環境学から見る行くべき市場

ども、もっちです。

今現在、都市部と地方の格差が広がっています。

しかし、それは人口であったり街並みであったり自治体の予算の差であったりするわけですが、私個人としては地方のほうが市場の伸びしろが大きいと思っています。

元々、景観、食事、空気、人工密度、資源等の持ち味があり、それに加えてITの発達で遠距離での仕事のやり取りができるようになり都市部へずっといる必要が無くなりつつあります。

さらに、社会問題として挙げられる食品ロスやエネルギーロス問題に対しては、地方への社会システム移動が求められています。

具体的には、その土地で生み出した物をその土地で消費する「地産地消」、林業の間伐材を燃やして発電したエネルギー等でその地域の電力を賄ったりする事が考えられています。

都市部では市場が大きいかもしれませんが、それ以上に人が多いので見合った分配にありつけるのはごく一部の人です。

それ以外の人は給料とは見合わない時間働いています。

住むのであれば、地方での生活を確立する方が今後の発展に立ち会えるかもしれません。

そして衣食住を揃えて、場所も時間もゆとりある生活を目指しながら、街づくりを行うなら地方都市の発展以外に近道はないと思います。

必要なのはすぐに買いに行けるお店ではなく、遠くのおいしいお店に行けるゆとりある人生なのですから。

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?