昨年、札所巡りのランチにご予約🤙いただき、ご来店のお客さまから「食後に秩父の銘菓があるとよかった。」とアドバイスをいただきました。

そこで、ダメ元覚悟で、220年の歴史ある太田甘池堂さんの10代目当主に相談をしました。人生で5本の指に入る程の勇気が必要でしたが、答えにはなんと『OK』をいただいたのです♪

実は、10代目のおじいちゃん（8代目）やお父さん（9代目）とも、昔から家族ぐるみでお世話になっていて、そのよしみでキセキ的に『OK』をいただけたのだと思っています🌟

こうして、やなぎや初のデザートは、太田甘池堂さんの手煉り羊羹【 田舎 （小豆粒入り）】になりました。ようかんですので、もちろん甘いのですが、この甘さがしつこくなく、さっぱりとした甘さなのです❗️職人は以前からよく、「一本食べたい！」と言っていました。（当店の職人は還暦を過ぎても、お酒も甘い物も大好き☺️）

「食後に何かちょっと甘い物が、ひと口でいいから。」のお客さまには、一切れ160円
「甘いものは別腹！」のお客さまには、ふた切れ320円
「羊羹の始まりと終わり」2本分合わせたひと皿は、250円（希少）

ようかんは、ウイスキーにも合うそうで、Barで出しているところもあるようです。実際に、当店でも早くも武甲正宗のお供に召し上がっていただいた観光客の方がいらっしゃいました👍

※ この頃気づいたのですが、太田さんの羊羹のロゴがすご〜くかわいいなぁと思っています。これって子供の頃から見ていたのかなぁ…最近新しく作ったのかなぁ…今度10代目に確認してみます。

というわけで、これから末長くよろしくお願いいたします🙇🙇‍♀️
テーブルの上のお品書きを早く書き換えないと💦💦💦

太田甘池堂さんのオフィシャルサイトは、
https://kanchido.official.ec/

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