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よし、かかって来い、じゃなくて罠にかかって!!

本日我が家の天井裏に、たびたび現れているハクビシンか、アライグマの捕獲に向けて、調査、罠の仕掛けを行いました。

役所の方も業者に併せていらっしゃいました。

点検、罠かけ、捕獲、殺処分までは無料

見出し通りですが、自治体が殺処分まではお金を出してくれます。

点検に関しては、かなり古い木造建築なので点検口はないので、雨樋などの足跡的なものからの推測でした。残念。

罠かけはマンゴーのドライフルーツを入れて、置くだけです。しかし、法律により猫等の捕獲は禁止されている為、ネコが罠にかかっていないか一日一回確認をしなければなりません。

また、餌の交換などもこちらでやる必要があります。

そして、ハクビシンか、アライグマが捕獲された時は、業者へ連絡して引取り、殺処分をしてもらいます。

殺処分はガスでするようです。

消毒、糞尿の撤去、処分

では、何が有料になるのかと言うと、消毒、糞尿の撤去(掃除)、処分です。

我が家の場合は、天井裏に溜め糞をされている可能性があるので気になるところです。

しかし、点検口がないので開口工事が必要です。

悩ましい所です。なぜならば、今回のハクビシンやアライグマの糞尿だけでなく60何年分の色々な粉塵を掃除出来るとは少々難ありでしょう。

まずは捕獲

何はともあれ、捕獲しなければ始まりません。天井の開口工事も糞尿を含んだ粉塵が落ちてきて、子供達にも、身体に影響がありそうなので、消毒もろもろは後から考えます。

たかが、害獣、されど害獣!我が家、我が街、東京、日本に幸あれ。

ご一読ありがとうございます!!

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