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迷い


こんばんは、柳川陽向です。

また、久々になってしまいました……
本日は更新できていなかった期間に考えていたことについて、赤裸々に話していこうと思います。


正直に申し上げますと、モチベーションが下がりまくってやる気を喪失しておりました。

きっかけは、11月末までに『愛の魔法』を書ききれなかったことから始まりました。
あれだけ気合を入れていたにも関わらず、書き上げられなかった自分に失望した、という気持ちがあります。

加えて、大学の方も体調不良によって約1週間休んだり、バイト先にも迷惑をかけたり、と。

何をしてもだめだめというか、自分ってなんでこんなにできないんだろう、ってなってしまっていました。
加えて、就活の準備もしなければならない。けれど進まない。

やらなければならないこと、やりたいこと。
それが沢山ありすぎて、頭がパンクしそうになっていました。


自分の中での優先順位は何なのか。どういう方向性で頑張っていきたいのか。色々と考えました。

小説家になる夢をまだあきらめきれない。でも時間がない。学生はあと少し。
でもそれなら、まだ勉強したいことはあるわけだし、院に進学するのが良いのではないか。
深めたい学問領域は勿論あるし、それならば一石二鳥だ。

いやいや、でも、それは選択を先延ばしにしているに過ぎないのではないか。
結局時間に余裕ができても、今できないなら院に行ってもできないのではないか。
院卒業後の就活では不利になるぞ、とか。

しかし、そうであれば、就活に向けて書く時間を減らさなければなりません。
私は就職をするならば出版社に就職したいと考えているのですが、とても狭き門です。生半可な気持ちでは採用されないでしょうし、それなりの準備を進めなければなりません。

でも。

まだもっと書いていたい。書くことだけに集中していたい。


そんな迷いがあるからか、結局執筆にも集中できず……悪循環ですね。
きっと覚悟を持って決めてしまえば、行動できると思うのです。けれど決断ができないから、こんなにもだらだらしてしまっています。

そんな日々を繰り返して、更に自分が嫌になりつつあります。


しかし、このままじゃだめだと思って、今日の記事を書くに至りました。

まだ決断はできていません。
けど、このまま行動せずに無意味な日々を過ごしたくもないのです。

ですので、12月中は、就活と執筆、両立できないか試してみよう、と思うことにしました。

就活準備として、逆算して今の内にやっておいた方が良い事、やるべきことを計算して。
執筆も、応募したい賞のためにはどれだけ書く必要があるのか計算して。

どちらも追いかけることが可能かどうか、試してみようと思いました。

まだ、12月中なら、間に合うと思ったから。


よって、執筆ペースは今から数日間で決めていきます。
ただし、今日から、とある試みを始めます。

それは、毎朝起きたらTwitterでツイートをするということ。

内容は、おはようの挨拶と、今日頑張ることの宣言です。
最近早起きができていないので、これをすることによって朝から自分を奮い立たせよう、と思いました。

これによって、皆様にも朝の活力をプレゼントすることができたら幸いです。


なんだか、まとまりのない文章になってしまいました。すみません。

また頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


皆様のサポートが私のモチベーションに繋がります。 よろしければ、お願いいたします。