アリストテレス「垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている。」
山﨑仕事人「わかる」

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です。

僕は変わります

山﨑仕事人、変わります！！！！！（どん！！）

しょっぱなから宣言が決まったわけですが、もういい加減変わろうと思っているわけです。
何から何に変わるのかと言えば、『今までの自分』から『今までじゃない自分』にであります。

ふんわりしてんな～と思われるかもですが、ふんわりしてるんです。
何故なら正解が分かっていないので。
そりゃあふんわりもしますわいな。

でもね、今が不正解なのは分かっています。
アラフォーで売れてなくて何の結果も出してない芸人なんてどう考えたって不正解でしかないでしょう。
そんな奴が『今までの自分』のままどうにかなろうとするなんて、そんな虫が良すぎる話はないわけです。

強烈な拘りがあって「俺は俺のまま売れなきゃ何の意味もないんだ！寸分の妥協だってしたくない！」みたいな人ならそのままでいいと思います。
だってその人にとっては『今の自分のまま』であることに意味があるわけですから。
でも僕はそうじゃありません。
芸人として面白いことをやるため、芸人として成功するため、そのためなら別に『今のままの自分』なんてどうだって良いです。
ポイっと捨ててやりますよ。

拘り？
糞くらえ！

自分らしさ？
やかましいわ！

僕は変わります。

親しまれる人になりたい

とは言え、先述した通り正解は分かっていないので手さぐりでやっていくしかありません。

とりあえず真っ先にメスを入れたいと思っているのは『コミュニケーション』の部分ですね。
今まで「人見知りだから」とか「コミュ障だから」みたいな言い訳で放置してきた部分をどうにかしてみます。

コミュニケーションを「苦手だから」で38年間生きて来た結果、今の僕を苦しめている現実としてあるのが「話しかけられない」「誘われない」問題です。
これね、芸人やってて結構致命的だと思うんですよ。
圧倒的な実力や結果がある芸人ならともかく、そうでない芸人にとって横のつながりみたいなものは凄い大事だと思います。

恥を隠さず言いますが、もっとライブとか誘ってほしいんです。
何か企画みたいなものを立ち上げる時に「一緒にやりましょ」って言われたいんです。
後輩とかにはネタの相談されたりしたいんです。
軽い感じで「ご飯いこー」って誘われたくてたまりません。
愛される人、親しみやすい人になりたいのです。

でも今の僕ってのは真逆で「話しかけにくい」「誘いにくい」人間でしょう。
それを変えていきたいと思っています。

具体的にどうしたらいいのかは分かりませんが、まずは身近なところから態度を改めてみましょうか。
楽屋とかであまりブスッとせずにニコニコしてみます(笑)。
それが僕なりの一歩目です。

必要だから変われる

非常にややこしいのは、一人間としての自分にとっては現状にさして不安も不満もないんですよね。
一人が好きですし、誰からも連絡が来なくても寂しくもありませんし、何も困っていません。

ただ、芸人としての自分を考えた時にどう考えても今のままじゃヤバイんです。
正直もう詰んでると言ってもいいレベルかもしれません。
過去にいくつもの縁や繋がりを無駄にしてきた（チャンスを見逃してきた）という自覚があって、それが最近になって余計に大きく感じられて、後悔なんて言葉では収まらんほどです。

でも今からでも間に合うだろうと信じて動いてみます。
というか間に合ってもらわにゃ困ります(笑)。
「芸人には誰にでも必ず2回大きなチャンスがある」と言われていて、たぶん僕は1回目を棒に振ってしまったのですが、まだ2回目が残っているはずです。
その時のために今から準備を始めていればまだ間に合うでしょう。

人は何歳からでも変われるということを我が身を持って証明してみせます。

可愛いは作れる♥♥♥♥♥

☆以下、有料記事は『こんな人にはなりたくない！こんな人になりたい！』みたいな内容です。

変わりたいという感情は向上心

今ですね、「変わりたい」と思っている自分自身が凄い嬉しかったりします。