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彩の国トレイル2023

前週、阿蘇ボルケーノトレイルレースに参加からの翌週彩の国だったので結構な不安があった。しかも駅伝(一走目)なので自分だけの問題でなく、タスキをつなぐ二走目、三走目の仲間に影響するのが正直気がかりで、阿蘇では絶対怪我しない、レース後は回復に努める!と今までにないくらいにそこの部分は気を使ったなぁ

タスキを繋ぐ仲間も、最初はお祭りのようなものだからと言っていたが、レース日が近づくにつれて、「一走目(俺)は10時間以内で走れるよね、だからゴールタイムは〇〇時間かな」、的なけっこうガチなコメントが飛び交うようになってきて、おいおい話が少し違うぞ笑と。

レース全般、振り返ってみると、総じて楽しかったし、感動したし、仲間も増えたし、過去いち?くらい凄くよいレースだったという感想。

駅伝は16チームなので、道中ほぼ単独走になるよなぁと腹を括ってたが、楽しい愉快な2人の方とコースの半分くらいを一緒に走れたのがサイコーだった
凡ミスでエイドでタイム計測機にタッチしてないことに気づき、そこまで戻るため2人とはそこで離れてしまって最後まで一緒にいけなかったのは残念だったが2人のおかげで楽しい時間を過ごさせてもらった(計測問題は戻ってる途中係の人に会い事なきを得た)

結果、10時間ちょっとでタスキを第二走の仲間に繋ぐことができた、良かったし、安心したし、気が楽になった。そこからはもう合宿気分。一気に楽しくなり、仲間たちの応援とかエリートランナーをミーハー的に観察するとかして、心地良い時間をゆったりと過ごせた。


一緒に走った2人とは杉山さんとキョウヘイさん、という方。レース後お2人とも話ができ、無事にタスキを繋げたことを報告できたし喜んでくれた。

キョウヘイさんからは、キョウヘイさんがやっているPodcastのシールを頂き、後日一から聞いてみたがなかなかオモロい。道中もよく喋る人だなと思ってたけどPodcast聞いてなるほどねと思った、パンチが効いてる。Podcastで一緒に出ているヒデキさんも、サンピアンまでの行きがけに我々の車にピックして行ったんだけど、初対面でもあり、どーも宜しくお願いします、的な感じだったが、Podcast聞いて、勝手に距離が縮まった笑。勝手にね。

しかも最近のPodcast回は彩の国トピックであり、そこに私のこともしゃべってくれていた。感動。また一緒に走りたい。

こういうのが良いよね、トレランてと改めて思った。
ちょっと走力付けて、いろんな方とおしゃべりしながら走れるようになりたい。今後はそこを目標にしよう。

ではでは。


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