ども、もっちです。

人間経済が未曽有の感染災害で後退している昨今ですが、それとは逆に環境対策へお金が流れて行っているのはご存知でしょうか？

特にEUやカナダはでは、「グリーンリカバリー」を掲げて環境技術で経済の復興をしようとしています。

さらにEUでは今後2025年に向けてクリーンな水素の生産方法を確立して、2050年には1000万トンの生産をすると明言しています。

この水素が普及すれば乗り物やエネルギー生産の代わりになり、それらに付随する部品等が変わっていきます。

さらに、現状の世界の流れから見てそのクリーンエネルギーを使う事が価値になるため需要過多になるかもしれません。

そうなると、水素の値が上がる可能性があり今の内から関連銘柄等を確認していく、もしくは水素を利用したビジネスを考えるのも良いかもしれません。

どちらにせよ、水素が普及すれば既存の排気ガスを伴う石炭石油エネルギーの需要が減り、関連した物も売れなくなる可能性はあります。

環境関連で世界が何に投資しているかはESG投資についてみてみると分かるかもしれません。

水素以外にも環境関連の技術革新への投資は盛んになるでしょう。

ぜひ、見てみてください。

では！