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代表へ直撃インタビュー!YAMATEの創業ストーリー

皆さんこんにちは、YAMATE note編集部です。
【2回目の投稿】となる今回のnoteでは、YAMATEの代表へ直撃インタビューしてきました!

オフィシャルの場では語られることの少ない、吉田代表の「経歴」から「YAMATE創業の経緯」、さらに「今後の展望」など…掘り下げてお話しを聞いてきましたので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

YAMATEについてはこちらの記事で紹介しています!


創業までの道のり

- 吉田代表のこれまでの経歴を教えてください。
吉田:もともとは普通の会社員でした。
ご縁があって「3年後に社長やってよ!」と声をかけてくださった運送会社で専務として働いていましたが、スーツを着て製本関連の仕事をしながらドライバーの仕事もして…
時間的にも精神的にも余裕のない毎日を過ごしていました。

正直言うとノイローゼ一歩手前の状態で…(汗)
その時から、生きていれば金がなくても、名声もなくても、自分らしく生きていられたら良い!と感じるようになりました。

そして、そのタイミングで会社を立ち上げることになりました。

株式会社YAMATE:代表吉田①

YAMATEの誕生

- どうして物流業界を選んだのですか?
吉田:やはりキャリアの延長でできることがいいと思い、この業界を選びました。
そして、どうせ会社をやるんだったら「社員には自分と同じ思いをしてほしくない」「ドライバーさんと一緒にいい会社を創りたい」と決心し、会社を立ち上げました。

- 創業後は順調でしたか?
吉田:全っ然!!順調ではないです(笑)
ちょうど子どもが2.3歳の時期に収入がゼロになり、その状態が半年から1年ほど続いて、奥さんの収入から会社の家賃と住宅ローンを捻出していました。

- 会社が上手く回りだした理由はなんですか?
吉田:当時、営業はすべて自分で行っていましたが「仕事はいつか入ってくる!」と信じていました。
前に働いていた運送会社のお客様から、仕事を頼むと声をかけていただけることもありましたが、そこには頼らず、その時できることを着実に積み上げていった結果が、今に結びついているんだと思います。

株式会社YAMATE:代表吉田②

創業20年で迎えたYAMATEの変化

- 2023年に行われた社名変更について聞かせてください。
吉田:創業20年のタイミングで「山手運送株式会社」から「株式会社YAMATE」へ社名を変更しました。そこには『運送業だけに縛られることなく、自由な発想で物流を中心に置きながらも新しい未来を切り拓いていきたい』という想いがあります。

「ただの運送会社ではない運送を」若い人たちへ引き継ぎながら、物流業界の未来を作っていきたいです。

- 今後のビジョンを教えてください。
吉田:YAMATEから、すべてを発信できるような会社にしたいと考えています。
現状は荷主さんの要望に応えることが多いですが、「受けの姿勢」だけでなく「主体性」をもって、YAMATEにしかできないことを実現していきたいです。

社員へ伝えたいこと

- YAMATE社員への想いを聞かせてください。
吉田:チームYAMATEの合言葉は「私の笑心顔(えがお)から周りの仲間に感動を」
一緒に日々を過ごす社員やその家族が、幸せで笑心顔(えがお)で生活ができれば、それがYAMATEにとっての幸福です。

1.2週間休みを取って家族と旅行にいったり、その土産話で社内が盛り上がったり、会社でイベントをやった時には奥さんや子どもが集まってくれる、そんな普通のことが普通にできることが一番の幸せだと思っています。

YAMATEで仕事をしているプライドや愛社精神をもってもらい、仕事だけでなく家庭やプライベートの時間も豊かに、そして人生を豊かにしていってほしいです。

株式会社YAMATE:代表吉田③

YAMATE note編集部:吉田代表、ありがとうございました!

いかがでしたか?
普段はなかなか聞くことができない、吉田代表の経歴やYAMATEの創業ストーリーなど、貴重なお話しをたくさん聞くことができました。

私たちも初めて聞くようなお話しもあり、改めて吉田代表のYAMATEや社員に対する情熱、強い意志が伝わってきました。
吉田代表、この度はご協力いただきありがとうございました!

● 想いを乗せて人と物をつなぐ YAMATE


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