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#ドラマ感想文「紳士とお嬢さん《韓流プレミア》(日本語吹替)」

38話くらいから見始めた。現在42話まで配信されている。
みんなどこかでつながっているという設定。記憶喪失という定番。行ったり来たりの年の差恋愛。昼メロ?的な内容と言えばよいのだろうか。
たまたま視聴して、だいぶ途中から見始めたのだけれど、なんか結局見続けることになってしまった。
全52話らしいので、あと10話もある。しかも相関図を確認した時に、ネタバレを見てしまったのだけれど、最終回まで観るつもりだ。
吹き替えがちょっと違和感があったけれど、慣れてしまえば気にならなくなった。
つっこみどころも満載で、主人公の父親が実の母親の事を頑なに隠そうとして話をひっぱるところとか、イライラするのだけれど「もう、なんで言わないんだ!」とか思いながらも見てしまう。

なんだろう?この感じは。きっと韓流ドラマのツボがあるはず。

「紳士とお嬢さん」は帰省した際にたまたま観て、もう観ないだろうと思っていたらTVerで配信されていたので観ることにしたのだが、もう1つ「黄金の私の人生」という作品もその時に2話ほど観てしまい、続きを観たい気もする。けれどTVerに配信はなかった。残念。

どうしましょう。今更ながら韓流ドラマにはまっていくのだろうか。
でも長いからなぁ、というしんどさと、長いから長く楽しめるという考えもある。
配信系ドラマとかを観ていた人たちが、飽きてきたり、外出が復活してきて離れていく中、「今更?」なのだけれど。
しかもちょっと前の作品を観ているというのも微妙な感じだけれど。

自分が観たいと思った時に楽しめればそれでいいのかな。とりあえずあと10話は観ようと思う。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています> 

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