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左顔に帯状疱疹が発症した

こんにちは、アキヒロです。
左顔に帯状疱疹が発症してしまいました。
普段聞き慣れず、診察結果を聞いても?だったので色々調べるうちに、結構怖い内容だったので記録も兼ねて残しておきます。

最初の違和感

気になったのは5/8(土)。
GWも終わり5月病の頭で仕事を終わらせ迎えた週末。

ふと耳が痛いなと、正確には耳の穴の外側(外耳道)が痛いなと。
あまり気に留めなかったが、翌日5/9(日)になると耳の上のこめかみが、ずっとではないがズキっと痛む。

いつもの偏頭痛とも違うので少し気になり、翌日病院へ行くことにした。
ではどこへ行こう?ググってみると耳鼻科が関係しているようで、5/10(月)に近所の耳鼻科へ。

ここでの診断結果は「耳の軟骨の炎症疑惑」ということで抗生物質を処方された。
実はこの時点で、昨日のこめかみあたりの痛みのほかに、耳の下にシコリができ、頭痛の範囲も広がり痛みが増していた。

二つ目の違和感

処方された薬を飲んで仕事をするも、痛みが引かない。痛み止めが効いていない。

在宅ワークなのでMTGも音声のみだが、痛むとうめき声が出るので相手の方にも心配される始末。
さらに耳の周りの痛みが頬に移動しつつあり、鏡を見ると赤い斑点が。

これはおかしい、耳じゃない!痛みも引かないし何とかせねばと焦り、セカンドオピニオンを求めて今度は内科へ。
そこで診断されたのが、「帯状疱疹の疑い」。

まだ顔の表面に赤い斑点が出始めだったので確定できず。
ただ帯状疱疹だった場合、顔の発症なので後遺症が出る可能性もあると言われ、紹介状を書いてもらい翌日5/11(火)に大病院へ。

三つ目の違和感→確定

大病院に行く前夜、もらった痛み止めが全く効かないため頭痛がひどくほぼ眠れなかった。

頬にあった赤い斑点は領地を拡大して顎まで広がり、さらにはチクチクと神経を刺激され左奥歯で噛むことが困難になっていた。

歯を磨き水でうがいをすると、末期の虫歯よろしく激痛が走り、思わず「あぁぁぁぁぁぁぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」と声を出してしまった。

寝れないため帯状疱疹について調べると、今の状態がほぼ当てはまり、わかった嬉しさ反面、恐ろしさを学んだ。そのまま朝イチで大病院で診察をした結果「帯状疱疹」という診断をされた。

入院について

ここで盲点だったのが、入院の可能性について。
顔での発症で目や耳などに後遺症が出る可能性もあるため、入院して点滴と抗ウィルス剤を投薬し早期改善をしたほうがよいとのこと。
昨晩に帯状疱疹について調べて、もっとも怖かったのがコレだった。後遺症として痛みが残る他、難聴や視力低下、顔面麻痺、脳梗塞に繋がることも。
流石に、脳梗塞は怖いので、翌日から入院する手配をして診察が終わった。

ここまでが、発症から診察までの流れ。
次回は5/12(水) 入院1日目を書きます。

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