NFTはお祭り騒ぎ。DAOは優しければ優しいほど難しい。

イケハヤさんのVoicyを聞いて、そうだよなぁと思いつつ、残った1%はどのような価値になるのかが気になった。

PFPが中心の今のNFT達は、そんなに長い命のように思えない。

制作者サイドが、新たなものを見つけて、保有者に提供する。そんな流れなのだろうか。


コミュニティーに所属して、 みんな勝つ(コミュニティー所属者だけでなく、消費者自体も勝たせようとしている)を目指している、前澤友作さんのMZDAO。

初回会議に参加したが、並みの人が考えることはあらゆる想定が終わっているようなレベル感だった。

その中で、全員勝つのハードルの高さ、コミュニティー所属者の活躍の仕方、全てをデザインする難しさが言葉尻から伝わってきた。

今のNFTはどこかイノベーター達の祭り感がある。

この祭り感が止まったときこそ、NFTについて真に考える時期が来るように思えた。

でも、まぁ、お祭りはお祭りで楽しもう。

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