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変化する時代の真ん中で

現代の「管理するために都合良くできた社会制度」から、これからは「社会的価値を創造する個人やコミュニティの時代」になるのは間違いないです。

今はその過渡期。だけど、ひとつひとつ、確実に、丁寧に、順番に、順序よく変わっていくことはあり得ないと思います。

その程度の「熱量」では、変化や進化を求めない既得権益や同調圧力にあっさりと飲み込まれ、何事もなかったかのように同化してしまうでしょう。

社会が変わるとすれば、「現代という視座」から見ると一見胡散臭いような「別次元のレイヤ」が、どんどんと創造されては消えていき、また創造されていくというグラデーションを、社会全体で描いた結果、いつのまにか時代が進んでいて、いつのまにか社会が変わっているのだと思っています。

時代の潮目のど真ん中に打ち震えながら、ちっぽけで愚かな自分が、この時代に生まれたことの意味を、今一度考えて「自分という資本」を最大限に活かしてみたいと思いませんか。

山中


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