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妊活奮闘記10 〜移植周期〜

こんにちは!
お久しぶりです。まいです。

新年早々、能登半島地震で被災された方々に心が痛みます。
実は私の母方の実家が石川県でして、子供の頃は毎年お盆とお正月に遊びに行っていました。石川は私にとって第二の故郷のようなもので、今回の災害は他人事とは思えません…。
幸い、母の実家は金沢寄りのため家や家族に被害はなく。
祖母は腰を抜かしたようですが。

もしかしたら能登でも不妊治療をされている方がいたんじゃないのかな?と考えます。お正月明けに採卵、移植という方もいただろうに…。
もちろん命あっての物種ですが。

遠い地から、いつも心を寄せています。



移植周期のはじまり

さて妊活です。
2ヶ月弱のお休みを経て、移植周期がはじまりました。

実は12月に生理が来なくて、遅れたとしても年末には来るだろう…と思っていたのに全く来ず。「まさかよく聞くお休み周期に自然妊娠というやつか!?」とソワソワしたものの1月頭にやっと来ました。ちぇっ。

何と50日ぶり!!!
自分の身体ながら、おいおい大丈夫か? と心配になります。クリスマスから年末年始にかけての暴飲暴食の影響もあったと思いますが… うーん、薬を飲まないとこうなってしまうんだなあ。

3連休と被っていたため病院に行けず、生理5日目の通院となってしまいました。(本来は3日目までに行かなきゃいけない)
が、そこはPCOSの利点。
全然卵胞が育ってなかったので、5日目でも移植周期がスタートできました(^^)

喜ぶべきか、悲しむべきか…。

噂のエストラーナテープを大量にもらい、毎日ペタペタ張っています。これで子宮内膜が育つって、不思議だなあ。

翌々週に再度通院して内膜の厚みをチェックし、予定通りなら今月末には移植できるとのこと。まだ膣錠が始まってないけど、採卵と比べて通院も少ないし注射もないし、移植周期は楽でいいですね。(今だけ?)

1回でうまく行ってくれればいいけど、中々難しいのかなあ。
期待しすぎず、しなさすぎず。
やることを粛々とやっていきたいと思います。


わたしの拙い文章を読んでくださる方、ハートをくださる方。
いつもありがとうございます。励みになります。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

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