イヤホンの選び方。思考整理。

唐突に何を思ったのか、私なりの2022年のイヤホンの選び方を伝授しようと思います。

#必要性の薄さには気づいてます

私のイヤホン歴

ざっくりですが、有線イヤホンを5000円ぐらいのものからスタートして、15万円ぐらいのものまで手を出して、耳型を取って作るカスタムイヤホンまで手を出しました。

#イヤホン厨

現状所有物

有線はカスタムイヤホンのみです。
ちなみに現在ではほとんど使用はしてません。
他のイヤホンはほとんど処分しました。

今所有しているワイヤレスイヤホンは

AirPodsPro2、AirPods3、Bose QuietComfort Earbuds II、Beats Studio Buds、HUAWEI FreeBuds 4、その他もろもろ。

#王道のラインナップ
#所有自慢じゃないよ
#プロフィールだからね

有線辞めたってよ

有線イヤホンを使用しなくなったのは、利便性です。

私はどちらかというと音の迫力を求めるタイプで、スピーカーから出る地響きを感じていたいタイプ(LIVEで感じる高鳴る鼓動と振動)なので、そういうフィーリングのものがないかと探していました。

色々な機器を試して、求めていたフィーリングにはなりましたが、オーディオプレイヤーの別持ち(オーディオプレイヤーじゃないと良い音が鳴らない)だったり、有線イヤホンの取り回しが、面倒になり、音質や体感はそこそこでいいやと諦め、ワイヤレスイヤホンに移行しました。

#楽は正義

選択要素

たくさんあると思いますので羅列しておきます。

・音質
・見た目
・装着感(インイヤー型、開放型)
・バッテリー持ち
・接続性、マルチポイント、マルチデバイスの有無
・リセールバリュー
・予算
・ノイズキャンセリングの有無

もっと色々ありそうですが、こんな所しか浮かびませんでした。

#何かあったような無かったような

太字言及おじさん

意外と語られていないところを語っていきます。

バッテリー持ち(使用時間)はワイヤレスイヤホンに仕様に書いてありますが、バッテリーの耐久度については書いてありません。

どんなに値段の高いワイヤレスイヤホンでも、消耗品です。毎日使うのであれば、5年はバッテリーが持たないでしょう。

実体験としてですが、初代AirPodsはバッテリー5時間、ケース運用で24時間とメーカー公表でしたが、ほぼ毎日使用して、1年後にはバッテリー1時間持たなくなっていました。

当たり外れもありますが、ワイヤレスイヤホンはバッテリー容量が少ないので、劣化しやすい傾向にあるのは事実です。

5年は持たないと書きましたが、正直ベースに書けば、2年持てば良いかなと考えてます。

2年でバッテリーは半減以下になる可能性は非常に高いでしょう。

ではどうやって選べば良いか。

難しいところですが、個人的にはそこまで気にしなくてもいいと思ってます。

#えっ !!

バッテリーが持たなくなってきたところが買い換え時ですし、消耗品として使い切るとしても、バッテリー容量でイヤホンを選ぶというのはお勧めしません。

ワイヤレスイヤホンは日進月歩で進化の早い商品なので、バッテリー容量を大きいものを選んで長期間使用するなら、予算を少し抑えて買い替える前提に考え直した方が良いと思います。

#無限駆動のワイヤレスイヤホンはよ出ろ

上記の事を考えるとリセールバリュー(売値)が高いモノを選ぶことをお勧めします。

簡単に言えば、値下げしない、人気のある商品がリセールバリューは高いです。

商品寿命(新製品が出る周期)が短いものも、リセールバリューが下がりがちなので注意が必要です。

ただ、売値を考えての購入になると商品選択はかなり狭くなると思われます。

消耗品であると割り切って、売る選択肢を無くすのも一つの手だと思います。

#どっちやねん

人によって、収入やかけられる予算、イヤホンに対する価値の違いも出てきます。

参考までに、1〜2年で売るという選択肢を視野に入れると違う選択も見えてくるでしょう。

#意外と抜けがちな選択肢

ノイズキャンセリングは必要か。

私は必要ないと考えてました。

がしかし、技術の進歩は早く、現在ではついていた方が良いと考えてます。

音楽を聴くのなら、ノイズキャンセリングは必要ないだろうと考えてましたが、今のノイズキャンセリング技術は非常に高く、街中利用では静寂空間を作ってくれることで、音の聴き取りが非常にしやすくなってます。

相まって、音量も低くて済むので、聴力ケアにも繋がります。

音楽のみならず、最近では、多くの音声コンテンツもあるので、現在ではノイズキャンセリングは必須級の機能だと考えてます。

#ただウンコみたいなノイズキャンセリングもあるよ

まとめ

・ワイヤレスイヤホンはバッテリーがあるので消耗品である。

・売ることを前提に考えて、次回の購入を見据えた商品選びが重要。

・もしくは割り切って消耗品と考えて、2年間の使用で納得できる予算で商品選びをする。

・ノイズキャンセリングの性能がどんどん向上してきている。

#アバウトすぐる

終わり

あえて、おすすめの商品名は書きませんでした。

#素敵な商品が沢山あるし 、買ってみないと分からないことも多いから

購入前の思考整理に利用して貰えれば幸いと思いまとめましたが、玄人向けの内容になりました。

#なんかすいません

そういえばこの事忘れていたと気付いて貰えたら幸いです。

#ここも重視してるよとかあれば教えてください

記事を読んで何かを感じられたら、サポートいただけると嬉しいです。