yamaラジの裏の話#146ここまでの観劇。
皆さんこんにちヤマミー、yamaラジへようこそ。
収録やりたい、ライブもアマギフマラソンがない毎日は出来ない😭😭😭
今回は私が見てきた観劇の感想です。
なんだか夏休みの終盤になって慌てて宿題やら自由研究をやる子供みたいです。
月組公演 「今夜ロマンス劇場で」
新トップコンビ月城かなと君と海乃美月ちゃんのお披露目公演。
観る前に綾瀬はるかさんと坂口健太郎さんの映画盤をおさらいし久々に泣いてしまった。
今回の舞台盤も号泣。
宙組公演「never say good-by」
和央ようかさん、花總まりさんの宝塚歌劇団が誇るトップコンビの退団公演と現宙組男役トップの真風涼帆さんの初舞台公演が再演。
スペイン内戦の時代カメラマンの主人公ジョルジュはパーティで出会ったジャーナリストのキャサリンとオリンピックに取材に行きます。
ジョルジュには女優の恋人がいてキャサリンに
「この泥棒女」と吐き捨てジョルジュ前から去ります。
戦争でオリンピックは中止になり出場するはずだった他国の選手達もスペインに取り残され、軍隊として戦うことになります。
この作品今のロシアとウクライナの内戦の世の中テーマソングの「ONE Heart」では宙組の本気を感じた。
こんな時代だから涙がとまらない、観ていて泣いていたような気がする。
表現の自由もない、祖国に帰ることも出来なくなる。
怖い社会だ戦争は全てをだめにする。
桜木みなとくん演じるアギラールが夏美ようさん演じるコマノフを脅したり潤花ちゃん演じるキャサリンを監禁したりめちゃくちゃ怖い。
ラストでは残ったオリピアン達とジョルジュは戦地に向かう姿は悲しくなった。
ショーでの男役群舞での闘牛士ダンス観ていて爽快だった。
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