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夜に見る夢昼に見る真

ファンタジー小説でも書きたくなるが、物語の構成を考えるの致命的にへたくそなので、そんなことはできない。
仕事をサボってまで書き上げる情熱があれば、なんだって形にできるはずだ。
次の目的地に行くまでの時間調節のため喫茶店で思いついたことを書いている。
前回北陸旅行ものを書いてから随分と時間が経ってしまった。
その間、鉄板焼きを食べたり、花巻に神輿を担ぎに行ってみたり、ちょこザップのフレンドリー会員になってみたり、高い和食を食べてみたり、誕生日を迎えてみたり、ジャケットが完成したり、ミリオンライブ一章から三章まで観てみたり、ベルギービールウィークエンドに行ってみたり、ラジオの抽選に当たったり!玄関先で死体になってみたり、冬の最強装備のための採寸をしてみたり、エビスバーのイベントに参加したり。我が国の財政についてという壮大な講演を人の代打で聴いたり。と……
いや、めちゃくちゃ充実してたんだが??
書けよってね。その一個一個を。ここに。
一気にコレコレこうしました。じゃあないんだよって。

電源のある喫茶店はいい「長居をしていいよ」って言って貰えている気がする。
もちろんそんなことはないんだけど、今いる長テーブルは私を含めて全員がキーボード付きの何かを弾いている。
ここだけテレワーク会場だ。
文章を書くときに結末や展開を想像して綺麗に書くことができれば読書感想文や、物語なんか書く宿題でもいい点数を取れたかもしれない。
取り止めもなくなんとなく思いついたことを書いているから自分でもとっ散らかってわからなくなる。
何かテーマをもらって書く。ってのがいいのかもしれないが、そのテーマだって自分で選んでしまう。
異世界転生ものが多いって話よく聞くけど、そのテーマで一本上げろって言われたらできますか?って話で「異世界転生ものを馬鹿にしてるけど、それすら仕上げられないやつ」の物語は進行中だよ。
批判を恐れて形にしないのは楽だけど、何者にもなれない。うーん。難しい。ちなみに表現者になりたいわけではない。

お酒を飲むのが大好きな消費者は周りからのインプットが単調になってしまうので、異文化交流や知らない人の話を聞くのは好き。代打の代打の代打くらいでたまに経営者大会とかに行くと、ものすごく話が上手な人が面白い話をしてくれる。
そしてそういう人の話を聞くと自分がとても賢くなった気がして、賢しら顔で人に披露する。もちろん劣化して要点を押さえていない、面白い話を聞いたという内容しかないものになっている。コピーすらできないので、全然ダメ〜(笑)
けど、話を聞くのは好きなんだよな〜。

ここまでありがとございました。内容ないけど。今日はここまで、また何もなくてもここで会いましょう。

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