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【繊細さんの仕事術No14】人前で怒られたときは、効果のある定型文で淡々と切り返す

【ヤマジの繊細な人生のモットー】

・究極の安心感(元気な体、信頼できる仲間、仕事できるスキル、お金の知識)を習得しながら、
・「繊細さんの幸せリスト」を追求していく
・幸せな繊細さんの人生を検証し、自分の子孫や仲間に伝えていく人生

ヤマジのプロフィールはこちらから↓
https://note.com/yamazi0519/n/n7ccd8422fef4

■本日の
ヤマジが身につけたい「仕事ができる人の仕事術」は、

人前で怒られたときは、効果のある定型文で淡々と切り返す

です。

「謝罪と対策のセット」で乗り切るのがおすすめです。
相手が強い口調だとしても、あくまで淡々と伝えるのがポイントです。

まず謝る 「申し訳ありませんでした」
今後の対策を伝える 「今後は◯◯といった準備をしておきます」

引用 要領が良くないと思い込んでいる人の仕事術

相手の目を見て淡々と伝えるだけでも、相手を威圧できます。

人前で怒る人の大半は、
・自分のストレスの発散
・他の人への見せしめやその場や集団をコントロールしたいという潜在意識からです。

本当に仕事ができる人は、人に指導するときは、社内全体の集中力や生産性に配慮して個別に指導します。

よって偉い人のストレス発散の標的になって、エネルギーを浪費するようであれば、淡々と毅然とした態度で乗り切ることがおすすめです。

弱い人間は弱い人間を攻撃します。
ドMでなければ、強い人間は攻撃しません。

毅然とした態度を学ぶに当たって、イメージしやすいのはこの動画になります↓

の動画の子みたいに、論破できる口調が欲しいものです。


同じミスを繰り返し、怒られた場合などは

「以前から注意を受けていたにもかかわらず、申し訳ありません」
「突発的なトラブルが重なり、助言してもらったことを意識する余裕がありませんでした。申し訳ありません」

で乗り切りましょう。

ただ忘れてはいけないことは、注意されたらすぐ改善する仕組みを作ることです。

ヤマジ

【これまでの繊細さんの仕事術】
No1:仕事の手順書を作る
No2:報連相をルール化する
No3:上司との会話の第一声を固定する
No4:仕事のスピードアップ10の秘訣を全てオンにする
No5:ビジネスマンが幸せを得るための3つのポイントを知る
No6:仕事ができない原因を細分化し、1つずつ潰していく
No7:「失敗する→怒られる→終わらない」三重苦社員を卒業する。
No8:「好かれよう」としないほうが魅力的になれる。
No9:思ったことをそのまま喋ることはマイナスリターン
No10:雑談はインタビューだ!
No11:電話対応はひたすら「聞く」に集中する!
No12:クレーム対応は、腹を決めて相手が落ち着くまで待つ!
No13:社内で怒ってる人を見たら、「あっスポ根ドラマの撮影してる」と思おう!

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