太陽光パネルは中国

ども、もっちです。

今、日本は太陽光パネルの導入に補助金が出ます。

省エネで環境問題を解決につなげていくために政策であり、現在大臣によって積極的に推進されています。

しかも、投資の面ではFIT(固定価格買取制度)があり、再生可能エネルギーである太陽光エネルギーは高額で買い取られます。

最近では、不動産から太陽光パネルに投資しなおす人が増えているなんて話もあるくらいです。

そこで、よく日本人は国産のパネルを購入しようとするのですが、実は世界では中国のパネルが一番売れています。

もちろん安いのもありますが、性能が良いから売れています。

耐用年数も25年~30年と長寿命です。

太陽光パネル事業者によると、中国のパネルで見積もると日本のと比べて約半分くらいの値段で取り付けられるそうです。

というのも、日本のパネル(主にシャープやソニー)にはマージンがたくさん入っているそうで、それが価格に表れているそうです。

別にそれを批判するつもりはありませんし、日本の製品を応援したいという買い方もあります。

しかし、利益の追求や環境問題解決を考えるとシビアになります。

価格が安くならないと普及しないし、設置する個人も利益の追求のためにより低価格の物を選択する事は正しい判断です。

現在は、初期の太陽光パネル導入の時よりルールも整備されており、設置技術も上がっているため、より導入しやすくなっています。

例えば、屋根に設置する際は穴をあけて雨漏りなどが起きていましたが、屋根によっては穴をあけずに設置する事もできます。

日本の施工技術で安いパネルを設置するという選択もできるのではないでしょうか?

そして、投資としても環境問題解決からみても太陽光パネルは選択の一つとしてありだと思います。

今回の太陽光パネル生産は中国が得意な分野でした。

もし何か見積る事があれば、日本以外も製品の見てみるのをオススメします。

では!

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