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原始の海へ


過去、物質についてのざっくり表を作りました。



この表を作ったばかりの頃は電子顕微鏡で水素原子が肉眼で確認が可能であると思いこんでいたので、電子を小さく書いてあります。
しかし段々と勉強が進むにつれ、原子より電子が小さい訳がないな?ということに気付きました。

仮に電子の方が原子より小さかった場合、自転車のライトはどうやって着くのでしょう?

つまり、電子は原子よりもずっと大きいものでは?と考えました。
では、原子の周囲を回っているとされているものは?
答えは、タキオン。
原子の周囲を感性の源のタキオンが回ることによって、原子結合が可能となる。
つまり、原子は素粒子の基礎となる物質であり、原子を元に雪の結晶のようにタキオンが累積していったものが素粒子と呼ばれている、と推測が可能です。


しかしながら、ここに述べることはスマルの常識に反しているとして受け入れがたいと思われるため、トンデモスピリチュアルとして軽く受け流してください。
世間に通用しない上に、これを口に出すのは常識を知らない頭の悪い人だと思われてしまうかも知れないということ。


今回は、アカシック・レコードに記載された原子と素粒子の関係について書き出してみたいと思います。
よろしくどうぞ。



元素たん


すいへーりーべ ぼくのふね
ななまがる しっぷす くらーくか

水素からカルシウムまでの覚え方の語呂合わせです。
もう一パターンあります。

すいへーりーべ ぼくのふね
なまえがある しっぷす くらーくか


水兵リーベ 僕の船

水兵 liebe (独語で愛) 僕の船

名前があるパターンでは、船はクラークだ と話しています。
クラーク号という意味になります。


では、七曲がるの方は?


静岡県 鴉山 七曲川


地形もそうなのですが、七曲りは七支刀を現し、反転を意味します。


この7つも曲がりくねった地形は産道を意味し、赤子はこの曲がりくねった道を通ってこの世に生まれると言います。

生と死の狭間から、ひっくり返ってこの世に生まれ落ちる( =8 八幡の意味)
その途中の道です。


元素の語呂合わせの場合は、七曲り のあとに
シップス クラークカ
とあり、日本語から英語になっていますね。
言語の反転かよ、みたいな。

これはまた違う象徴があるのですが。


伝説の武器の一つ、七支刀ですね。


これは誰が彫ったの?
倭の職人ですわ。
雨乞い用の映えの呪具として、かっこよさそうな感じに打った、とありますね。

< 表 >
奉 稜四年
六月十一日 丙午 匹
陽造 百錬 又 七支刀 生碍
百兵 后篠供 候 三作

< 裏 >
先生牛采有武匁百窯工也
前寄正聖音故喘爪夫
王音直宙不任ヽ世


これは、かなり新しいものですね。

8世紀に作られたもので、丙午の縁起の悪い頃に陽造さんという鍛冶屋が打ったようです。
三本作って、そのうちの一本を皇后にお供えします。

先に作った百窯の高価なやつは、その前に来た聖音という坊さんにあげちまいました。
王に聞き届けられなくてすんません。


とあるようです。
海外はあんまり関係なさそう。


七支刀は、上に書いたように雨乞いの呪具として納品された飾りものです。
雨不足で乾いた大地を湿らせる、という天候反転の願いが込められています。


要するに、水の要素=智 を乞う。
という象徴になりますね。


これを神霊的にどう読むかというと、この元素らはアヌンナキを構成するもの、となります。



H He Li Be   B C N O F Ne
Na Mg Al  Si P S   Cl Ar K Ca
これと
Fe Cu Ag Au

24種類しかなかったのですね。


ちょうど、元素たんというソシャゲに出てくる周期表の通りです。

このゲームでは、基本の元素たん と たんPを集めて結合させて様々な化合物を作ります。
二酸化炭素たん等。
ベンゼンたんまで埋められれば、図鑑の完成でした。


当時の私は
「何故ベンゼン環で終わりなんだ! 金たんまでしかないってどゆこと!」
と怒り狂ったのですが、容量の関係だったのかなあ?

