昨日、卒塾した女の子から進路の相談が来た。 物凄く簡単に言うと、何がしたいかわからないということだった。 彼女は中学生の頃から成績優秀で、地元のトップ校に進学した。そんな子でも、もしかしたらそんな子ほど、自分で未来を切り拓いていくことが難しいのかもしれない。 成績優秀な子たちのモチベーションの多くは、 親に喜んでもらいたい！認めてもらいたい！誰々みたいになりたい！ 親が敷いたレールの上を良かれと思って歩いてしまう。でも、時代が違いすぎる。子どもたちは無意識に、 「
勉強時間を増やす。 質問をする。 笑顔になる。 言葉を変える。 自分の何かを変えないと現状は変わりません。 ピンチはチャンス。 今うまくいっていないということは、 自分を変えるチャンス。 何かひとつでいいから、徐々にでいいから 変えてみましょう。 微差は大差。楽しんで成長しましょう！
人間は楽しい気持ちになると肉体も変わるそうです。 ワクワクすることで全治3ヶ月の人が1ヶ月で退院できたり。 ニコニコしながら日々を過ごすだけで病気にもなりにくい。 気持ちを整えることが何より大事ですね。 笑うことで痛み中枢を麻痺させることもできるそうです。
相手の行動や考え方が変わらなければ、その授業には意味がないと思っています。 知識を与えるだけなら教科書を読めばいい。 じゃあ授業をする意義はなんだろう。 それは「変化」です。 変化を起こせる教師が良い教師です。 そんな眼で教師を見て見てください！
一発逆転という言葉は魅力的だけど、そんな都合の良いことは起きません。 結局は「1」の積み上げ。 偏差値10上げようと思ったら、心折れちゃうかもしれない。でも偏差値1上げようって話ならがんばろうって思えますよね！ それを10回重ねれば10上がるんですよ。 一気に上げようとするから無理が生じちゃう。 1だけ上げましょう。それを繰り返しましょう。 ただそれだけです。
高校入試に関して言えば、奇跡の合格というのは意外とあっさり起きます。 地方だからということもありますが、偏差値が5-10離れてても3ヶ月の猛勉強で合格は可能です。 結局、ほとんどの人は本気で勉強などしていないのです。勉強から逃げているか、もしくは勉強しているフリをしているか。 仕事も同じですよね。ほとんどの人は本気で取り組んでいない。だから一人ブラック状態でやれば成果は出るものです。 現状がどんなに劣勢でも大丈夫。本気でやれば奇跡はあっさり起きます。
普段使っている口癖で人生変わります。 前向きな言葉を使ってる人は皆前向きです。 幸せな言葉を使ってる人は皆幸せです。 だからこの先の人生において、起きて欲しいことを言葉にすることが大切です。 思ってなくても大丈夫、まずは言葉に出しましょう！
がむしゃらにやらないと見えないことがあります。量をこなして、熱を込めてやって初めて効率的なやり方がわかるものです。 勉強はまさにそう。 初めから要領よく、は難しいです。 まずはがむしゃらにやる覚悟を持ちましょう。 下手でもできなくても大丈夫。 必ず自分なりのやり方が見つかります。
教師という職業はうそをつけやすいです。 子どもたちが立証不可能なことが多いからです。 よって無駄な努力を強いられてしまう子が少なくないと思います。 だからこそ、その子に合った真実、現実、対処法を手を抜くことなく伝えられる教師は貴重です。 医師と教師は選び間違うと人生狂います。 教師を見る目を養ってください！
あなたの夢は天然ですか、養殖ですか？ 自分の内から湧き上がってきた夢なのか、それとも誰かに植え付けられてしまった夢なのか。 ワクワクできるものなら天然。 無理してるなら養殖。 一度じっくり考えてみてください。
努力という言葉はとてもポジティブです。 でも、嫌なことでもやり続けることだと勘違いしている人がたくさんいます。 嫌なことをやり続けて大成する人なんてほとんどいません。努力は自分がやりたいことに費やすべきです。 苦手はどこまでいっても苦手です。 好きなこと、得意なことに大切な寿命を使いましょう！
人間は幸せだと感じている状態がパフォーマンス良くなるものです。 人によって幸せの定義が異なります。 でも、幸せだなぁって思ったことはあると思うんです。 だからその時の気分を今の自分に貼り付ける。 それを忍耐強く維持する楽しい努力。 そんなことですぐに幸せになれるし、何をやってもうまくいきます。 僕も他人からみれば結構しんどいことが立て続けに起こっていますが、変わらずずっと幸せです。 そして、一見しんどいことほど、自分の成長に繋がっているものだと実感しています。
供養とは、「供に養う」ことです。 ご先祖さまがやり残したことを供に養うのです。 お墓参りに行ってから運気が上向く人が多いです。おそらくご先祖さまからのパワーをもらっているのでしょう。 ご先祖さまがやり残したことをあなたは知っていますか。
名言を覚えて相手に伝えても、心には響きません。言葉のストックは必要ですが、大切なことは相手への想いです。 何とかしたい、楽にしてやりたい、良い方向に導いてあげたい。 そういう想いがあってはじめて、心に刺さる言葉を紡ぎ出すことができます。 言葉で人生が変わる人もいます。 言葉磨きと相手への想いやりを育んでください。
ロバと老夫婦という有名な話があります。 結論は何をしても批判されるというものです。 正義は見る側によって異なるものであり、人を批判する人っていうのは一定数います。 どうせ批判されるのであれば、自分の正義を貫き通して一生懸命生きるべきです。
夏はダラダラしがちです。 ダラダラしてもいい、いっぱい遊んでもいい。 けど、いつまでダラダラするの？ ダメダメな生活でもいい。 けど、いつまでダメなの？ ゴールはしっかり設定しておく。 じゃないと流れ流されて大変なことになっちゃうからね。 一生に一度の人生、ぶち上げて行きましょう！
