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挑戦を決意!イベント主催へ

こんにちは!普段は福岡県福津市のお出かけ情報を発信している2児のママ、山下琴みです。


前回までの振り返り

NEORA LOGIN

前回の記事では、イベント主催のきっかけとなる出来事について記しました。今回は「イベント主催をやってみる!」と決断した当時の考えや気持ちなど私の頭の中をドドんとお見せします。

2022年12月に福津市宮地浜にある現代風商店街こと『NEORA LOGIN(ネオラログイン)』のオーナー様より

「山下さんにぜひ、うちでイベントをやっていただきたいです。」

当時、取材ライターとしても駆け出しの私に舞い込んできたまさかのイベント開催という驚きのオファー!

「えっ???どういうこと?」頭の中は大混乱。

イベント開催の依頼〜決断まで

山下琴み

オファーは本当に突然で、かなり動揺しましたがオーナー様が私に声をかけて下さった理由や思いを丁寧に1つ1つお話してくださったことで、不思議と気持ちはとても前向きでした。

イベント開催を依頼された理由を整理

福津市の名所:光の道(写真:山下琴み)

NEORA LOGIN オーナー様が当時、まだ駆け出し取材ライターだった私にイベント開催のオファーを下さった理由をざっくり3点まとめてみました。

1. 山下琴みが福津在住で福津をこよなく愛していること。
2. NEORA LOGINさんの思いや価値観に心から共感していること。
3. “山下琴み”の目指す「自分ブランド(=価値)の向上」を応援したいと思って下さったこと。

カップルで例えるならお互いを思いあい、高めあい、通じ合える相性の良い人だと思って下さった。ということです。(これは私の勝手な解釈なので、今後もしオーナー様よりご指摘が入った場合は訂正する可能性があります!!)

思いを持ったアクションと、それを人に伝えることの大切さを実感するきっかけにもなりました。

イベント開催を引き受けるの?

イベントイメージ(写真:miho)

イベント開催を引き受けるのかどうか

結論、イベント開催の依頼を引き受けるわけですが、その答えを出すのに1ヶ月もの時間を要しました。

その理由は、できない理由ばかりが頭の中を埋め尽くしてしまい行動を起こす勇気を持てなかったからです。

・そもそも私は取材ライターでありイベンターではない
・取材ライターとしても駆け出しなのに本当に新しいことはじめるの?
・マルチタスクが苦手なので複数を同時進行できる自信がない

そう、心のどこかで「やってみたい」と思っているにも関わらず、できない理由=言い訳ばかりしていたんです。

それなら1ヶ月も悩まずに「すみません、できません。」とすぐにお断りの連絡をすればいいのに、それもできない。

「悩んでる時間があったら、まずやってみな!」

当時の自分へ!声を大にして言いたい!!

イベント開催をやってみる決意!

山下琴み

イベント開催のご依頼を頂いてから約1ヶ月ほど経った2023年1月31日にようやく「フリーマーケットを開催してみようと思います!」とお返事をしました。

これだけ時間を費やして悩み、最終的にイベントを開催する決断をした理由は大きく3つ。

1. NEORA LOGINさんのことがとても好きだった。
2. 過去の経験を振り返ると自分自身がイキイキしていたのはイベントに携わっている時だったと気づく。
3. 自分が本当にやりたいことは「福津を愉(たの)しんでもらうこと」だと気づき、イベント開催することでその実現に近づけると思った。

自分の「好き」と直感を信じて行動してみることを決意。

あとはやってみてから考える。何とかなる!大丈夫!

最後に

福間海岸(写真:山下琴み)

ご縁を大事にすることで、「イベント主催」という新しいチャンスに巡り合うことができました。

これからまだまだ書き綴っていきますが、私がイベントを開催する姿を見て『自分も何か始めたい』と、私がNEORA LOGINさんからきっかけを頂いたように、誰かの行動のきっかけになれたら嬉しいです。

日本→九州→福岡県→福津市という人口68,646人(2023年9月30日現在)の地でちっちゃなちっちゃなイベント主催に情熱を注いでいる山下琴みでした。

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