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noteを始めて6ヶ月たちました

2021年10月28日に始めて、とうとう6ヶ月になりました。

こんなにも続いたのは、驚きです。書く前のぼくにとっては、ありえないことです。

ぼくがnoteに初投稿した記事は、『書くことで見つかるかもしれない』というテーマで書きました。

この記事でも書いてるんですが、ぼくは『書く習慣』という本を読んでnoteを始めました。

書くことって、

夏休みの宿題で読書感想文を書いたり
学校で何かあるたびに感想を書いたり
最後の線まで感想を書きなさい!

と、強制して書かされるいやなことでした。

ただ、この本は学校で教えてもらったこととは違いました。

起承転結は気にしなくていい。もっと自由に書けばいいと、書くことって楽しそう。

そう思ったのでぼくは、嫌いだった文章を書こうとnoteを始めました。

嫌いだったはずの文章も楽しんで、書くルールとかあまり気にせず自由に113記事も今までに書いてきました。

ぼくにとっては記念すべき継続6ヶ月なので、書いていて発見したことを書きたいと思います。

コメントをもらえて「伝わってるんだ」とうれしかった

最初の頃は、「文章なんか書けないよ」「みんなみたいにうまくも書けないし」とネガティブな気持ちでいました。

まぁでも、書くの楽しそうと思っていたので「とりあえず書いてみるか」と、あまり何も考えず思ったことをそのまま書きました。

そんな風に思いながらしばらく書いていると、ある日コメントをもらえてぼくが書いたことが、伝わってるとうれしくなりました。

ぼくの文章でも伝わるんだと思い、書くことをネガティブに思うことが、その日からあまりなくなりました。

うまい文章を書けなくても伝える文章は書ける。

そのことを知ったぼくは、1つの記事のクオリティーよりもたくさん書いていこうと考え方に変化が起きました。

書くだけで少し人生変わった

最後になりますが、ぼくはnoteを始めたことによって少し人生が変わったなと思っています。

いつも「やることない」「なにすればいい」と悩んでいたぼくに書くことを教えてくれた「書く習慣」という本。

この本をきかっけに書くことが習慣になりました。

書くことで「こんなこと思ってるんだ」「こんなことが好きなんだ」と知らなかった自分を見つけることもできました。

思ってることを書くだけで、少し人生が変わったと言えます。

これからも、もっともっとうまくない文章を書きたいと思います。質より量ですね。


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