できる喜びを感じるためには
チャレンジが必要です
幼児は日々チャレンジして
たくさんのことが
できるようになります
歩くこと、走ること、飛ぶこと
投げること、受けること
ひとつずつ、できるようになります
大人にとっては
当たり前のことが
できて嬉しいのです
大人になるとできる喜びよりも
できない苦しさが多くなります
不得意なことを頑張るのは
さらに苦しみを増やします

できない苦しみか
できる喜びか
どちらを選びますか
どちらに人生の時間を使いますか
人によって得手不得手は
あって当たり前で
万能な人はいません
みんなが得意なことに
時間を使えば
自分もハッピー
人の役にも立つことでしょう
努力は苦しいでしょうが
そこにできる喜びがついてくれば
救われます
やめるも続けるも自分の選択です

人と比較せずに
自分の成長に目を向けていくことが
できる喜びを感じるポイントです
自画自賛でもOKです
自画自賛こそが喜びです
色々な喜びがありますが
できる喜びは
自分に直結する喜びなので
貴重であり、代えがたいものです
どんな小さいことでも
自分の中に喜びを見つけて行く
それが生きる力となります
年とともに今までできていたことが
できなくなる辛さはありますが
それでも、なお、
できることがあれば、
そこに喜びを感じる
やはり、いくつになっても
できる喜びは大切だと思います。