TOEIC受験日記 その3 英単語の勉強は必要ない?
こんにちは、やまてつです。
今日も今日とて、英語の勉強しています。
前回では、文法を中心に勉強していると書きましたが、まぁなかなか伸びないですね……。
単にわからないのはもちろんですが、知らない単語があるのも1つの原因かなと感じます。
1個でも知らない単語があると、単語の推測に脳のリソースを割かれて、肝心の文法にまで頭が回らないんですよね💦
ただ、ふと思ったんですよ。
それでも、英単語自体を覚える勉強はいらないなと。
今日はその理由について書いてみます。
英単語を覚える時間がムダ
まず、結論は見出しの通り。
ってツッコミたくなりますよね。。
えぇ、もちろん知らない単語は覚えなきゃいけません。
僕だって、英単語アプリの「mikan」入れて必死に覚えようとしてました。
ただ、ある日mikanやっててふと気づいたんですよ。
「あ、これテキストでわからなかったやつだ」
と。
つまり、mikanでは覚えていたとしても実際の文章上ではサッパリ出てこないんですよ。
これに気づいてから、速攻でmikanを削除しましたね。
英単語だけを覚えようとしてもムダだから。
知らない単語は実戦で覚える
そもそも、英単語帳やアプリって知っている単語もチェックする時間がムダだと感じるんですよ。
どうせ覚えるなら、自分が知らない単語だけを覚えた方がムダがありません。
なので、僕が考えた手順は以下の通り。
文法問題か長文問題で、わからない単語をExcelなどにピックアップする。
その単語を使った文章を作る。
文章まるごと覚える。
公式問題集や文法問題集で1〜4を繰り返す。
まずはTOEICの公式模試や文法問題集で知らなかった単語をピックアップします。
少しでも迷ったのもです。
実際に今やってる文法問題集でやってますが、まぁバリバリ出てきますよ。
わからなかった単語はExcelやGoogleスプレッドシートにまとめます。
このとき、重複しても構いません。
ピボットテーブルやUnique関数を使えば、重複した単語は削除できますし。
これで、自分だけのオリジナル英単語リストができます。
次に、その英単語を使った文章を作ります。
これは今流行りのChatGPTなんかに作ってもらえばいいですね。
もちろん、問題集のテキスト丸パクリでもOKです。
ただ、1つの問題の中に知らない単語が複数ある可能性もあるので、AIに個別で作ってもらった方がいろんな文章が覚えられます。
もちろん、AIで作った場合はその文章があっているかはチェックしておきましょう。
あとは気合で、英文と意味を覚えるまで頑張ります。
英単語を覚える以外にも必要なこと
英単語を覚えるのも大事だと思いますが、前後関係から推測する力も必要だと思うんですよ。
今は色んな英単語アプリが出ており、各社「TOEIC700点代で覚えるべき単語はこれ!」とか言ってますよね。
でも、そもそも「その英単語を覚えれば、なぜTOEIC700点台はかたいのか」の理由はないと感じます。
その単語を知らないんだから、点数が伸びないわけだし。
だから、知るべき単語は知っておいて、あとは推測する力も大事かなって思いました。
不安なら、先ほど書いた内容で覚えた上で英単語帳でカバーすればいいわけだし。
まとめ
というわけで、TOEICまだ受けてもいないのに、仮説ばかりで申し訳ありません。
でも、この仮説をもとに勉強して、目標までいけば間違ってはいないのかなと思います。
次は、この仮説をもとにふと考えたChatGPTでのアイディアも書いてみます。
ではでは。
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