結局、恒常性が生活の本質だとおもう
2,3年前に読んでたけど理解が追いつかなくて断念してた、國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を読んでみたら、なんとなく、やっと話が分かってきた気がする。そのなかで思った本書とはあまり関係のない感想。
倫理学?
本のタイトルには’’倫理学’’とあるけど、書いてあることは哲学じゃないのか?と。別に「倫理」と「哲」の違いはわからないけど、純粋に思っていたけど、全然関係ないみたいだから無視して読み進めてみた。
この『暇と退屈の倫理学』は多分ベストセラーになったような有名な本だから