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YAMATEの裏番長、栗山さんに聞く!

皆さんこんにちは、YAMATE note編集部です。
今回のnoteでは、【直撃インタビュー第5弾】YAMATEの裏番長である「栗山さん」へ、インタビューをしてきました!


【第4弾】ドライバー高橋さんの記事はこちら▼


栗山さんについて

- 普段の業務内容を教えてください。
栗山:普段は「管理業務」をメインに行っています。
購買・不動産・労務・車両関係・保険会社さんの対応など…管理業務全般を行いながら、一部YAMATEのグループ会社のサポートにも携わっています。

- YAMATEに入るまでのキャリアを教えてください。
栗山:これまでずっと「運送業」をしてきました。
今でこそYAMATEで管理業務をしていますが、実は入った当初はドライバーだったんです。

YAMATEが立ち上がって1~2年くらいした時に入社をしていて、現在は18年目になりますが、はじめの3年間はドライバー、その後の7年間はドライバーと管理業務を兼任、そして、その後から現在に至るまで、管理業務をメインに行っている流れです。

- YAMATEに入った経緯を教えてください。
栗山:これまで運送業をやってきていたこともあり、運送業の求人を見ていた時にたまたま見つけたのがYAMATEでした。
私自身、大手の会社よりもこれから成長していくような会社で働きたいと思っていたこともあって、当時はまだ小さな会社だったYAMATEに興味をもち、求人に応募をしました。
その頃は社長もまだドライバーをされていて、合間の時間に面接をしていただいたのを覚えています。その面接で社長に「すぐにでもイイよ!」と言っていただき、YAMATEに入社することになりました。

栗山さんから見たYAMATEの変遷

- 入社してから今に至るまでの変遷を教えてください。
栗山:私がYAMATEに入社した時はまだまだ小さな会社で、当時、私がドライバーで戻りが遅くなることがあった時には、社長や社長の奥様が子どもを保育園に迎えに行ってくださることもありました。その頃と比べると、会社は日々、急成長しているなと感じさせられます。

管理体制としては、まだまだその成長に追いつき切れていないところもあると思っていますので、『管理面での体制づくり』を今まさに考えているところです。

現在は、大阪や名古屋をはじめとする全国7ヶ所に営業所を構えていますが、総務関連は全て本社から発信していますので、それぞれの営業所を拠点とした管理体制というのを考えていて、現場で色んなことを実行していくためにも、より計画的に管理体制を整えて、しっかりと受け皿を作っていきたいと思っています。

吉田社長との関係性

- 栗山さんからみた吉田社長はどんな人ですか?
栗山:頭の回転が早く、常に「プラス思考」な方です。
発想力も豊かで、その発想力から様々なことにチャレンジされている印象もあります。

社長の考えの中には、NOもマイナスもありませんので、私も社長の意見に対してマイナスな意見を言うのではなく、「どうやったらそれを実行できるのか」と考えるように思考が切り替わっていきました。

心がとても広く、社員に対しても寛容で、なにより「YAMATEが好きなんだろうな」というのが伝わってきます。私も社長がいる限りはYAMATEを続けたいと思っていますし、例えどんなことがあったとしても対応していく、そういった覚悟で取り組んでいます!

YAMATEに対する想い

- YAMATEのどんなところが好きですか?
栗山:小さな会社から急成長を遂げて今に至るまで、もちろんアップダウンもありましたが、その中で色々な経験をさせていただきましたし、枠にとらわれ過ぎず、YAMATEや吉田社長なりの考え・やり方というのが、しっかりとあるところがいいなと思っています。

また、何より『代表が吉田社長だから』というところも大きいです。

運送業に限らず、どの会社でも言えることだと思いますが、自分で踏み込んだところで「信頼関係を築く」というのはとても大切なことだと思っていて、私もYAMATEに巡り合えたからこそ、YAMATEでサポートできること、やれることはやり遂げたいと思っています。

ー 普段の仕事において、意識されていることはありますか?
栗山:もともとは私もドライバーだったので、今のドライバーさんの気持ちも管理職の気持ちも分かるところがあります。ドライバーさんが現場で日々動いてくれているからこそ、会社が成り立っているので、私は管理職としてたとえ嫌な意見だとしても、会社のためになると思うことをしっかり伝えていくようにしています。

社員の数も増え、ここまで大きくなったので、やはり会社や社長の意向とズレてきてしまうところはどうしても出てきてしまいます。なので、私はそこに対してしっかりと意見をして、正していくことを意識しています。

そして、それが会社のためであり、最終的には自分のためにもなるのではないかと思っていますが、「伝える努力」「伝え方の工夫」というところは、まだまだ私の課題でもあると感じています。

今後について

- 今後実現したい夢はありますか?
栗山:私自身は、子育ても落ち着き、第二の人生どう進んでいくか、どう充実させていくかというところです。「プライベートも上手くいってこそ、仕事も上手くいく。」逆も然りで、どちらか一方だけが上手くいっても『充実』とは言えないと思っています。
なので、これから第二の人生、プライベートを充実させながら、仕事にも良い影響を及ぼせたらいいなと思っています。

夢なんてあまり大それたことは言えませんが、YAMATEをより長く継続させ、さらに発展させること。そして、YAMATEがある限りはここにいて、社長の発想についていく気持ちでいますので、管理周りの処理をロスなく進めて、会社のためになるものを導入していけるようにアンテナを張っておくこと、それが私の役目であると思っています。

YAMATE note編集部: 栗山さん、ありがとうございました!


いかがでしたか?
栗山さんと吉田社長の信頼関係というのがとても印象的で、終始、冷静沈着ながらもYAMATEに対する熱い思いというのが垣間見られ、こういったところが「YAMATEの裏番長」と言われる所以なんだろうなと感じました。

栗山さん、この度はご協力いただきありがとうございました!

● 想いを乗せて人と物をつなぐ YAMATE


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