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【ラジオ深堀り】バランサーを言い訳に使わない。

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(三半規管が強い)です🐈
本日の記事は「Radiotalk深堀してみた!」です。

Radiotalkというアプリを使って『センサールマンのユカイRadio』というラジオをやっているのですが、そのラジオで喋った内容を深掘りしてみます。
今回深掘るのは第#232の、議題『山崎のお笑い的にダメなところ』の回です。

ラジオ内容と重複する部分もありますがよろしければラジオを聞いてみてから記事をご覧くださいませ(12分ほどです)。

バランスだけを考えすぎていた

ラジオにて植男さんから「もっとお笑いをやってほしい。」との言葉をいただきまして。

最初は「ん~?」だったのですが、話を聞く中で理解できました。
そして正しくその通りだなと。

僕って、良く言えば「バランサー」なんです。
全体を見渡して必要な仕事をしたりとか、形を綺麗に整えたりとか。
その辺の能力には比較的長けている方だと思っています。

それが悪い方向に働いてしまっていたんだろうなと。
“僕個人”だけならまだしも、“センサールマン”という範囲にまで広がっていて、ひいては相方にまでそれを求めてしまっていたんでしょう。
これは反省です。

「面白い」も伸ばせるはず

で、コンビとしてそっちに行くのはもちろんとして、僕個人としても頑張ってみたいと思います。
「僕はバランサーだから!」という言い訳はできるかもしれませんが、そんな言い訳してても楽しくないのでね。

そもそもバランサーとしてのレベルを上げたければ面白さだって必要なんですよ。
僕はこれといった個性や才能のない凡人でして、だからこそ「なんでもできる」バランサーしか生きる道はないと思ってるんですが、その「なんでも」の中には「面白い」も含まれます。
特定の分野で100点(時に120点)を取れるのが天才の仕事で、何をやっても80点を取れるのがバランサーの仕事だろと。

だもんで、面白くなるように頑張ります。
「お笑い」をやります。

プロ目線の愚痴

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