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3月に遊んだゲームまとめ

暖かくなってきました。とは言え僕はほぼ部屋に引きこもっているので、あんまり変化を感じません。北東向きだからまだ寒いんだよね…ヒーターくんにはもう少し働いてもらうよ。

配信


ゼリーのパズル

数年振りに再開、一応20面まではクリアしたけどせっかくなので全面クリアをしたいと思ったので。いやしかし良くできたゲームですわねホント。パズルはこうでないと面白くない。最終的な盤面を想像して逆算してそれでも「これをこっちに持ってくとか無理じゃない!?」とか思うんだけど意外な手順でなんとかできちゃった時の達成感たるや脳汁ブシャーですわ奥さん。頭悪そう。

Recursed

どこかで見かけてセールで安かったから手を出したゲーム。簡単に言えば最近やってたPatrick's Parabox とか BABA IS YOUのような節理崩壊パズル。
ちなみにRecursedとはRecursiveと同じで「再帰された」という意味で呪いとは関係ないのかも知れない。いやでも錬金術がどうの言ってるから似たようなもんだろ。
箱に入ると外の状態は保持されるが、出ると中の状態はリセットされるというルールを利用して狂った攻略を求められる。配信後に進めたらとんでもないステージしか出てこなくなったので単発にしといて良かった~。

アストラルブリンガー

シューティングゲームはシンプルだなんて誰が言ったんだ?と言わんばかりの、何をしたら良いか分からずに何回も死にまくったシューティングゲーム。慣れてくると敵ごとの対処方法が分かってくる。どちらかと言うとフロムゲーに近いプレイ感覚かも知れない。シューティングは古典でありつつインディーの精神に最も近いジャンルじゃないかと最近思っている。知らんけど。

Tunic

満を持してプレイを開始したアクションアドベンチャー。この配信からTwitchを試してみている。今のところわりと普通のゲームなんだけど難易度が微妙に高い。というかガードがマジで難しい。あの視点でガード方向シビアにやらんといて下さいよ。そりゃキミ爆弾で片づけますわ。おぉん。
今のところわりと普通なんだけど、ところどころてっけんさんが喜んでるポイントが出てきてるようなきてないような…

INSIDE

以前iOSでクリアしたINSIDEが230円だったので購入。こういうテキストなしで語らせるゲームは海外が強いな~と思う。日本でこういうゲーム何かあるかな……いまさら感想とかないけど、やっぱり最後の流れは凄いよね。どうやって制御してるんだろうって思う。社長を窓ガラスからシューッ!超エキサイティン!

弾幕月曜日

タイトルとロゴが気に入って買ったシューティングゲーム。月曜日に遊ぼうと置いといたらいつまでも遊ばなかったのでプレイ。メインモードはミッション選択式でショップ形式のパワーアップ要素があるので面食らう人もいると思う。ミッションは淡白な印象もあるので、これだけ続けてると何やってるんだろう…って気持ちになっちゃったけど、どうやらいわゆるアーケードモードはチャレンジモードのほうだったらしい。書いてあるんだけどね…やっぱり定番のメニューから頼んで味見したいじゃないですか。

Keep Talking and Nobody Explodes 爆弾解体マニュアル

ふうみぃさんと一緒に挑戦してみた爆弾解体。こういう短時間で問題を解くのが僕は本当に苦手なんだなと思いました。
リアル脱出ゲームも焦りが募って冷静に考えられなかったし、でもあれ頭の回転よりもパターンの収集だと思うんだよね。だからクイズ王みたいな人とかがドヤ顔して楽しむものなんじゃないかな!決して脱出できなかったからひがんでるわけではない。断じて違う。
このゲームはそんな心配はなく、何度失敗して爆死しても何度でも遊べるから安心して爆(は)ぜてね!

The Count Lucanor

これもふうみぃさんが薦めてくれたゲーム。可愛いようで不気味なホラー脱出ゲーム。途中から出てくるチェルノボグみたいな死神がわりとマヌケで可愛い。赤いやつは許さん。他にも「豚にされた男」「噓つきの商人」「首だけになった山羊飼い」(死んだのはたぶんオレのせい)「ヒーホーくん妖精のような執事」など個性が強すぎるロクでもないキャラが出てくるけど、クソガキ主人公も大概なのでおあいこって事で。ゲームは謎解きがそこそこ歯応えがあるし、行動によって分岐もあるみたいなので思ったよりもボリュームがありそう。

いくつか難点を挙げると、

  • オプションの挙動が怪しくてスクリーン設定のUIがおかしい。

  • 解像度を変えたら文字が見切れてしまった。

  • コントローラを認識してくれない。

  • 主人公の足が遅すぎる。

といったところが気になった。
特に最後のはゲーム性に関わるとは言え、子供のくせにのそのそのそのそ歩いてよぉ~走れ!

Unknown Pyramid

UnrealEngineで作られた前途ある若者が老害開発者に恐怖を与えるという二重の意味を持つ和製ホラーゲーム。本作はローグライクな追いかけっこ脱出ゲームで、アイテムの配置や種類、マップの構造次第では難易度の変動が大きいのが特徴というか鬼畜なところ。
ちょっと操作にクセがあるので焦るとミスって即死したりする。ステージが初級・中級・上級の3つでそれぞれでさらに難易度が用意されている。ボリュームは少ないけど遊び応えはあるので無限に遊べなくもないけどもう勘弁して下さい。

IDEA

ドローンで空撮された景色で道を転がる電球をクリックで弾いてアイコンを取ったりゴールさせたりするゲーム。ゲーム自体はシンプルと言うか単純でわりとすぐ飽きてくるけど、映像は特徴的なので新しいエリアを見つけたりすると驚かされる…のだけど、正直言えばゲームと呼ぶには中途半端な代物で、やる事もやりたい事もすぐ終わってしまう。IDEAというタイトルにちなんでアイコンと共にメッセージを書き込むボードがあるんだけど、ちゃんと機能してるのか良く分からなかった(し、どうでも良いと思っちゃった)プロモのインパクトがあった分、ちょっと残念だった作品。

配信外


Akashicforce

エンドレスシラフさんの対戦落ちものパズル。ちょっとクセが強くて1回プレイしても絶対理解できない。モードもストーリーが一番上にあるのに選ぶと長い会話の後に突然バトルに入って、負けるとまた会話を見なくてはならないのでまずはミッションから始めよう。ちゃんと説明があるのに、ここの導入だけで初心者バイバイになってるのはとても惜しいと思う。
内容としては落ちものパズルと言いつつゲージを貯めてからコマンド技をぶっ放すところがメインで、一般的な落ちものパズルとは違った面白さがあると思う。あるゲージがマックスになると突然音ゲーが始まるのだけど、アホみたいに難しいのでアーケードゲーマーにはオススメかも知れない。

CHUCHEL

クリックアドベンチャーを大量にリリースしているAmanita Designの子供向け?作品。ゲームというより動く絵本のような内容で、高難易度な謎解きはなく適当にクリックしていてもクリアはできると思う。特筆すべきはコミカルで豪華なアニメーション、失敗を選んでも見てるだけで面白いので小さい子供と一緒に遊ぶと良いと思う。もしくは人生に疲れたゲーマーが最後に辿り着く場所かも知れない…


今月はUnity1Weekに参加したりで時間が取れなかったのであまり本数遊んでないですね。4月はもっと多くなると思います。

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