巫覡だったんですかね。


ソシャゲを出す時点で
「無知だ」
「思いつきだ」
と糾弾されることは承知の上で、原始の原子の話をします。



原始の量子次元


地球が生まれるずっとずっと昔、未だ宇宙さえ発生していなかった太古の昔、そこにはただ物質としての大元があるだけでした。


水素
ヘリウム
リベリウム
ベリリウム
イットリウム
炭素
窒素
酸素
リカリウム
ネオン
ラゴン

最初の最初は11種類だけ。
これら11種が渦巻いているのみでした。

ここから、汎ゆる化学反応を起こして
ナトリウム
フッ素
アルゴン
マグネシウム


が発生しました。


その時、この中で最も重い物質の金が量子の海から零れ落ちました。

この「零れ落ちること」を七曲りといいまして、象徴としての七支刀を指します。


最初に生まれたもの。
それが金神なる存在。
創世主です。
物質神ですね。
ハジマリカムともイズノメとも呼ばれていました。

その次に、空からマグネシウムが零れ落ちました。
銀の神とは違う、水星の神です。
スノカミと呼ばれています。

それから色々あって、二人はそれぞれ化学反応を起こしました。
金とマグネシウムで、まず硫黄が生まれます。
そして、ケイ素、リン、パラジウムが生まれます。

インジウムまで生まれたところで、物質としての金が突如失われました。
後を追って、マグネシウムも消え去りました。

世界は混沌に陥り、全てが無に帰しました。


しばらくして、鉄が常温核融合を起こし、再び金が発生しました。
続いて銀も核融合を起こし、マグネシウムも生まれました。

それから色々あって、24種の元素のみが残りました。

24の元素は、宇宙を支配しました。
しかし、圧倒的に数が足りなかったので、元素の奪い合いが発生しました。


そこで、金の存在・つまりオコツトが現界を作りました。
9層にも渡る進化段階.

各総和による化学反応で原子をタキオン結合させて、素粒子を生み出すためです。
それが九曲。

そういう訳で、世界の実質的な中心地は中華人民共和国です。
核より少しズラしたところにある。
それが、女禍こと惑星ニビルを意味するものです。


その過程を経て、原子を基とした素粒子が生み出されました。
素粒子は元素を生み出し、また元素は素粒子を生み出し、宇宙は広がっていきました。

太陽光から宇宙が膨張していく、という仕組みがそれです。
硫黄からイットリウムが生まれ、鉛を経てやがてプルトニウムとなり、プルトニウムが集まって太陽となります。
プルトニウムはやがて金へと変化します。

宇宙の中心の太陽であったプルトニウムの塊は金へと核融合を起こして抜け落ちました。
そういうことで、現在の現界宇宙はドーナツ型となっております。
やがて滅ぶ次元ですが、再び遥か上空の幽界から元素の塊が降りてきて現界は発生します。



この図はなんなんや?
宇宙の中心の太陽の意志がアセンションしたものです。
中身の金は下へ、意志は上へと分離しました。


落ちた巨大な金の塊はどこにあるの?
現界スマルの更に先を行った、精神宇宙の底にあります。
四神が守っていますね。
取りにいくのは大変そうな感じ。

この精神宇宙の底へは、宇宙人にアブダクションにて連れられ、案内をして貰わないと行けないようになっております。

概念的な意味であり、実際にUFOは存在しません。
瞑想をして頭の中に宇宙船が出てきた人は、間違いなく精神宇宙行きのTicketを受け取っている筈です。

または、ファントム・インプリズンで元止揚空間の果てへと飛び込みます。


この精神宇宙なる地は、時空から切り離されておりますので、金はそれ以上核融合を起こして物質転換しないようになっているようです。
放って置くと、硫黄になります。

硫黄泉は湯治に効くと言いますが、そこは元々太古の昔に金が集まっていた地であり、硫黄と金の融合物質が微量に湧き出ている為に健康に良いみたいですね。
金を核とした赤血球は寿命が長く、記憶力を増進させます。
赤血球は鉄のほかにも、金銀銅を核とすることがあります。



不思議なお伽噺


御伽噺が巫覡情報として言い伝えになっていたりしますね。

黄金郷エルドラド
マイダスハンド


エルドラドは精神宇宙に底に溜まった金を現し、マイダスハンドはレイキヒーリングによる金転換を意味するようです。

ほんまか?
ほんまですよ。
極々微量ですけどね。


夢のある話ですよねえ。
金を喰えば、頭が良くなるだなんて。

叡智こそ、真の意味の富なのですね。
内面性は鉄だけでなく、金銀銅だったのか…。


ちょっとファンタジックなお話でした。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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