現代は失敗は成功の元シェアリング社会である

ども、もっちです。

日本には「失敗は成功の元」ということわざがある。

なぜかというと、人の成功には再現性がないからである。

時代、周囲の人間、経済環境、法律等、その時だったから成功したという場合も多い。

逆に、完璧に計算をして成功する挑戦者は、元々ある程度の経験者でしょう。

これから何かにチャレンジするという人は、集大成である成功の経験を学ぶより、回避できる失敗を学ぶべきだと考える。

失敗には、嫌だが再現性がある。

どんな状況でも、失敗は人のミスや足りなかった事が原因で起こる事であり、得てして改善する事ができるものだ。

しかし、自ら失敗する事が必ずしも最高だとは思わない。

失敗した事によって人生の窮地に立たされる事もあるからである。

ならば、既に起こっている他の人の失敗をインプットして糧にしていく事が最適である。

現代は、パソコンやスマホから誰がどんな失敗談を紹介しているのかを探す事できる。

つまり1人の失敗談を無限大に共有して、次への糧にする事ができるのだ。

まさに失敗シェアリングである。

なんでも自分でチャレンジしないといけないのは、経験の部分の話でありそこで前知識があると、得られる経験値に幅が出る。

昔はエジソンが99回失敗する事で1回の成功を得られたが、現代は他人の99回の失敗で自分が1回成功する事ができるのである。

ぜひネットを活用して先陣と同じ轍を踏まないようにしてみてはいがかでしょうか?

では!

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