人生初のスノーシュートレッキングを満喫した後は摩周湖カムイテラスでソフトクリームでまったりタイム。

ほっぺた落ちた後はアクティビティの最中に森田さんに教えてもらった「御神渡り」を見るために屈斜路湖に向かいます。

教えてもらった砂湯の駐車場に車を停めてまずはそのものズバリ湖畔の「砂湯」に。
ここは砂浜を掘るとお湯が湧いて出てくるという屈斜路湖畔の人気スポット。
今まで何度も前を通っていますけど通過してばかりで初めて寄りましたが、掘って出てきたお湯を触るとマジで熱い！！
想像していた以上に完全に温泉でした。

そのためこの部分は冬でも水面が出ていることが多いらしく白鳥が何羽も羽を休めていました。彼らがのんびりしている辺りの水を触ってもちょっとぬるめのお風呂ぐらいの温かさ。
やっぱり気持ちいいのかな笑

そして御神渡りはというと、砂湯から20分くらい歩きますと聞いていましたが道は雪解けでぐちゃぐちゃ。
普通のスニーカーだったんですけど歩いていくには躊躇してしまう路面状況。
10分ほど歩いたところで湖面に御神渡りを確認できたのでそこから先は断念して駐車場に戻りました。

12時を過ぎて名残惜しいのですがそろそろ帰りの飛行機のことを考えながら行動しないといけません。寂しいなあ。

昼ごはんをどこにしようかと考えながら車を走らせているとキタキツネくん登場。

しばらくするとエゾシカくんも登場。

野生動物たちも長かった冬を乗り切ってもうすぐ来る春を楽しみにしている感じ？
そしてご飯はレストラン摩周にて。

お昼を食べると眠くなります笑
途中10数分だけ運転を代わってもらって助手席で仮眠。
大好きな北海道の道、なるべくなら全て運転したいんですけど安全第一です。

そして到着したのは鶴居村です。
今回の旅のもうひとつの目的であるタンチョウくんに会いにきました。

さあ、はたしてタンチョウの舞は見られるのか？

続く