverpool FC↓ のハイライトでは、トラップシーンが残念ながら映ってない。
(パスよりトラップが良かったプレーだと個人的に思うが、
 このハイライトを作った人は、なぜフリーが作れたのかを重視しなかった模様)








 Liverpool FC

 


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