目標を持って物事に取り組む際、目標を成し遂げるイメージが大事と言われております。

中々、このイメージがうまく描けない人は私含め、多いのではないでしょうか。

百聞は、一見に及ばず

耳からの情報より、目からの情報がいかに脳にインプットされるかです。

つまり極力目標設定を言葉や、文字に起こすより、視覚を刺激する側に近づけた方が良いと言う事です。

目標を成し遂げる擬似体験が出来れば一番良いのですが、それも中々難しいでしょう。

そこで目標達成や成功のイメージが理に適います。

妄想

妄想はあまり良い意味で使われませんが、あくまで卑猥な事であったり、物理的に不可能である事を想像するからでしょう。

また、妄想するだけでそれに向けての努力がない事が多いのも理由にあげられます。

では、妄想して少しずつでもそれに向けて前進していけば良いのではないでしょうか。

何より、妄想はイメージをしっかりとしている為に脳にインプットされやすいです。

大きな目標達成に向けて

目標達成と一口に言っても、大きなものから小さなものまで様々です。

小さな目標達成はイメージしやすいですが、大きな目標達成はイメージし難いです。

国家議員になる目標達成は私もイメージ出来ません。

そんな時はやはり妄想してしまう事が早いかもしれません。そしてそれを細分化して小さな目標達成のイメージにまで落とし込めればと思います。

ご一読ありがとうございました！！