今後、このワードに注目!

ども、もっちです。

最近、大きな企業が軒並み社会問題解決のために事業を始めています。

特に環境問題に対しては具体的な効果を提示した事業が増えています。

実は、その動きには海外の世界シェアクラスの企業が環境影響を減らしていくために、環境影響低減に努める企業じゃないと取引しないと明言している動きがあります。

また、そういった環境影響低減に取り組んでいるという事業には次のようなワードが共通します。

そのワードとは「サステナビリティ(持続可能性)」です。

最近少しづつ、テレビなどで専門家の方からこのワードが聞かれるようになってきました。

このサステナビリティは意味の通り、今後長い期間経済活動を行う事を示した物になります。

例えば企業がサステナブルな経営を行うと示せば、その企業はサービス提供や資源消費を持続可能的にするために、自然と環境保護や社会貢献をする企業というアピールになります。

日本を含めて、世界はこのサステナビリティがない企業には投資を敬遠し始める流れが来ています。

逆に言えば、しっかりと持続可能性があると示せば、金融機関は信頼が置けるので投資が盛んになるということです。

現在、代表的なサステナブル事業は再生可能エネルギー事業や、ZEH・ZEB等のサステナブル建築関係や、リサイクル等が中心のサーキュラーエコノミー関連事業などがあります。

ちなみに余談ですが、ドイツでは以前にリニアモーターカーが走ってましたが、長期間運用できない、つまりサステナブルでないといって今は走っていません。

日本はどうでしょうか?無理を通してないか心配ですね。

今後さらに一般的になる単語なので是非注目してみてください。

では!

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